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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

z

(ृ ु*´・∀・`)ुウヘヘェ

z

今回は莉央視点でしゅ!!

莉央

ばぶちゃん、うるさい

z

え(´;ω;`)

z

。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

莉央

嘘泣きやめて、うるさい

z

(・・)ェ、ハイ

さかのぼること 第1話

俺は、

親に虐待

学校では、いじめ

でも

一つだけ生きがいがあるんだ!

<ガヤガヤ

おっ!来た来た

莉央

わっ!\( 'ヮ')/

うぎゃっ!

彼ら🍓警察絡むこと

莉央

( *¯ ꒳¯*)

七哉

俺らに構う暇があるなら、

七哉

学校に行きなさい

莉央

やだね(っ`👅´c)

行きたくない。

俺の事情なんて知らないでしょ?

でも、無理やりにでも 行かせたそうだから

莉央

ε”ε”ε”(ノ* •ω• )ノ

俺は、この場から

去ったんだ

ある日

いじめっ子1

おい、あの警察官は知り合い?

彼らと絡んでるところを 目撃された

莉央

...

どう答えたらいいか

分からず黙った

いじめっ子1

知り合いねw

いじめっ子1

ふーん、

いじめっ子1

今日、学校の倉庫に来てね

いじめっ子1

来なかったら、分かってるよね?

莉央

分かった…行くよ

いじめっ子1

んじゃ、よろしく〜

そこで 殴られ蹴られるんだよね

莉央

はぁ…

彼らとは…彼らとは もう会わない方がいいかな?

迷惑って言ってたよね…

でも、これじゃ

俺の生きがいが…

ふと顔をあげると

彼らがコチラを見てる

莉央

!!

莉央

(*´罒`*)

もう少しだから

彼らの前では嘘を つき通しかかった

🍓(莉央以外)

!?

でも、そうは行かない

七哉

なにかあったの?

莉央

な、なにもないよ

<じー( ⚭-⚭)

誰かの視線を感じる

莉央

またねε”ε”ε”(ノ* •ω• )ノ

俺はまた逃げた

あれから1ヶ月

俺は家の部屋に閉じ込められた

ろくに学校に行かない奴は

家に出さない

って、言われた

まぁ、そりゃあそうだよね

絶対に

行きたくないないからね

学校という地獄なんかに

自分から行く奴なんていない

でも

外に出れないってことは

彼らに出会えないってこと

つまり、

生きがいがない

ってことになる

夕方

1ヶ月後

母上

おい、開けるぞ

ガチャ((ドア

母上

おい、今から出ていけ

母上

私に新しい男が出来た

母上

新しい男との子供できる予定

母上

だから、あんたは"いらない子"

母上

だから、もうここに戻って来るな

母上

戻ってきたら速攻コロす

母上

いいな?

俺が問いかける間など与えず

早口で言った

莉央

出ていきます

そう答えるしか出来なかった

雨ザーザー降り

行く宛てもなく

ただただ歩いた

びちょ濡れになりながらも

ずっと

ずーっと

ここがどこなのか分からない

どのくらい歩いたのかも

どのくらいの時間が 経ったのかさえも

全く分からない

莉央

ドサッ((力尽きた

どのくらい時間がたったのだろう

車が走る音さえ聞こえない

ただ聞こえるのは

雨のザーザーと降り続く

激しい音だけ

突然

雨が身体に当たらなくなった

🍓(莉央以外)

莉央/くん!?

え、だれ…

ねぇ、犬耳とか尻尾は?

🍓(莉央以外)

( ゚д゚)ハッ!

それはちょっと…

また後で話すから…

七哉

本当に莉央くん?

莉央

ん、、

とりあえず、反応しとく

思考が追いつかないが

彼ら🍓警察だということは分かった

なんでこんなとこにいたんや?

莉央

寝てた

適当な応答

七哉

早く家に帰りなさい・ὢ・

莉央

...

[追い出された]なんて

言えないな…

瑠花

警察署に行って親を呼んだ方が早そうですよ

やめて

パトカー乗って

莉央

いやだ!!

否定すると

5人のうちの3人がキレちゃった

七哉

俺らに出来ることはこれだけしかないぞ!!!!!💢💢

って、言われても

どうしようにも出来ないんだ

莉央

( ´ . _. `)((うつむく

俺は、立ちすくむことしか

出来なかった

逃げれなかった

もう身体の限界だったんだ

もう1歩も歩けない

"いらない子"

だから、

もう関わらなくて大丈夫だよ

俺が最初に絡みに行っったことが 間違いだったみたいだね

ごめんなさい…

🍓警察の俺達とズル休みをする君

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