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青水 短編集

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青水 短編集

3 - 大 切 な 人 __ 。

♥

313

2025年12月27日

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青 × 水 短 編 集

虐待あり 水さん障害あり 他メン出てきません。 地雷さん🔙 水さんの過去の方でバドエンになります(伝われ ちゃんと平和です ☁

僕にはとても大切な人がいる

勉強も出来て

運動も出来て

人に優しくて

ツンデレで

高身長で

かっこいい面もあれば、

可愛い面もある

とても凄い人だ。

僕は小学2年生のときから

とある障害を持っている。

それは___

とんとんっ [肩 叩く]

…?

{ 次移動教室やで }

{ わかった。ありがとう }

これだけで分からないと思うけど、

僕は"突発性難聴"だ。

今から僕の過去を教えてあげる。

僕の家庭は明るくて仲良しだった。

僕が小一になるまでは_____

水 (幼)

ままー!見てー!

お母さん

んー?

水 (幼)

ままとぱぱとおにいちゃんとぼくかいたの!

お母さん

上手だね〜!

水 (幼)

えへ、

水 (幼)

もっといっぱいかくー!

お母さん

うん、描いておいで ニコッ

珈瑋 (幼)

ママ!

お母さん

どうしたの〜?

珈瑋 (幼)

あのね、この前のテストでね、

珈瑋 (幼)

95点とれたの!

お母さん

珈瑋凄いわね〜!

珈瑋 (幼)

うん!次は100点取れるように頑張る!

お母さん

え〜?珈瑋100点とれるの~? 笑

珈瑋 (幼)

勉強したらとれるし!!

お母さん

んふ、嘘だよ 笑

お母さん

頑張ってね 笑

珈瑋 (幼)

うん!

この時は、4人家族だった。

とても平和で楽しく過ごしていた。

お父さんは毎日 出勤しなければ行けない。

だから、休日も居ない。

朝早くから出勤して、夜遅くまで仕事をする。

ブラック企業と言ってもおかしくない。

たまに有給で一緒にいる時間を作ってくれる。

そんな日常が続いていた

だけど、ある日から変わったんだ。

その理由は___

水 (幼)

わ、かわい…!✨

珈瑋 (幼)

ママにそっくり!

そう、弟が出来たからだ。

お母さんはその日から弟にくっついてる

まるで僕らが空気のように。

そして、ある事が起こったのが、

お母さんが家に帰ってきて約1週間後。

水 (幼)

ママ!

お母さん

ちょっと待ってて

水 (幼)

わかった…

この日から僕らに冷たくなった。

状況は日にちが経てば経つほど

さらに悪化していった。

しにたいくらい辛かった。

そして、お母さんが帰ってきて約3週間後。

最悪な事態になってしまった。

珈瑋 (幼)

ほとけ…

水 (幼)

…どうしたの?おにいちゃん、

水 (幼)

こんな所に呼び出して…

珈瑋 (幼)

…お礼…言わせて。

水 (幼)

お礼…?なんの…?

珈瑋 (幼)

今までの。

水 (幼)

ッ!?

僕はこの時わかった。

1番辛い思いをしているのは僕じゃない。

兄の方が僕よりもっと辛いということが

水 (幼)

おにいちゃんっ、まって…

水 (幼)

行かないで… ポロポロッ

珈瑋 (幼)

ごめん、ほとけ…っ、

珈瑋 (幼)

俺もう限界なんだ…

珈瑋 (幼)

ほとけも思っただろ…?

珈瑋 (幼)

お母さん…俺らに対して冷たくなってるって

水 (幼)

…思ったよっ、

水 (幼)

辛かったッでもみんなといっぱい居るには笑顔j…

珈瑋 (幼)

笑顔なんていらない…

水 (幼)

…ぇ…?

珈瑋 (幼)

無理して生きなくていい。

珈瑋 (幼)

ただ…それだけ。

珈瑋 (幼)

嫌だった過去は残るけど、

珈瑋 (幼)

心の奥に置いとけ

水 (幼)

うん、っ…わかった…

水 (幼)

わかったからっ…

珈瑋 (幼)

だから俺の事も心の奥に閉まっといて。

水 (幼)

やだよ…っそんなこと出来ないよ…っ

珈瑋 (幼)

いいか…?

珈瑋 (幼)

俺が今死んだとしても、ほとけは生きろ。

珈瑋 (幼)

ほとけにはまだ早い。

水 (幼)

でも僕と1歳違いだよっ…

珈瑋 (幼)

違う。そういうことじゃない。

珈瑋 (幼)

ほとけは友達に恵まれてる。

珈瑋 (幼)

でも俺は違うんだ…

水 (幼)

…ぇ、

珈瑋 (幼)

…いじめ…受けてたんだよね。

珈瑋 (幼)

辛くて仕方なかったけど

珈瑋 (幼)

家族に恵まれてて、タヒねるわけないと思った。

珈瑋 (幼)

だから俺は強く生きた。

珈瑋 (幼)

でも…もう無理だよ

珈瑋 (幼)

親には恵られてない

水 (幼)

僕おにいちゃんのこと好きだよ…っ

珈瑋 (幼)

……ありがとう。

珈瑋 (幼)

…ごめん、もう行くね。

水 (幼)

まって…まってよ、おにいちゃん… ポロポロッ

珈瑋 (幼)

ほとけ、俺の分まで生きてね。

珈瑋 (幼)

愛してるよ。

そう言って兄は帰らぬ人となった。

水 (幼)

おに"ぃちゃ"、ポロポロッ

兄が最後に言ってくれた

「俺の分まで生きてね」と。

その兄の言葉で辛くても生きることができた。

水 (幼)

おにぃちゃんの分まで…生きるよっ… ポロポロッ ニコッ

兄が亡くなった次の日。

親に昨日の事を言ったら怒られ、

殴られた。蹴られたりもした。

痛かった。でも決めたんだ。

僕は兄の分まで生きるって

水 (幼)

っあ、"ごめん"なさ"ッ… ポロポロッ

お母さん

なんでお前はそんなに役たたずなのよ!

水 (幼)

ごめん"な"さい"ッ ポロポロッ

お母さん

近くに居たなら守れたでしょ!?

お母さん

たった1歳差なのに…

水 (幼)

っっ……

聞きたくなかった言葉。

1歳差だからなに?と言いたかったけど 言ったら怒られるからやめた。

しかも目の前には弟がいる。

そんなことを言ったら覚えてしまうだろう。

覚えさせたら僕の責任だ。

しかも弟にまで 殴りの被害は行かないで欲しい。

そう思いながら暴力を受けた。

なんとなくで説明するとこんな感じ。

お母さんは弟に夢中、僕に暴力。 お父さんは出勤で中々会わない。 兄は自殺。

お父さんが居れば変わってたのかな…

とか思ってしまう

お父さんが学費とか払ってくれてたのに。

今はいふくんと住んでる。

いふくんと入れて幸せ

逆に幸せじゃないって思ったことない

とんとんっ [肩 叩く]

↓※ {}使ってるところは手話です

{ どうしたん? }

{ なんでもないよ }

{ なんかあったら言えよ? }

{ なんでも聞くから }

{ ありがとう }

僕は今、幸せに過ごせています。

中学生の時に虐められたけど、

ここまで来れたのは、

兄の事もだけど

そのいじめをいふくんが止めてくれた

おかげです___。

{ いふくん }

{ ん? }

ぁりがと… ニコッ [小声]

ッ~!?

~ E N D ~

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