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パンドラカンパニーの地下実験場で 廃棄処分となる筈だった私は
当時学生だった 式神玄冴という女性と 出会った事により 運命が大きく変わった
彼女は天才という部類の人間だった… そこに目をつけた総帥は言った
私の処分を延期する代わりに パンドラカンパニーに入社するという 条件を…
彼女もためらわなかった 未知なる研究の最先端である パンドラカンパニーに 入社できるというのは名誉な事なのだ
そして私の処分が決定した翌日… 私は式神玄冴に連れられ パンドラカンパニーを脱走した
非検体00と呼ばれていた私は 処分された事になったいる為 追ってがかかる事は無かった
そして式神玄冴と２人で月三河で 過ごすようになって二年が過ぎた頃…
式神玄冴(18歳)
椎名凛(10歳)
椎名凛(10歳)
式神玄冴(18歳)
椎名凛(10歳)
椎名凛(10歳)
式神玄冴(18歳)
椎名凛(10歳)
式神玄冴(18歳)
式神玄冴は語った…
トップクラスの極秘企画ANUB iS
その内容を…
椎名凛(10歳)
椎名凛(10歳)
式神玄冴(18歳)
式神玄冴(18歳)
椎名凛(10歳)
式神玄冴(18歳)
式神玄冴(18歳)
式神玄冴(18歳)
椎名凛(10歳)
バグの一種かと思い調べた結果… ソレがANUB iSの極秘企画 人類浄化計画の内容と…
その結果 人類は終わりを迎えるという 事実だった
しかし現状 世界各国の軍事施設の権限や経済を 牛耳っているのは １つの大企業… パンドラカンパニーだ
世界滅亡だの人類浄化だの 言ったところで誰も相手にしない
警察機関ですら手が出せない 国家レベルの極秘案件ですら パンドラカンパニーは手が出せる…
つまり 報道を自由に捻じ曲げられるのだ
最先端の技術を持つ大企業に 対抗できる組織は もはや何処にもない…
人類浄化とは… 確定した未来という後付けなのだ
椎名凛(10歳)
式神玄冴(18歳)
式神玄冴(18歳)
式神玄冴(18歳)
椎名凛(10歳)
式神玄冴(18歳)
式神玄冴(18歳)
式神玄冴(18歳)
椎名凛(10歳)
式神玄冴(18歳)
椎名凛(10歳)
椎名凛(10歳)
椎名凛(10歳)
式神玄冴(18歳)
普段の彼女なら絶対に 弱音を吐いたり泣き言を言ったり 人に相談なんてしない…
この時の彼女は 相当追い詰められていたのだと思う
式神玄冴(18歳)
式神玄冴(18歳)
アキト… その名に覚えがある
そうだ… 写真の元気で活発な 太陽のような少年の名前だ
クロコにとっても 彼は太陽なのだろう…
クロコが… 彼が哀しむ姿は見たくない… そう私は思ったのだ
だから
椎名凛(10歳)
式神玄冴(18歳)
椎名凛(10歳)
椎名凛(10歳)
式神玄冴(18歳)
式神玄冴(18歳)
椎名凛(10歳)
椎名凛(10歳)
椎名凛(10歳)
椎名凛(10歳)
椎名凛(10歳)
そう オリジナルアリシアのクローンである 私は人間ではない
そして私は 失敗作として破棄された 必要の無い出来損ない
だけど それでも
椎名凛(10歳)
椎名凛(10歳)
椎名凛(10歳)
式神玄冴(18歳)
式神玄冴(18歳)
式神玄冴(18歳)
式神玄冴(18歳)
椎名凛(10歳)
椎名凛(10歳)
椎名凛(10歳)
椎名凛(10歳)
式神玄冴(18歳)
クロコは静かに頷いた
そして今日から 私とクロコの戦いは始まった…
人里離れた廃墟工場
ダミー人形
大型ナイフを片手に 機械で出来た鉄のダミー人形を相手に 戦う少女…
椎名凛(10歳)
ダミー人形の首筋を狙いナイフを通す
椎名凛(10歳)
地べたには数体のダミー人形が転がる
ダミー人形
ダミー人形の大振りな攻撃が 油断した瞬間 当たってしまう
ドンッ！！
椎名凛(10歳)
ガシャン！！
華奢な身体は簡単に吹っ飛び 瓦礫にぶつかってしまった
式神玄冴(18歳)
椎名凛(10歳)
椎名凛(10歳)
式神玄冴(18歳)
クロコは再びダミー人形を起動させ 私を襲わせる
椎名凛(10歳)
椎名凛(10歳)
椎名凛(10歳)
ダミー人形
距離を詰めたダミー人形が 幼い少女に攻撃を仕掛ける！
椎名凛(10歳)
