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インスタ フォロー 宜しくね ♡
にゃぁ
猫の 鳴き声が 下から 聞こえた
視線を 下にやると 、 野良猫にしては めずらしい 猫が ダンボールに 入れられていた
『 拾ってあげてください 』 。 おそらく 捨て猫だろう
C
でも 僕は 仕事が あるから 持って帰れない 。 どっちにしろ 僕の住んでる アパートは ペット禁止だし
無視して 早歩きで 仕事に向かおうとすると
ねこ
猫が 僕の 足に擦り寄ってきていた
C
ねこ
猫は僕の 足を 引っ掻いたりしている 。
僕は スマホを 取り出し 社長との メールを 開く
『 今日は 休みます 。 』そう 送り ため息を ついてから 猫を 拾い上げた
ねこ
『 ただいま 』そういい 家に入り 猫を 床に おろす
ねこ
すると 猫は 僕の 膝の上に乗った
C
僕が そう 呟き 、 部屋の辺りを 見渡すと 果物の 桃が ラップにまかれて 机の上に 置かれていた
C
S
猫 … 桃は 返事をするように 鳴き声を あげた
お風呂とご飯も 終わり 、 寝る支度をする
その 間も 桃は ずっと ベッドの 上に 座っていた
C
僕が そういい ベッドに 寝転ぶ
すると 桃も 隣で 寝転んだ
C
そういい 電気を 消した
C
何故か 凄く 暑苦しい 。 人に 抱きしめられているような 感覚
目を 覚まし 、 体を 見ると 手が 僕を 抱きしめていた
て、 手 …… ?
冷静になりながら 隣を 見ると ピンク色の 髪の毛をしている 男の人が すやすやと 眠っていた ……
C
C
叫ぶと 、 隣の人が 起き上がった
C
S
知らない奴が 僕と目が 合うと 口角が だんだんと 上がってきていた
S
C
何 笑ってんの 。 怖い 、 怖いよ ?
C
S
C
誰だよ 誰だよ
そういえば 桃がいない ……?
C
そう つぶやくと さとみって言うやつが 口を開いた
S
C
S
いやいや 意味わかんねえよ 何言ってんの
猫が 人間になってるってことでしょ? ありえんだろそれは
言い訳にも程がある ただの 変態だろ
C
S
C
話聞かねえと 思えば なんだ コイツ
えーやだやだ めっちゃ ジロジロ見られるんだけど ( 泣 )
S
S
は??????
いや まじで は???? (
C
言い終わりかけた時 、 どさっと 音がなり 押し倒された
S
S
C
パンパンパンパン ッッ ……
S
C
ゴチュン !! ♡
C
S
ゴチュゴチュ … ッ パンパン … ッ ♡
C
S
ヌプ ッ …… ( 抜く )
ズッパァァアン ッッ ! ♡
C
S
C
S
(*’ω’ノノ゙☆ぱんぱん♪♪ ('ω'ノノ"パンパン
C
ズチュズチュ ッ 、 ゴチュッゴチュン ッ …… !!
C
S
S
コメント
10件
やばいヾ、鼻から血が...( ´ ii ` ) ぶくしつです。(