ここから、落ちたら、楽になれる。
そうだよな。父さん、母さん。
さようなら、クラスのクズたち、俺を、いじめて何が楽しかったんだ?
秋人
さよなら
秋人
てか、お前、人が今死のうとしてるのに、何見てんだよ!
和真
いや、人が死ぬとこ見てみたいから、
この世界には、人間以外に、吸血鬼と狐族がいる。俺は、吸血鬼と狐族のハーフで、見た目が人間。
そのせいで、いじめられた。
父さんと、母さんは、俺が幼い頃に、罪を犯してしまった。
そして、2人とも、自殺した。
秋人
お前は、トップクラスの和真か、そんで、吸血鬼だっけ?
和真
そうだよ。
秋人
いいよなー、吸血鬼は、特別扱いされて。
和真
お前は、狐族と吸血鬼のハーフだったよな。見た目は、人間だけどな。
秋人
そうだよ。
和真
んで、いじめられて、死のうとしてんのか、いいのか?それで。
秋人
お前には、わかんないだろ。いじめられて、辛いのに、誰も、助けてくれない。もう死ぬしかないんだよ。
和真
お前、馬鹿なんだな。
秋人
はっ?どうゆう事だよ。
和真
死んだら、もう負けだろ。
秋人
ま、負け。
和真
そんなクズに、殺されて楽しいか?
秋人
っ、、、、
和真
生きて、あの、クズたちに後悔させたらいいじゃねーか。
秋人
どうしたら、いいんだよ。
和真
分かった、俺が協力してやるよ、こい。
秋人
おい、離せ!
和真
着いたぞ。
秋人
ここって、俺のクラスだよな、行きたくないんだけど。
和真
いいから、着いてこい。
秋人
わっ!
ガラガラ、
いじめっ子1
だから、帰ってくんな!ってえッ!
いじめっ子2
和真さん。
和真
お前らはクズだな。
女子
カッコイイね、
女子
馬鹿だよね、男子いじめるからだよ、
和真
おい、そこの女子、何自分は、悪くありませんって言ってんだ?お前達全員クズなんだよ!
女子
っ!
いじめっ子2
なんだと!
和真
フッ、
パン!
和真
馬鹿だな、吸血鬼の俺に、勝負仕掛けるとか。
秋人
強い。
担任の先生
な、なんの騒ぎ!
和真
あっ!先生、このクラスでいじめあってたの、知ってましたよね。
担任の先生
はぁー?
和真
俺の親に、言っときますね、サイテーな、教師がいると。
担任の先生
何言ってんの、
和真
秋人行くよ、俺の家に
秋人
えっ、ちょ、
俺は、されるがまま、和真の家に行った。
YUITO
皆さん、自殺や、いじめは、ダメですからね、人を傷つけると、自分も傷つきますよ、
YUITO
実を言うと、私も、いじめ?みたいなのを経験したことがありました、
YUITO
ダメですからね!
YUITO
次回は、家に行くかいですね!
YUITO
次回お楽しみに!そして、❤よろしくお願いします!