しかし 少女は右…左…右…と 攻撃を避ける
椎名凛(10歳)
ビュンッ！！
ダミー人形の腕事首を強引に切断する
握りが甘かったのか ナイフも一緒に手から離れていく
カランカラン… そう音を立てて地面へと ナイフは落ちる
このナイフは屍人兵を殺す為に クロコが最新の技術で密かに 作り上げたナイフだ
鋼鉄を切るのに特化した造りで 強度を上げる為に重量がやたら重く 切れ味が悪い造となっている
それ故に 気を抜くとすぐに手から 離れてしまうのだ
椎名凛(10歳)
式神玄冴(18歳)
心配そうにクロコが 私に駆けよって来てくれる
椎名凛(10歳)
式神玄冴(18歳)
式神玄冴(18歳)
椎名凛(10歳)
そう… 奴等は世界を滅ぼそうとする組織だ そこで造られた私だから解る
総帥と呼ばれる男の脅威を…
屍人兵と呼ばれる化け物との戦いは こんなものじゃ済まない…
椎名凛(10歳)
式神玄冴(18歳)
椎名凛(10歳)
椎名凛(10歳)
式神玄冴(18歳)
式神玄冴(18歳)
式神玄冴(18歳)
椎名凛(10歳)
式神玄冴(18歳)
椎名凛(10歳)
その後… 私はどうしたんだっけ…
ああ… きっと笑ったんだと思う
クロコが与えてくれた物は 多い… この笑顔もきっとそれだ…
式神玄冴(18歳)
式神玄冴(18歳)
椎名凛(10歳)
式神玄冴(18歳)
椎名凛の家
それから6年が過ぎた頃…
椎名凛
椎名凛
式神玄冴
式神玄冴
椎名凛
式神玄冴
椎名凛
弟というのは 式神秋斗君
写真に写っていた 太陽の少年の事だ
椎名凛
そう この頃から実験体の屍人兵が 闇夜に紛れて人を襲っているのだ
ソレはつまり パンドラカンパニーとの戦いは 始まっていた
式神玄冴
式神玄冴
式神玄冴
式神玄冴
椎名凛
椎名凛
この戦火に 出来ることなら巻き込みたくはない
だけど… 彼に会うのはとても楽しみだった
式神玄冴
椎名凛
式神玄冴
式神玄冴
椎名凛
クロコに貰ったメガネを輝かせる
クロコは微笑みながらピィンの 通話モードをOFFにした
椎名凛
わずかだが 高揚している自分がそこに居た
柴田根知の拳銃
柴田根知の拳銃
繁華街の裏通りで銃声が響く
式神秋斗
式神秋斗
柴田根知
カチャカチャ…
柴田根知
式神秋斗
この隙を逃すほど 式神秋斗は優しくはなかった
拳を構える
素早く拳を構え 柴田根知が間合いに入った瞬間…
拳をブチ当てた！
ズダダンッ！！
柴田根知
初手で拳銃を弾き飛ばし 二手でガラ空きになった 鳩尾(みぞおち)に一撃… 三手でみぞおちを打たれた衝撃で 低くなった頭が秋斗の方を 向いた瞬間… 彼のその面を殴りつけた！
柴田根知
よほど痛かったのか 気がおかしくなったかのように 怒りだし式神秋斗に掴みかかる
だが 逆に秋斗は掴んできた手首を掴み 逃げられないように強く握りつぶす
柴田根知
式神秋斗
柴田根知
右拳に力を込める
柴田根知
式神秋斗
柴田根知
式神秋斗
力が込められた強烈ない強打が 柴田根知の顔面を捉えた！
バゴンッ！！
柴田根知はこの一撃で大きく 体勢がくずれる
だが 式神秋斗に掴まれた腕のせいで 倒れる事が許されない
体勢が戻った次の瞬間…
式神秋斗の左拳が柴田根知の 顔面を貫く
ガンッ！！
怒涛のラッシュが柴田根知を襲う
地面は柴田根知の返り血で 赤く染まっていく
柴田根知
ドサッ
柴田根知は地面に倒れる
式神秋斗
椎名凛
式神秋斗
椎名凛に近づき抱き起こす
式神秋斗
スゥ…スゥ…
式神秋斗
死んだと思っていた椎名凛の口から 微かだが呼吸音がする
椎名凛
式神秋斗
ザ…ザ…
地面をこするような音がする…
音の方角は柴田根知が 倒れていた場所だ
式神秋斗
柴田根知
柴田根知
式神秋斗
式神秋斗
そっと椎名凛の身体を寝かせる
式神秋斗
柴田根知
柴田根知の背後から女性の姿が 姿を現す
式神秋斗
その姿は異様な肌と白髪… 深紅の眼と黒い爪…
それはまるで…
トルネン助手hazard2(感染核)
柴田根知
屍人が柴田根知の首元に噛み付いた
首に熱い何かが滴る
コレは… コレは自身の血だ…
柴田根知
柴田根知
柴田根知
柴田根知の身体はダランとしており 抵抗する力がないようだった
柴田根知
トルネン助手hazard2(感染核)
柴田根知
大量の血液を口から流す
式神秋斗
恐怖で脚が竦み動けなかった…
