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愛のカタチ～赤いライラック編～

第19話 - 第19話

534

2025年03月25日

#ご本人様には関係ありません

#Mrs. GREEN APPLE

#歪んだ愛

#束縛

#センシティブ

#奪い合い

猫林檎🍏

元貴

⋯⋯そんな可愛いこと言われたらさ⋯あれだよね⋯？

〇〇

⋯⋯？？(隠した顔を少し覗かせ元貴と鏡越しに目を合わせる)

元貴

⋯⋯またしたくなっちゃうじゃん⋯♡？
沢山したら慣れて恥ずかしくなくなるよっ♡(元貴は〇〇の脚を開かせ鏡にうつるようにして〇〇の秘部に再び指を入れ動かした)

〇〇

キャッ！いやっ！やだあぁっ⋯っああぁっ♡はぁはぁっ⋯

元貴

嫌じゃないだろ？？まだこんなにびしょびしょで指をぎゅうぎゅうに締め付けてくるよ？〇〇もちゃんと身体と同じように素直にならないと⋯ねっ？

〇〇

はぁはぁっ⋯んあぁ♡あはっん⋯はぁはぁ///(両手で顔を隠して自分の姿を見ないようにした)

元貴

〇〇、ちゃんと見るんだよ。自分の身体が正直に反応してるの⋯しっかりみて。(両手を頭の後ろで元貴に拘束され鏡で丸見えになり顔をあからめる)

〇〇

いやっ！やめてっ⋯ああぁんっ♡はぁはぁ⋯あっやらぁ⋯またっ⋯なんかっ///(さっきと同じ何かが出そうな感覚に涙をこぼし首を横に振る)

元貴

んー？？また出ちゃいそう？出したくなったらいつでも出していいよ？(入れてる指を増やし激しく奥に入れ刺激を与えながら〇〇を鏡越しに見つめる)

〇〇

はあぁっ、やだっ！はずかしぃっ///出さな⋯いっ⋯んあぁっ♡んっはぁはぁはぁはぁ⋯あぁっ♡っう⋯っ///がまん⋯するのっ⋯っ///(必死に出そうなのを我慢しながらも身体をビクビク震わせる〇〇)

元貴

⋯じゃあ⋯がまんできなくしてあげる⋯(手の拘束を解き、その手で〇〇の敏感な突起を刺激しながら奥まで指を入れる)

〇〇

はぁはぁっ⋯ああぁっんっ♡だめっ、それはっ⋯いやっ///だめっ、がまんっ⋯できなっ⋯ああっだめっ！きもちっ♡ああぁっ//だめっ！出ちゃうっ、またでちゃうっ♡あっあっ⋯いやあぁぁーっ♡
(激しく大量に潮を吹き、強い快感でしばらく止まらない潮吹きに恥ずかしくなり涙を溢れさせた)

元貴

〇〇⋯ごめんね。またいじめすぎちゃったっ⋯(震えながら涙を流す〇〇をぎゅっと抱きしめる)

〇〇

はぁはぁ⋯っ///もっくんっ⋯あんまりいじめないでっ⋯嫌いになっちゃうよっ⋯？(涙ぐみながらムスッとした顔をして元貴を見る)

元貴

うっ⋯(•ᴗ•; )はい、ごめんなさいっ⋯(やり過ぎたと反省して〇〇を抱きしめて謝る)

元貴

身体冷えちゃったね。(〇〇に優しくシャワーをかける)

〇〇

んっ⋯お湯っ⋯つかりたいっ///

元貴

うん、湯船つかろう？

〇〇

うんっ。(シャワーで身体全体を流し洗い湯船に入る)

〇〇

ふぅ⋯

元貴は〇〇が湯船に浸かった後自分の頭と身体を洗いシャワーをとめた。

元貴

僕も入れてっ(〇〇を後ろから抱きしめるようにして一緒に浸かった)

元貴

はあぁー⋯あったかいねっ♡

〇〇

うんっ！身体があたたまるっ♡

元貴

〇〇とこうやってのんびり過ごすの幸せだなぁ♡

〇〇

ぅんっ。私もしあわせっ。

元貴

ずっと⋯そばに居てねっ⋯？(ギュッと後ろから抱きしめてくる元貴)

〇〇

？！うんっ、一緒にいるよっ？(抱きしめる元貴の手にそっと触れる)

〇〇

でも⋯

元貴

？？

〇〇

いじわるはほどほどに⋯してっ///？(ほんのり頬を赤くして元貴をチラッと見て話す)

元貴

⋯///はぃっ。
～心の声～
無意識に可愛い事するからいじわるしちゃうんだよおぉー(⸝⸝- -⸝⸝)〇〇は気づいてないけどもう今も可愛いっ！！またいじわるしたくなっちゃう⋯こらえろ俺っ！！(⸝⸝- -⸝⸝)

元貴

じゃあ明日の夜のお風呂は〇〇が僕の事洗ってねっ？！本当は今日も洗って欲しかったんだけど⋯(しょぼんとして〇〇を見つめる)

