テラーノベル
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青と赤の談
きん ガイド ぶる センチネル
プスッ
Broooock
腕にチクリとした痛みを感じ ゆっくりと体内に液体が流れ込んでいくのが分かる
“寝たフリ”をしてまで こんな目に遭っているなんて
自分でも呆れてしまうほどに お人好しなのかもしれない
数時間前
シャークん
研究員
研究員
シャークんが実験に協力するために 部屋を出て行った後
暇だったらから 後ろからこっそりと着いて行ってみた
シャークん
研究員
ガチャ
何かを話しながら1番奥の部屋に 入って行ったので
扉に耳を当てて 会話を盗み聞きすることにした
薬適正を───
力抜いてく──
はっきりとは聞こえない くぐもった会話
Broooock
能力で“聴力”を上げてみると
さっきより鮮明に 聞こえるようになって
しばらく、研究員とシャークんの 生産性のないような会話を聞いていた
コツコツ
Broooock
そんなことをしていると、 向こうから向かってくる足音が聞こえて
咄嗟に隣の部屋に逃げ込んだ
もう一度壁に耳を当てて 会話を聞いてみることにした
Broooock
い"、、っ!
Broooock
今、確かに 彼の短い悲鳴が聞こえた
何か酷いことを されているのだろうか
壁の向こうで友人である彼が 酷い目に遭っているかもしれない
でも、僕は何も出来ない、、、
ただ、壁に耳を当てて 会話を盗み聞くだけ、、
ガチャ
隣の部屋の扉が開く音が聞こえて 1人分の足音が響く
そのすぐ後に 部屋内からシャークんとまた別の研究員の会話が聞こえた
私の実験に協力してくれるなら───
Broooock
君と同室の 背の高い蒼い瞳をした彼
Broooock
なぜ僕のことを?
彼のアニマルはセンチネルでは 珍しい猫でね
彼について 実験したいんだ
Broooock
彼の言っている人は 間違いなく僕だ
確かに僕のアニマルは 肉食系が多いセンチネルの中では珍しい “猫”だけど、、
それをなぜシャークんに 言うのだろう、、、?
君が同室の彼にこの薬を投与してくれたら 日数を減らしてあげよう
Broooock
大丈夫だよ、この薬は ただの“睡眠薬”だから
誰がやるかよ、、、ッ
そうか、残念だ
僕に直接相談すればいいのに、なんで シャークんを利用しようとしてるの、?
、、、因みになんだが
この施設では“ガイド用”の 薬も開発していてね
Broooock
嫌な予感がする
何が言いたいんだよ、
君の大切なパートナーにも 新薬の実験台になってもらおうかな、と
Broooock
まずいことになった
もし、シャークんが僕を助けたら パートナーであるNakamuにまで 被害が、、、
Broooock
僕が、犠牲になるしか、、
ガチャ
死んだ目をしたシャークんが 部屋に戻ってくる
Broooock
平然を装って できる限りいつも通りに話しかけてみる
でも、
僕の視線は彼のポケットに入っている 注射器型のナニカに釘付けだった
Broooock
シャークん
きっと、彼は僕が起きてたら 薬を打つのを躊躇う
だから、少しでも 罪悪感を減らすため、、、
僕は、寝たフリをすることにした
そして、今に至る
全身が熱くなっていって 息をするのもしんどい感覚に襲われる
Broooock
不可抗力で瞳を開けると 僕の目に飛び込んできたのは
伸び切った鋭い爪
ふさふさに生えた尻尾
シャークん
戸惑うシャークん
Broooock
シャークん
シャークん
過呼吸になって涙を流しながら 床にへたり込む
Broooock
苦しい
体の感覚が無くなってく、
研究員は、“睡眠薬”って、、、
ガチャ
研究員
研究員
シャークん
シャークん
研究員
研究員
研究員
研究員
研究員
シャークん
Broooock
いや、だ
痛い
痛い
痛い
Broooock
シャークん
シャークん
Broooock
研究員
研究員
研究員
シャークん
Broooock
シャークん
研究員
シャークん
シャークん
シャークん
研究員
研究員
研究員
シャークん
シャークん
バタンッ
心臓の鼓動が激しくて 胸が張り裂けてしまいそう
痛みがどんどん強くなって
もう、
耐えられない、、、
きんとき
Broooockと別れて1日が経った
寂しさもあるが 無事だと知れて安心した
夜遅いしもう寝ようかなと 思っていた時
スマホに一件の通知が届いた
きんとき
【今すぐ施設に来てください】
要件も何も書いておらず ただ一言
何かあったのだろうか
きんとき
とりあえずNakamuに 聞いてみることにした
きんとき
きんとき
Nakamu
Nakamu
来ていない、、?
一斉送信じゃ無いってこと、、、?
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
Nakamu
きんとき
Nakamu
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
きんとき
警備員
きんとき
警備員
警備員
きんとき
きゃぁぁぁッ⁉︎⁉︎
Nakamu
警備員
警備員
タッタッタッ
野生の感なのか なんとなく嫌な予感がした
ドサッ
ガチャ
Broooock
きんとき
俺の目に飛び込んできたのは 長く鋭い爪と猫耳、尻尾を生やした Broooockだった
Nakamu
きんとき
なんで、Broooockが、、
研究員
腰が抜けたのか尻餅をついている 研究員に近づいていく
瞳は暗く正気では無かった
きんとき
生徒
きんとき
生徒
Broooock
生徒
きんとき
このままじゃ、 大変なことになる
タッ
きんとき
Broooockの前に立ち 必死に訴える
Broooock
聞こえてないのか 立ち止まりはするものの 返事がない
研究員
きんとき
研究員
きんとき
研究員
研究員
研究員
きんとき
研究員
研究員
研究員
きんとき
Nakamu
研究員
研究員
研究員
Nakamu
研究員
Nakamu
研究員
Nakamu
タッタッタッ
研究員
きんとき
研究員
研究員
きんとき
きんとき
研究員
きんとき
きんとき
研究員
きんとき
研究員
研究員
きんとき
きんとき
Broooock
爪が消えてく、、、?
