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作者)屋上の背景がないのでこれで代理します
息を切らして屋上へ向かった
勢いよくドアを開ける
そして
すぐに
屋上のフェンスを跨ぎ後ろ向きに立っていた
気づけば辺りは一面オレンジ色の夕焼けに飲み込まれていた
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
そう呟いて
屋上のフェンスから手を離した
ただただ、風を感じた。
地面にぶつかる直前で
私の記憶は途切れた
ピピピ ピピピ
陽菜
看護師
看護師
看護師らしき女は走って行った
次に医者らしき男が先程の看護師らしき女と入ってきた
医者
陽菜
医者
起き上がろうとすると
ズキズキと頭が痛んだ
陽菜
医者
医者
医者
医者
陽菜