キヨ
キヨの声が聞こえる
牛沢
キヨ
キヨ
レトルトは購買に行ってる 少しぐらい外してもいいか
キヨ
駆け足気味で キヨは俺の事を案内する
牛沢
そこには小さいダンボール箱があった
ん?
牛沢
牛沢
キヨ
キヨ
キヨ
牛沢
牛沢
キヨ
牛沢
牛沢
俺はその犬を抱き抱える
ある程度肉付きはいい、汚れてもないし だけどこんなところに捨てるなんて
牛沢
キヨ
牛沢
牛沢
ぽんっ
キヨ
キヨがあまりにも悲しい顔をするから 俺はついキヨの頭に手を置いた
キヨ
キヨ
牛沢
牛沢
無意識にずっと撫でていたようだ
好きな人の悲しい顔は あまり見たくない
数分後、犬好きな先生が子犬を大事に 毛布に包んで連れていってくれた
キヨ
ふにゃと笑うキヨ
牛沢
キヨ
牛沢
レトルト
レトルト
牛沢
牛沢
レトルト
レトルト
牛沢
キヨ
レトルト
レトルトが来てくれてよかったよ 別に今言うことじゃなかったし
牛沢
バレてもいいとか思ってるのに 俺は言えない時もある
キヨ
レトルト
レトルト
牛沢
キヨ
レトルト
キヨ
レトルト
キヨ
牛沢
キヨ
牛沢
レトルト
キヨ
牛沢
キヨ
レトルト
レトルト
牛沢
レトルト
レトルト
牛沢
キヨ
レトルト
牛沢
フジ
キヨ
牛沢
フジ
フジが手に持ってるものを 顎でクイクイっとさしている
キヨ
牛沢
フジ
フジ
フジ
キヨ
牛沢
牛沢
フジ
フジはダッシュで消えていった
キヨ
牛沢
キヨ
キヨ
キヨ
牛沢
牛沢
キヨ
牛沢
他愛もない話を続けながら 資料を言われた位置に戻していく
キヨ
牛沢
キヨ
牛沢
キヨ
キヨ
牛沢
牛沢
牛沢
牛沢
牛沢
あれ?これ… キヨにも言えることじゃないか
牛沢
キヨ
キヨ
嬉しそうにしてる
ほらそういう素直なところ
牛沢
キヨ
牛沢
牛沢
キヨ
牛沢
キヨ
とんっ
キヨ
俺はキヨに壁ドンをする
牛沢
咄嗟にキヨは顔を赤くして 手で隠してる
牛沢
牛沢
すっと手を避けて キヨの顔をじーと見つめる
キヨ
キヨ
もっと赤くして目をそらす
牛沢
キヨ
牛沢
キヨ
牛沢
キヨ
牛沢
キヨ
牛沢
俺はキヨの頭を撫でる
キヨ
あー、可愛い
牛沢
キヨ
牛沢
牛沢
牛沢
キヨ
キヨ
牛沢
牛沢
キヨ
キヨ
牛沢
牛沢
キヨ
牛沢
牛沢
俺は耳元で呟く
牛沢
キヨ
牛沢
キヨ
本気にとらえてるかはともかく いい反応見れたから満足だわ
キヨ
牛沢
キヨ
牛沢
牛沢
キヨ
牛沢
牛沢
キヨ
牛沢
キヨ
牛沢
これから俺達は ガッチさんの家に向かう 4人でゲーム実況をとるために
俺の1日は平凡で 代わり映えなんてしないけど
だけど大切なヤツらがいて 好きな人がいて 充実してたりする
コメント
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キヨ「髪ぐちゃぐちゃなる…」 ↑これ可愛すぎ大好き🫶