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💎くんが🐿️🦟、💊、飲酒、煙草してます 病みマシマシ 毎回書き忘れるんですが私の書いた作品と似た作品を見つけた場合似た作品の方が先に公開されている場合こちらの作品を即時削除という対応を取らせていただきますので遠慮なくお申し付けください。
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溜息をつきながら右手に持っていた度数の高い酒を一気に口にする。
我ながら終わってると思う。いつもニコニコしてて能天気な奴が裏ではこんなん、笑えるでしょ？
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3日前に5箱買い足したばっかなんだけど…
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そこら辺に投げ捨ててあった薄手の半袖のパーカーを適当に羽織り財布とスマホを持ってコンビニに行く
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かごの中に手当たり次第度数の高い酒を入れる つまみでも買いに来たのか知らないけど三十代後半の男が僕のボロボロの左腕を見てドン引いてた まぁ…そんな事知ったこっちゃないが……
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モブ
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モブ
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モブ
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モブ
モブ
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モブ
モブ
モブ
モブ
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さっき買ってきた酒と一緒に眠剤を服用する。 量はざっと…30位？
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その後、傷だらけの左腕に更に深く傷をつける。
傷をつけること数十分 僕はいつの間にか眠りについていた…というより意識が飛んだの方が正しいと思う。
そのまま次の日が来た。
いつも通り朝から酒に溺れているとインターホンが鳴る。 何か頼んだっけ……
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そこにはメンバー全員の姿
来るなんて聞いていなかったから服は半袖、抉れて脂肪が見えている左腕にメンバーは唖然としている。
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沈黙が続く。
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メンバーは目を見開く当たり前だ。あり得ない量の空の缶、灰皿から溢れかえる煙草の吸殻。床に散らばっている薬と所々にある血液。
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そこじゃないと今にでもツッコミたさそうな顔をしているメンバー
また新しい酒缶を開けて一気に飲み干す
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正直びっくりした、アニキもやってたんだ… 僕は少しだけ鎖が軽くなる感じがした
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いつの間にか僕の目からは涙が溢れていた
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これからも不安になることたくさんあると思うけど この5人が居てくれるなら僕は安心できる。 ありがとう。
コメント
2件
凄く泣きそうになりました😭 毎回の作品凄いです!! わがままかもしれませんが、この後💎くんがどうなったのか見たいです...! すみません💦こんなこと言ってしまって🙇♀️
