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さえ

、、、ほんとに帰るのか?

いさぎ

はい!泊めてくれてありがとございました!

りん

、、、家まで送る

いさぎ

え?!

さえ

さえ

(あのりんが、、)

いさぎ

い、いいよ!そこまでしてもらわなくても

りん

ダメだ

いさぎ

うっ!わ、わかったよ、、

いさぎ

送ってくれてあんがと!

りん

、、、別に

さえ

、、気をつけろよ?

いさぎ

大丈夫だって!なんかあったらLINEで言えるし!

さえ

、、、じゃあな

りん

、、、

いさぎ

うん!またね!

ガチャン

いさぎ

、、、ただいま

母の彼氏

おい!

母の彼氏

あいつら誰だよ!

いさぎ

え?あいつらって、、、

いさぎ

(まさか、りんたちのことか?!)

母の彼氏

あいつらお前の彼氏じゃ無いよな?!

いさぎ

そ、そんな訳無いじゃん!

母の彼氏

もしお前が恋人でも作ってみろ!

母の彼氏

ぶっこ⚪︎してやる!

いさぎ

はぁ?何であんたに指図されなきゃ!

母の彼氏

黙れ!!

ボコボコ

俺はこいつが嫌いだ

だけど憎めない

だって、こいつは母親に似ている俺に執着しているだけだから

こいつだって母親に帰って来て欲しいと思っている

俺とこいつは似ている

だから嫌い、でも憎めない

こんな事考えている自分が一番

憎くて、醜くて

大っ嫌いだ!

可哀想ないさぎくん!

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