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誕生日9/19なんですね!(コメ見た)祝います😳 続きみたいです((
フフッ(✿´ ꒳ ` )覚えていたぜよ!!919でしょでしょ((●゚ν゚)カレンダーにしっかり書いてありゅ♡ 物語好きすぎて🍣( '-' 🍣 )スシ
おたんじょーびなんかしたいな
こんちゃ
誰とも何とも言わないけど
直質サインあたった((遅 わー、(?)
はい、
いきまー。
最初はちょっと気になるだけだった
いっつも1人で 頭も運動神経もいいほうなのに みんなから距離を置かれていて
瑚緑
瑚緑
梨衣
その言葉に目という目を 見開く2人の幼なじみ
智
智
瑚緑
そんな2人の言葉を横に 窓を眺めるその人を見つめる
それにしても 悲しそうな顔
智
智
梨衣
瑚緑
教室を後にしようと足を進める ギリギリまで彼を見つめていた
瑚緑
ほんとに一瞬ではあったが 目が合った
が気まずそうに逸らされた
そりゃ、さっきからずっと 見つめられてたら気になるか。
智
そう言った智の後に 僕と梨衣くんが 続く
瑚緑
梨衣
瑚緑
クラスが違う僕と2人は もちろん課題内容なども変わる
梨衣
授業中に終わらせれた とVサインを見せてくる
先生もあっちに依怙贔屓(エコヒイキ) しすぎなんじゃないの
智
そんなバカのように笑う 3人など気にせず、 通り過ぎて言ったのは 休み時間見ていた彼。
瑚緑
瑚緑
梨衣
瑚緑
梨衣
梨衣の言葉に静かに頷く智
瑚緑
2人からでた衝撃的な言葉に 話したい事も忘れた
今日はあいにくの大雨
智
スマホに目をやりながらも そんないらだちを見せる
大人しい智も 今日限りは機嫌が悪い
瑚緑
智
じゃ、なんでそんな 機嫌悪いんだよ。
智
瑚緑
智
智はずっと前から梨衣が好き
瑚緑
梨衣くんも多分意識してる
なのにくっつかない 馬鹿な2人
早くくっつけ。 見ているこっちが イライラするんだ。
智
梨衣
2人は仲良く相合傘
瑚緑
とは言ったものの、 1人待つのも寂しい
生徒の声もなく、 雨音だけが瑚緑の耳に響く
瑚緑
仕方がないが、止むのを 待つことにした
瑚緑
しばらく待ったが全く 止む様子はなさそうだ
今日は帰ったら新作のゲーム でもしようと思ってたのに。 ついてないなあ、、
瑚緑
ため息してもイライラしても 意味は無い
そんな時だった
瑚緑
靴箱の方から物音がし、 振り向くと、__
_彼がいた。
雨が降っていることに 気づいたのか外を見るなり 落ち込んだような表情をする
話も出来ない、 近寄ることすら戸惑うのに
不意にも顔に出るところが 何故か可愛いと思ってしまった
玄関を出たところで カバンを漁り出す彼
小声で何かを言いながら 焦りだす
僕と同じで傘忘れたんだな
瑚緑
と、瑚緑の痛い視線に流石に 気づいたのか目が合う
瑚緑
何故か胸が無性に高鳴る
が、相手はまた気まずそうに 目を逸らされた
そんなに近寄りたくない存在?? ただ単に嫌われてんのかな?
そんな勝手な解釈をし落ち込む
瑚緑
話しかけてみてもいないのに 嫌われてることは無いよね?
瑚緑
深呼吸をして胸を撫で下ろすと 彼の方へと足を進めた
彼といえば、暇を潰すかのように イヤホンをつけて何かを聴きだした
これじゃ僕の声通らないじゃん
仕方なく、肩を叩いて 気づかせることにした
㌧㌧.
集中していたようで こちらに気づくと分かりやすく 驚く
戸惑いながらもイヤホンを外す
あれ、やっぱ嫌われてる感じ??
瑚緑
なんだ とい痛そうな表情を 浮かべる
話しかけられるのが 嫌そうな顔をしていたが 瑚緑はお構い無しに質問攻め
瑚緑
瑚緑
流石に話しすぎたか、 少し引き気味に驚く
瑚緑
彼からの初めての質問に つい嬉しくなる
そんなにいい質問ではなかったけど
瑚緑
気になってるから とも言えず言葉を詰まらせる
瑚緑
大きく目を見開いたと思えば 俯いてしまった
瑚緑
よく見れば小刻みに彼の身体が 震えていた
瑚緑
と、瑚緑に背を向けた
泣いているのかぐすんと 鼻をすすっている
瑚緑
瑚緑
と、先ほどの悲しそうな 雰囲気は跡形もなかった
瑚緑
だが、ほんのり目が 赤く、潤んでいた
でもあえてそれは言わなかった。 泣いてたこと隠したには 理由があると思うから
彼は打ち解けてくれたみたいで、 その後も楽しく話していた
瑚緑
瑚緑が話しているときだった 瑠宇が声を出したのと同じく 外へ視線が行く
瑚緑
と、困った顔をしながら 時計を何度も見る
瑚緑の話す隙もなく たんたんと喋り、お辞儀を したかと思えば校門に向かって 歩き出した
このままじゃ、また遠くから 見て終わる
気がつけば
瑚緑
君を止めてんだ
瑚緑
瑚緑
そんな恋愛漫画のような セリフ
名前を教えて なんて幼い子でも 滅多に言わないだろう
でも僕は馬鹿だから。 それならとことん馬鹿でいたいんだ
それでも彼は、笑ったりなどはせず
優しく微笑み__
これが初めて
そして君の口から、
聞けた名前だった 。
帰宅したあとは ただいまを言う気力さえなく、 ベッドへ直行ダイブ
先程のことを思い出せば 血液が通っていることがわかるほど 脈打ち、胸が高鳴る
瑚緑
ふと瑠宇に名前を聞く時のことを 思い出す
瑚緑
瑚緑
嬉しいのか恥ずかしいのか なんとも言えない気持ちで 胸がいっぱいになる
今日はため息ばっかだ
まぁ、いい意味での ため息もあるけど、
梨衣
と、引き気味ではあるが 心配してくれる梨衣
瑚緑
智
にやにやしながら聞いてくる 流石にエ ロス なだけある()
瑚緑
智
とますますにやにやする
その顔は気持ち悪いので頼むから やめて欲しい
瑚緑
と、怒る代わりに蹴りを1発
智
痛そうな音はなったが、 自業自得だし、僕は悪くない
そんな痛がっている智を横に なんで と聞いてくる梨衣
瑚緑
瑚緑
梨衣
梨衣
肩苦しいがあまり 喋ったことない梨衣にしては 名前をさん付けで呼べるだけでも 凄いのかもしれない
瑚緑
智
後ろから冷やかすように言う
梨衣
智
痺れを切らした梨衣が 怒れば智は直ぐに静かになる
瑚緑
二人を見ながらそんな 独り言を漏らし、 校舎の中へと入った
これ以上書いたら 多分終わらないし、
みなさんもタップ大変だと思うので 終わります、!
続き書くかは気分次第です、、
みなーさんきゅーですが 9月は何があるでしょう()
なんと…
My Birthday…✨((
プレゼント欲しいものありすぎて 未だに決めれてない()
覚えてる方いたら祝ってね I˙꒳˙)…、
それでは、またー