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コメント
5件
まじで最高、、、重ためで、もうどうしようもない感じの雰囲気好きすぎる、、、あと物語作るセンス良すぎ😭
好きすぎるだから♡1000押しといた~
夜の街。
薄暗い路地裏。
ねっぴーは一人、
コンクリの壁にもたれて息を吐いた。
そして、微かに震える自分の指。
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
心がざわつく。
耳の奥で、誰かが名前を呼ぶような声がする。
でも、それを振り払うように、
ねっぴーは地面を蹴った。
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
遠くから足音がした。
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
叫びと同時に、
ねっぴーは山本を突き飛ばした。
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ねっぴー
次の瞬間
ねっぴーは走り去った。
また逃げた。
でも、山本の胸には
確かな確信があった。
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
もう一度拳をにぎりしめる
この思いが何度拒絶されても
砕けないことを証明するために。