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クオリティ低いですがご了承ください m(*_ _)m
廉
いつものように授業をサボって図書室に来ていた
誰も居ない図書室では俺の声が響き渡る
廉
夢中に本棚を見ていると誰かの声が聞こえてきた
紫耀
後ろを振り向くとキラキラと輝く美少年。
廉
紫耀
笑いながら美少年は俺の顔を覗き込もうと
廉
廉
周りを見渡すと完全に俺の家
廉
寝起きで動かない頭を無理やり動かし学校へ行く準備をした
廉
目なんか悪くないのにわざわざかける眼鏡。
廉
髪の毛のセットは目が隠れるように。
朝ごはんを食べずに行く学校なんていつもの日常。
廉
返事なんて返ってこないのに。
誰よりも早くに学校に来て、誰よりも早く図書室に入るのが俺のルーティン。
廉
いつもはなんの理由もなく来る図書室だが今日は違った。
廉
そんな考えはきっと夢のせい。
ドアが開く音にピクピクと反応する俺はいつもの俺とは違った
放課後
廉
廉
目を覚ますと空は夕焼けで外には次々と帰っていく生徒
廉
廉
慌ててその場から離れようとすると後ろから人がいる気配が感じた
廉
紫耀
後ろを振り向くと夢に出てきた美少年。
廉
廉
紫耀
廉
紫耀
紫耀
廉
目を細めて笑う美少年は夢の美少年とはちょっと違うように見えた
廉
廉
深夜2時。
こんな夜に学生の男子が叫んでいることは滅多にないだろう
廉
寝ても寝ても夢に出てくるのは美少年。
廉
そんな寝起きの頭なんてすぐに働くわけが無い
廉
廉
廉
廉
廉
昨日も今日も、いつものように美少年がいる。
美少年を避けているのに図書室に来てしまうそんな自分に疑問が出てくる。
廉
紫耀
紫耀
廉
紫耀
廉
紫耀
紫耀
廉
紫耀
廉
廉
紫耀
廉
紫耀
廉
紫耀
廉
やっぱり、俺紫耀のこと好きなんかな。
紫耀
廉
紫耀
廉
紫耀
テンポがいい会話に落ち着く自分がいる
廉
紫耀
廉
紫耀
紫耀
廉
紫耀
廉
廉
廉
廉
紫耀
廉
紫耀が好きなんて今言えへんしな
𝙚𝙣𝙙