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主
主
主
Nakamu
シャークん
___________________________________ シャークん視点
AM8:30、今日は日曜日なのでいつもより遅めに起きる。いつもなら なかむが早起きで、いつまでも寝ている俺を起こしに来てくれる。 けれど今日はなかむが起こしに来ない。いつもなら8時ごろには 俺を起こしに来てくれるんだけど、まだ寝てんのかな,,,,,?
Nakamu
シャークん
いつもの様に俺を起こしに来たのは、ちょっと俺より背がおっきくて 頼りがいのあるなかむではなく、だいぶ背が小さくて声も少し高めのなかむ。
しかも何か喋り方がちょっと幼いな,,,俺の事もお兄さんって呼んでるし 大分なかむの様子が変だ。なんか変なことしたか,,,?
Nakamu
シャークん
Nakamu
シャークん
Nakamu
シャークん
少し階段が急だったからなかむを抱えて降りていく。見た感じだと 見た目だけじゃなくて記憶や精神にも影響が出てる感じなのか,,,? 俺専門外なんだけどこういうの。そんなことを思いながらリビングに着くと テーブルの上に何か怪しい小瓶がおいてあった。
「幼児退行促進剤。1日間もう一度子供になれる夢のような薬!」
シャークん
ってことはこの表記を見る限り効果時間は1日,,,じゃあ適当に子供なかむに 付き合ってやれば明日にはいつものなかむに戻ってんのか。
Nakamu
シャークん
Nakamu
シャークん
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Nakamu
シャークん
Nakamu
シャークん
Nakamu
シャークん
Nakamu
Nakamu
そう言いながらなかむは顔を赤くしながら俺の頬に軽いキスを落とした。 本人からしてみれば一世一代の告白だったのだろうけどそれがまた可愛く 思えてしまう。明日から大人に戻っているのが少し名残惜しい。
Nakamu
そう言ってなかむは寝室へと向かっていった。