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光羽空 主
こんにちは！今回が1話ですw
光羽空 主
えー、どうぞ！ちゃんとれるちも出てきますので
Coe.
Relu 幽霊
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
Coe.
あ…朝か
Coe.
……れるちｯ ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
Relu 幽霊
まーた、泣いとるw
Relu 幽霊
よしよし (撫
Coe.
……？
Coe.
風？気のせいか
Coe.
あ、くにおから
主・他3人もれるちの件は知ってます
Coe.
大丈夫だよ
くに
そっか…良かった
Coe.
でも…寂しいよｯ
くに
そうだよね
Coe.
僕、もうどうやって生きたら良いか分からないし…
くに
うん
Coe.
生きる意味も…なくなったから
くに
じゃあ、死ぬの？
Coe.
それは…
くに
ねえねえ、今日って暇？
Coe.
え…うん
くに
じゃ、こえ氏の家行くね
Coe.
は？何勝手に…
くに
沢山お話しよ
Coe.
分かった
数分後
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
Coe.
良いよ
くに
お邪魔しまーす
くに
よいしょ…
Coe.
………
くに
そんな暗い顔…れるちは見たいのかなぁ
Coe.
…は？
くに
どういう気持ちでこえ氏を助けたのか、考えてみ？
Coe.
それは…ｯ
くに
俺は、笑顔で過ごしてほしいから…だと思うよ？
Coe.
ｯ………ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
くに
…wよしよし (撫
Relu 幽霊
『くにお、聞こえるか？』
くに
え…？
Coe.
……？
Relu 幽霊
『れるやで！れる！』
くに
れ…るち？
Coe.
くにお？何言ってるの
Relu 幽霊
『そうやで！今頭に直接言葉送っとるんやけどさ、いけてるな』
くに
………ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
Coe.
くにお…ねえ、どうしたのｯ
くに
ごめん、こえ氏ちょっと外行くね
Coe.
わ、分かった
くに
れるち…大丈夫なのｯ？
Relu 幽霊
『死んだけど大丈夫！』
くに
それは、大丈夫なのかな
Relu 幽霊
『いや〜…これ便利やな』
くに
凄いね…死者と話せるなんて
Relu 幽霊
『やっぱ、れるは天才なんや』
くに
…wそうだねｯ
くに
こえ氏にも出来るの？
Relu 幽霊
『…出来るで？誰でも』
くに
じゃあ、話してあげなよ
Relu 幽霊
『……嫌や』
くに
え…なんで？こえ氏が一番悲しんでるんだよ？俺達もだけど、一番傍に居たのこえ氏じゃんｯ
Relu 幽霊
『分かっとるよ…でもどんな事を言えばええのか分からんのやもん…ｸﾞｽｯ』
くに
れるち…泣いてるの？
Relu 幽霊
『…ちむを残して置いてって、れるはなんて言えばええの？ ﾎﾟﾛ』
くに
…れるち姿って見せれるの？
Relu 幽霊
『…まあ』
Relu 幽霊
ほら…
くに
…！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
Relu 幽霊
なんやねん…泣くなや
くに
れるちだぁｯ……
Relu 幽霊
そうやって
くに
その…姿見せるだけで、良いと思うよｯ
くに
言葉なんていらない…心を大事にしよｯ
Relu 幽霊
………！
Relu 幽霊
ｸｽｯ…くにおにしては、ええ事言うやん
くに
一言余計ｯ…wﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
Relu 幽霊
じゃ…行くか
くに
うんｯ
光羽空 主
はい！見てくれてありがとうございました！幽霊系2つ目ですねwまあ、似たような作品にはしませんのでどちらも楽しんでいただけたら嬉しいです
光羽空 主
それでは、おつるく！
Coe.
おつこえー！
Relu 幽霊
おつれる！
Next ♡100
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