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【空虚】No.3 北部にて、
夜城カレン
星来
夜城カレン
夜城カレン
夜城カレン
そう私が推理していると 心配そうな顔をした星来が 話しかけてきた。
星来
夜城カレン
夜城カレン
夜城カレン
夜城カレン
間違えなく「星来」の 叫び声だった…。
夜城カレン
夜城カレン
夜城カレン
星来
星来
そう言って星来は さっき私が『トリップ』した 謎のガラスの破片(?)を 指差した。
夜城カレン
夜城カレン
夜城カレン
夜城カレン
星来
星来
夜城カレン
夜城カレン
夜城カレン
夜城カレン
夜城カレン
夜城カレン
夜城カレン
夜城カレン
急いで確認しに 行かなくちゃ!
星来
タッ タッ タッ…
一方その頃
【空虚】No.2の 西部にて
ヒュー…
ドシンッ!
謎の男
謎の男
俺は意識が朦朧と しながらも、起き上がり 辺りを見渡した。
謎の男
謎の男
俺はまた地面に転がり 仰向けになりながらそう言った。
だが一つ確かなこととして、
俺はこんな場所なんて 知らないし、ましてや来た ことも無いということだけ。
謎の男
謎の男
そう俺が思った その時だった。
ビー! ビー!
謎の男
侵入者確認! 侵入者確認!
想定外のERRORが 発生しました!
謎の男
至急、再プログラム を構成する為に! ⚠ERROR⚠
計三体の生命体の 意識を遮断します!! ⚠ERROR⚠
3
2
1
それを聞いた瞬間 俺は強制的に意識が 途切れた…。
また、それは 【空虚】No.3にいる 彼女らもそうだった。
あの男が聞いた警告音と 謎の放送音が 鳴り止んだ後、
同じようにして、意識が 強制的に遮断されたので あった…。
【空虚】No.3(改) 北東部にて
夜城カレン
夜城カレン
夜城カレン
私は側で眠っている 星来を揺さぶり起こす。
夜城カレン
夜城カレン
星来
星来
夜城カレン
星来
夜城カレン
夜城カレン
星来
夜城カレン
夜城カレン
夜城カレン
星来
星来
夜城カレン
星来
夜城カレン
すると星来は喜んで どこかへ走り去って行って しまった。
夜城カレン
夜城カレン
タッ タッ タッ…
夜城カレン
この時私は思っても 見なかった。
まさかその侵入者が いる世界(空虚)に、
あんな怪物共が 住まっているだなんて ことを…。