/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
いつもの時間 僕は この 潮風が 漂う 場所で 練習中だ
山中 和也
今日は
少し 人がいるのか？
少し 人がいるのか？
こんな 僕を 気にする人なんて いないから いつものように マジックを練習する
山中 和也
( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．思ったように なんとか 出来たかな?
うわぁ…👏
山中 和也
ん？ 誰かが 拍手してくれたのかな？
どこに いるのかな？ 辺りを 見渡すて あそこで しゃがんで 見てる 女性かな？
山中 和也
よし! 自信作を 見せよかな？
凄〜!…👏
山中 和也
やっぱり! 僕にだ! 何か嬉しい!
それから、 毎日 彼女は、いつも 遠くから 見ては 一喜一憂してくれる
来る日も 来る日も 欠かさず
でも…突然 彼女は、来なくなった
山中 和也
やっぱり…冷やかしだったのかな？
山中 和也
今日は、やる気ないなぁ 止めておこう
僕は 階段の隅に 座って 目を 閉じた
何だ？ 甘い香りが…
渡辺 真優
渡辺 真優
良かった!居た!
山中 和也
山中 和也
君？これは？
渡辺 真優
練習しました!…みてたら 私も したくなって
山中 和也
渡辺 真優
あっ…!迷惑でしたか？
山中 和也
山中 和也
僕の元に、戻ってきてくれて ありがとう
渡辺 真優
(◠‿◕)まずは 自己紹介から 初めましょ!
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