〇〇

えっ？！(•ᴗ•; )あっ、明日もお風呂⋯一緒なのっ？

元貴

2人でいられる時は一緒に入る！！約束ね！約束破ったら、いじわるしても怒っちゃダメっ！！

〇〇

えぇっ？！何それっ！？(•ᴗ•; )

元貴

先に入るとかもなしだよっ？！

〇〇

っ⋯わかったっ///(>ㅿ<;;)

元貴

明日のお風呂楽しみぃっ♪

〇〇

～心の声～
なんか⋯もっくんのイメージが色々と変わってきた(•ᴗ•; )
でも、どのもっくんも好きって思っちゃうんだよねっ///(⸝⸝- -⸝⸝)

〇〇

そろそろ出るっ？？

元貴

そうだね！(湯船から出てバスタオルをとり頭から身体と拭いていく)

〇〇

ふぅー⋯お湯気持ちかったっ♪(湯船から出てタオルで拭き始める)

元貴

〇〇、ドライヤーはまかせて！！(パジャマに着替えてドライヤーで髪を乾かしながら〇〇を待つ)

〇〇

わぁ、ありがとう！着替えたらお願いします♡(素早く着替えると髪をしっかり拭く)

元貴

よし、〇〇ー、おいでっ♡(自分の髪を乾かし〇〇を呼ぶ)

〇〇

はぁーぃ♡(元貴のもとへにこにこしながら寄っていく)

元貴

乾かすよー！(〇〇の髪を優しくしっかりドライヤーで乾かす)
～心の声～
はぁーぃ♡ってにこにこして寄ってきてっ⋯可愛すぎるっ(⸝⸝- -⸝⸝)

元貴

よし、〇〇どお？

〇〇

うんっ！ありがとう！(乾かしてくれた元貴にぎゅっと抱き着いてにっこり笑った)

元貴

～心の声～
なんだよおぉーーー！！？かわいいかよっ♡♡(⸝⸝- -⸝⸝)
くっ⋯ベッドいったら覚えとけっ！！( ¯-¯ )ｽﾝｯ

2人はお風呂から出てリビングに向かった。

元貴

あ、〇〇プリン食べよう！？

〇〇

プリン？！食べたい！

元貴

うん！さっ、たべよう！(冷たいお茶とプリンをテーブルに置き〇〇を呼んだ)

〇〇

うんっ！美味しそうなプリン！(にこにこしながら座ってプリンを見る)

〇〇

いただきますっ！Ψ( 'ч' ♡)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"

元貴

ふふっ(^-^)いただきまーす。Ψ( 'ч' ♡)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"

〇〇

おっ⋯おいひいぃ～(˶ᐢωᐢ˶)これすっごく美味しぃねっ♡(美味しそうにプリンを口に運び、気づけばもうなくなってしまったプリンを寂しそうに見つめる)

〇〇

はっ！美味しすぎて⋯あっという間になくなっちゃった(´-ω-｀)

元貴

ほら⋯あ～ん♡(しゅんとする〇〇の口の前にスプーンでプリンをすくって持って行く)

〇〇

っえ？！(一瞬目を輝かせるがプリンを見つめ)でっ、でももっくん食べる分、減っちゃうからっ⋯

元貴

いいよ♡あげるっ！ほら、あ～ん♡

〇〇

っ⋯いいの？

元貴

もちろん！

〇〇

じゃあ⋯あ～んっ♡(パクっとプリンを食べさせてもらいにこにこしながら食べる)

〇〇

ん～♡美味しかったっ！ごちそうさまでしたっ(˶ᐢωᐢ˶)

元貴は幸せそうな顔の〇〇を微笑んでみながら残りのプリンを食べた。

〇〇

もっくん、プリンありがとう！

元貴

うん！美味しいプリンだったね！

〇〇

ね～っ(˶ᐢωᐢ˶)

〇〇

私の職場の近くにもプリンが美味しいお店があって、たまに買って帰るんだ♡

元貴

へぇーそうなんだ？！って⋯そういえば、〇〇ってなんの仕事してるの？

〇〇

ん？私？私はび⋯(〇〇はハッ！として言うのをやめた)

元貴

ん？？

〇〇

ふっ⋯普通の事務！！
～心の声～
もっくんに本当の仕事は⋯言うのやめとこっ(•ᴗ•; )なんか嫌な予感するっ⋯⋯

元貴

⋯普通の事務⋯？？普通じゃない事務ってあるの？(首を傾げながら〇〇に聞く)

〇〇

え？！いや、全部普通の事務だよね～あははは！！(若干目を泳がして必死にごまかす。)

〇〇

あっ！もう21時好きちゃったね。(ふと時計を見る)そろそろお布団入ろうかな。

元貴

あーなんだかんだもうこんな時間だね。

〇〇

私歯磨いて来るっ！(プリンの容器のゴミを片付け歯ブラシを持って洗面所へ行った。)

元貴

うん、行ってらっしゃい。(〇〇を見送るとぼーっとしながら考え事をし始める)

元貴

～心の声～
〇〇さっきなんかごまかしたよな。なんだ？普通の事務って⋯何をごまかしたんだろ？
気になる( ¯-¯ )

ーNextー

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