きんとき
Broooock
Broooock
研究員
研究員
研究員
研究員
きんとき
研究員
きんとき
研究員
研究員
Broooock
きんとき
Broooock
研究員
研究員
きんとき
きんとき
きんとき
Broooock
Nakamu
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
Nakamu
Broooock
Broooock
シャークん
シャークん
Broooock
Broooock
シャークん
Broooock
Nakamu
Nakamu
Broooock
Broooock
研究員
きんとき
研究員
研究員
きんとき
今はBroooockから 離れたくないんだけど、、、
研究員
きんとき
きんとき
研究員
研究員
きんとき
研究員
きんとき
研究員
研究員
研究員
きんとき
研究員
きんとき
プスッ
研究員
きんとき
研究員
きんとき
ガチャ
バタンッ
きんとき
きんとき
きんとき
ガタッ
ドサッ
きんとき
きんとき
きんとき
ガチャ
研究員
きんとき
きんとき
きんとき
研究員
きんとき
研究員
研究員
研究員
研究員
きんとき
研究員
研究員
研究員
研究員
研究員
研究員
ガチャ
バタンッ
きんとき
きんとき
今のところ ただ身体に力が入らないだけだから そこまで支障はない
こんな様子を記録して 何になるのだろうか、、、
数十分後
きんとき
もうどれくらい 床に這いつくばっているだろう
手足の力は完全に抜け 机の上のボタンにすら手が届かない
きんとき
数十分後
きんとき
何かおかしい
なんというか、
身体が暑くて、、、
少しムラムラする、というか
きんとき
きんとき
なんで勃ってるんだよ、、
これ、研究員に見られてんのかな
きんとき
しんどい
下半身が妙に疼くし
でも、手足動かないから 自分ではラクになれない
かといって、叫ぶほどの 気力も残ってないし
ボタン、、、
でも、Broooockにこんな姿 見られたくない
きんとき
しんどい
ボタンを押そう、
もう、Broooockと えっちなことだってしたんだから
何を今更、、、
きんとき
ドンッ
ガタッ
ある力全てを使い 思いっきり机に体当たりする
ぐらりと揺れて ボタンが目の前に落ちてきた
きんとき
顎でボタンを押す
シーン、、、
何も起こらない
きんとき
下半身がびちょびちょで 気持ち悪い、、、
誰でも良い、早く来て、、
タッタッタッ
ガチャッ!!
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
Broooock
苦しい、
はやく
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
そう言ってズボンを下ろして 俺の前で穴を見せつけるようにする
きんとき
Broooock
Broooock
ぬちゅ、、ッ♡
ぐぶっ♡
Broooock
ずぷ、ぐちゅ、、、ッ
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
ず、っ♡
くぱぁ、、、ッ♡
きんとき
きんとき
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
そう言って床に這う俺の目の前まで 寄って穴を見せつけてくる
きんとき
Broooock
ずち、っ♡
ぬちゅ、ぐぱっ♡♡
きんとき
Broooock
Broooock
無意識なのかイきそうなのか 天を仰いで腰を一心不乱に動かしている
どこでそんな えっちな身体にさせられたのだろう
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
ゴロッ
ドサッ
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
ガシッ
ピトッ
ずぷ、ぷ、、ッ♡♡
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
ゴチュンッッ
Broooock
ずぷぷ、っ♡
Broooock
きんとき
きんとき
きんとき
Broooock
ど、ちゅ、、、ッ♡
ゴリ、、、ッ"♡♡
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
ぬちっ、、、ずり、ッ♡
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
ずりり、っ♡♡
バチュンッッ♡♡
Broooock
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
ずぽっ♡♡
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
確か研究員カメラで 見てるんだよね?
これ以上俺の可愛い Broooockを見せるわけには、、
Broooock
可愛い
でも、、
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
きんとき
Broooock
きんとき
きんとき
Broooock
Broooock
Broooock
きんとき
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
あ"、、ッ♡♡ごめ、ッ♡
俺が、悪かったから"ぁ"、、ッ♡♡
信じる、ッ♡♡もう、何も言わない、、、ッ♡
本当かよ、
ほんと、ッ♡だから、あ"、、ッ♡♡
でも、ッ♡♡無理だけはしないで、ッ♡♡
分かってるよ
でも、もし俺が危なかったら すぐ助けに来いよ
Nakamu
わか、ってる"、、、ッ♡♡
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
コメント
15件
…もしかしてだけどbrさん研究員に指導されたことある…?気のせいだし何となくですけど…… そして最後のシーン!nkが怒って抱いてんのかな?あれ?でも無理しないでって言ってるけど…と思い読み進めると…!shkが!?抱いていただと!?やはりリバは良いですね!リバは世界を救う!!もうずっと口角が下がりません!!!ありがとうございます!!!
リバでもbrさん優位なの大好きです パーフェクトマッチだとガイディングもしやすいんですね センチネルバースは奥が深い、、