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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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〇〇

まって、やばいやばいやばい!!

〇〇

遅刻すんだけどぉー

〇〇

ねぇ、ママー!なんで起こして訓なかったのー!

ママ

いや、起こしたけど?w

〇〇

じゃあ、もっとおこしに来てよ!

ママ

あんたが起きないのがいけないんでしょ!?ヽ(`Д´)ノプンプン

〇〇

((ひっ

〇〇

す、すんません

ママ

ていうか、早くいかないと遅れちゃうよ?

ママ

転校初日なのにいいの?

〇〇

え!?あ!やばい!行ってくるね!

ママ

車には気を付けてねー!!

私は〇〇。高校2年生。今の季節は6月!こんな中途半端な時期に転校!?って思うかもだけど、親の事情だから仕方ない、、 にしても、転校初日から遅刻はやばいからめっちゃ急いでる!!すると、

危ない!!

〇〇

え!?

角から曲がってきた自転車が突っ込みそうになった 私はびっくりして地面にお尻をついてしまう。

〇〇

いったぁー

あっぶねぇーな!

何やってんだよ!

〇〇

は!?

〇〇

心配もしてくれないんですか!?

いや、お前が走ってきたのがいけねぇんだろーが

〇〇

そりゃーそうかもしんないですけど!

ん?お前、見ない顔だな?転校生か?

〇〇

そうですけど?なにか?

転校初日に遅刻はやばいだろw

〇〇

知ってますよ!って、こんなことしてる場合じゃないんだった!
早くいかないと遅れる!

すると、私は腕をその人につかまれる

急ぐぞ!しっかりつかまんな!

〇〇

え!あ!はい!

〇〇

あの、私〇〇っていうんです!あなたは、、

え?俺のこと知らない!?ま、いいや俺はグク。ジョングク

〇〇

((なるほど

〇〇

よろしくお願いします

グク

あのさ、タメでいいから

〇〇

あ、うん!

こんなことを話しているとあっという間に学校が見えてきた 私たちは自転車置き場からいそいであしっうた

グク

お前教室どこ?はぁはぁ

〇〇

んえっと、たしか2年4組だったと思う

グク

あ、俺と一緒じゃん!

〇〇

えっ!?ほんと!?じゃあ私ボッチじゃなくなるじゃん(^▽^)/

グク

っ!///

〇〇

早くしないと!送れちゃう!

グク

お、おう!

私たちは全速力で走ったけど結局間に合わなかった、、 んで、先生に怒られた

先生

はい、じゃあグクは座れー

先生

今入ってきたこいつがさっき話した転校生だ。早速自己紹介してくれ。

〇〇

あ、えっと、パク〇〇です。

〇〇

親の仕事の事情で良く転々と学校を動いています。でも、今回は親に卒業まではいられるといわれたので卒業までいられると思います。えっと、ぜひ仲良くしてください。

男子1

かわいくね?w

男子2

え、それな?

グク

ギロ

男子1

ひっ

男子2

ひっ

先生

じゃあ、〇〇はーっと美優とグクの間の席なー

〇〇

あ!はい(やった!知ってる子がいてよかった!)

美優

よろしくね!

〇〇

あ!はい!

美優

お願い!タメではなして!!

〇〇

う、うん!わかった!私のこと呼び捨てで読んでね!

美優

うん!私も!

グク

おまえ、ボッチじゃないじゃん!よかったな!!

〇〇

うん!

お昼休み

グク

〇〇ー、お昼一緒に食べようぜー

美優

ねぇ、グク!〇〇は私と食べるの!横取りしないで!

〇〇

え、あの、みんなで食べない?

美優

あ、いいよ!ね?グク?(#^ω^)

グク

うん(#^ω^)

テテ

ねー、グク?親友の僕は入れてくれないわけ?

グク

え?あ、ごめんw忘れてた

テテ

そんなに〇〇ちゃんを取るのに必死なのかな?

グク

は!?ちげーし!!///

美優

テテー!テテも一緒に食べる?

テテ

え!?いいのー?僕、美優がいるならうれしい

〇〇

((うわー、この発言女子は一ころだわ

私は、美優の方を見るすると、やっぱり目が❤になってる

〇〇

ねぇ、グク。美優って、

グク

多分な、両思いだから早く付き合っちゃえばいいのに、、

〇〇

え!?そうなの!

グク

うん、だから見てるとじれったくって仕方ねぇーんだよ

美優

なーにを二人でこそこそ話してんのかな?

テテ

グクー、正直な男子の方が好かれるよー?

グク

お前が言うな!

そんなこんなで私たちはお昼休みを終え教室に戻る まぁ、授業も終わるわけだ。

〇〇

美優ー!どっち方面で帰る?

美優

校門出て左ー

〇〇

え、うそー、、、逆方向じゃーん

美優

そんな、人生終わるみたいないい方しなくてもw

美優

あ、でも右ならグクと一緒じゃない?

〇〇

そうなんだけどさ、二人ってのも

美優

まぁ、あの有名なグクだもんねー

〇〇

有名?

美優

え!?しらないの!?BTSだよ!?

〇〇

うん?

美優

この学校に3人もそろってるのに、、、それで入ったんじゃないの?

〇〇

違うけど?てかなにそれ?

美優

BTSのこと?

〇〇

うん

美優

いま世界的に人気なアイドルだよー!

〇〇

へー、で?グクがそうだと。興味ないねー

美優

グクだけじゃないよ!テテ君も!あと3組のジミンくんも!

テテ

僕たちのこと知らないの?

私たちは廊下で話していたから聞こえたらしい、 グクとテテ君とあともう一人。あれがジミン君かな?

グク

〇〇、ほんとに僕らのこと知らないんだね、

ジミン

初対面だけど、悲しいな、

〇〇

え?え?あの、ごめんなさい、、、

テテ

なーんてね、冗談冗談

〇〇

え?( ;∀;)

ジミン

そういう子がいるから、もっと頑張って広めなくちゃって思えるんだ!

美優

やっぱりそうですよね!

グク

まっいいけどー

〇〇

....?

校門前

美優

じゃっ私たちはこれでー

テテ

グクー、オオカミになるなよー

ジミン

〇〇ちゃん、なんかあったら言ってね?

〇〇

えっと、、

グク

お前らは黙ってろ!///
あ、わり!俺自転車とってくるわ

美優

www

テテ

www

ジミン

www

美優、テテ君、ジミン君にお別れを言って私たちは歩き出す。

グク

えっとさ、初日どうだった?

〇〇

え?うーん、、、よかったよ?男子は結構話しかけてきたけど、女子は2,3人かな、、、

グク

そっか、、

そういうグクの顔を見ると、なんだか悲しそうな眼をしてた

〇〇

グ、ク?大丈夫?

グク

え!?あ!うん!あ、俺こっちだから

〇〇

うん!じゃあ!明日ね!!

グク

おう!

私はなぜグクが悲しそうな眼をしてたか気になったけど聞かないでおいた、

〇〇

あー気になる。

私はさっきのことが気になって仕方なかった。

〇〇

よし!明日聞き出そう!

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続き楽しみに待ってます!

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