人間じゃ太刀打ち出来ない 化け物が まだこの場に居たのだ
ドサッ
力尽きた柴田根知は その場に倒れる
トルネン助手hazard2(感染核)
化け物はオレに気づき近づいて来る
式神秋斗
少し後ずさる…
だが すぐに脚に力を入れてその場に止まる
オレの背後には彼女が居る… 椎名さんが居る以上 今度は逃げられない
その時の式神秋斗に 椎名凛を置いて逃げるという選択肢は 存在しなかった
式神秋斗
式神秋斗
トルネン助手hazard2(感染核)
化け物が小走りで襲って来る！！
式神秋斗
迷う時間はない
拳を構える
拳を前に構え迎撃準備を整える
式神秋斗
化け物が椎名さんに近ずく前より先に 力強く踏み込む
トルネン助手hazard2(感染核)
迫る化け物 加速して近づく式神秋斗
相手の攻撃を受ければ即死… 対して式神秋斗の攻撃はダメージに ならないだろう…
だが それでも 拳に力を込め…
化け物より速く その拳を振るった！！
ガコンッ！！
左拳で化け物を殴りつけ 進行を阻止する
拳に激痛が走る…
だが それでも構わない すかさず次を繰り出す！！
トルネン助手hazard2(感染核)
ズガンッ！！
大振りから顔面に向けて右拳を 思いっきり振り抜く！！
トルネン助手hazard2(感染核)
ズサンッ！
勢いよく地面に倒れる化け物
トルネン助手hazard2(感染核)
だがすぐに立ち上がり再び襲ってくる
しかしそれより速く素早く 式神秋斗の拳の連打が放たれる！！
式神秋斗
ズダダダッ！！！
ズササ…ッ！
仰向けに地べたに倒れる化け物
トルネン助手hazard2(感染核)
しかし数秒を待たずに立ち上がる
式神秋斗
鉄の塊を強打しているようなもの… 拳の皮膚は剥け血が滲み 骨はヒビが入ってしまっている…
これ以上殴れば 拳が砕けてしまうだろう
式神秋斗
拳を構える
それでも拳を握るうのを 辞める訳にはいかない！
トルネン助手hazard2(感染核)
飢えた獣のように しつこくこちらに向かって来る
化け物の腕が上がる コレを防げごうものなら 腕ごとオレは即死するだろう
それは駄目だ ここでオレが死ねば 彼女を誰が護る？ だからこそ一撃たりとも 受ける訳にはいかない！！
ブンッ！！
振り上げられた腕が式神秋斗に向けて 振り下ろされる！！
ダンッ！！！
地面を強く蹴り化け物の懐に 奴の攻撃が届くより先に 体当たりをする
トルネン助手hazard2(感染核)
拳を構える
式神秋斗
拳が砕ける？ 二度と使えなくなる？
知るか
オレはお構いなしに全力で 拳を化け物の顔面に叩き込んだ！
ズダダダ！！！
拳が化け物を殴り倒す！！
ズキンッ
式神秋斗
指が折れたかのような感覚…
握った拳が開かなくなっていた
必要ない… 今開けば 流石に拳を握れる自信がない
トルネン助手hazard2(感染核)
何事も無かったかのように 立ち上がる化け物…
式神秋斗
式神秋斗
攻撃を繰り出すだけで 自分にダメージを受ける…
素手で戦えば戦う程 自身を傷つけ死に近づく…
式神秋斗
拳を構える
瀕死の拳を再び構え迎撃準備をする…
トルネン助手hazard2(感染核)
懲りずに距離を詰めて来る化け物…
トルネン助手hazard2(感染核)
ダッ！！
今度は加速してきた！！
式神秋斗
式神秋斗
脚に力を入れてさっきと同じく 迎撃する！！
ズキッ！
式神秋斗
両手拳が強烈な痛みを放ち 一瞬思考が停止した
それがマズかった…
屍人兵の黒い爪
式神秋斗
目の前には振り下ろされていた 黒い爪がオレを目掛けて襲ってくる
避けられない…
ここまでか…と 死を覚悟する
死を覚悟した瞬間
閃光が弧を描いた
式神秋斗
トルネン助手hazard2(感染核)
化け物の黒い爪が 手首ごと切断され宙を舞う
大型ナイフ
いつの間にか化け物の背後に 大型のナイフを 振り上げている少女がいた
トルネン助手hazard2(感染核)
化け物は少女に振り向く
いや 振り向いたというより 化け物の首は既に やや遅めの回転を加えて 宙を舞っていたのだ…
椎名凛
式神秋斗
椎名凛
血をボロボロ垂らしながら 式神秋斗の手を見て眼を曇らせる…
椎名凛
椎名凛
式神秋斗
そう 柴田根知の狙いはオレだった…
椎名さんは巻き込まれただけなのだ
椎名凛
椎名凛
首を切断し倒れている屍人兵を 眺める
椎名凛
落ちた首は椎名さんを睨んでいる
椎名凛
安全を確保したと判断し ナイフを仕舞う…
式神秋斗
椎名凛
椎名凛
椎名凛
椎名凛
身体がフラつく
式神秋斗
倒れる寸前 ボロボロの手で椎名凛の身体を支え 受け止める
椎名凛
式神秋斗
椎名凛
椎名凛
どうやら眠りにはいったようだ…
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
いつさっきの化け物がまた 襲ってくるか解らない以上…
この場に止まるのは危険だ…
声「…さん！！」
式神秋斗
気のせいか？ 今…声が…
声「……ロさん！！」
式神秋斗
聴き覚えのある声が 微かに聴こえる
声「アポロさん！！」
この呼び方… まさか！？
ピィンは故障で動かない… であれば答えは…！
式神秋斗は急いでポケットに 仕舞っておいたインカムを取り出し 装着する！
インカム
式神秋斗
パンドラ君
式神秋斗
パンドラ君
パンドラ君
式神秋斗
パンドラ君
式神秋斗
椎名さんをお姫様抱っこし 移動を開始する
式神秋斗
両手から激痛が響く 先程のダメージが増しているようだ
だけど 今は離せない オレの両手の中には彼女が… 椎名さんがいるのだ…
人気の無い裏通り
パンドラ君
式神秋斗
椎名凛
オレはパンドラ君の指示の下 廃墟と化した古びた施設に足を運ぶ
人里離れた廃墟工場
式神秋斗は椎名凛を寝かせられそうな場所を探していた
式神秋斗
柱の側に椎名凛を寝かせる
式神秋斗
パンドラ君
パンドラ君
式神秋斗
パンドラ君
含みのある言い方をする
式神秋斗
パンドラ君
パンドラ君
パンドラ君
式神秋斗
パンドラ君
パンドラ君
式神秋斗
パンドラ君
式神秋斗
式神秋斗
パンドラ君
式神秋斗
軽口は叩くが内心は穏やかでは いられない…
式神秋斗
最近まで誰かが使っていたような 痕跡がある…
やたら人形のような物の 首やら手が散乱しているようだが？
パンドラ君
パンドラ君
パンドラ君
パンドラ君
そう言われて辺りを見渡す
折れたナイフや 欠けた刃物 さらにパイプやバールなどが 辺りに落ちている
パンドラ君
訓練…？
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
パンドラ君
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
パンドラ君
式神秋斗
式神秋斗
パンドラ君
パンドラ君は答えない 知らないのか… あるいは答えられないのか…
式神秋斗
パンドラ君
式神秋斗
パンドラ君
パンドラ君
パンドラ君
式神秋斗
式神秋斗
パンドラ君
式神秋斗
式神秋斗
パンドラ君
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
パンドラ君
パンドラ君
式神秋斗
式神秋斗
ガランッ
何かが倒れた音が施設内に響く
パンドラ君
式神秋斗
式神秋斗
パンドラ君
式神秋斗
パンドラ君
パンドラ君
パンドラ君
式神秋斗
パンドラ君
パンドラ君
式神秋斗
パンドラ君
パンドラ君
式神秋斗
パンドラ君
パンドラ君
パンドラ君
パンドラ君
パンドラ君
式神秋斗
パンドラ君
式神秋斗
パンドラ君
式神秋斗
パンドラ君
パンドラ君
パンドラ君
式神秋斗
ガタン…
パンドラ君
式神秋斗
柴田hazard0･5(感染体:不完全)
柴田根知が暗がりから姿を現せる
柴田hazard0･5(感染体:不完全)
柴田hazard0･5(感染体:不完全)
式神秋斗
パンドラ君
パンドラ君
式神秋斗
式神秋斗
柴田hazard0･5(感染体:不完全)
柴田hazard0･5(感染体:不完全)
柴田hazard0･5(感染体:不完全)
式神秋斗
パンドラ君
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
柴田hazard0･5(感染体:不完全)
式神秋斗
式神秋斗
ボロボロの拳を握る そして柴田根知を見据え 言い放つ
式神秋斗
柴田hazard0･5(感染体:不完全)
つづけ！
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