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かえで

葉千さん.........

かえで

もう居ないか、、

葉千さんが居なくなってから何日か 過ぎた頃に実感がわいた

かえで

葉千さんにはもう会えない

かえで

だって.........もう、、

「居ない」から

ももは

.........

ももは

かえ、、来てたの、、

ももは

もう暗くなるよ帰りな、、

かえで

あ、ももは

かえで

.........

かえで

あれ.........?

ももは

あぁ、これ?

ももは

さっきお父さんにやられちゃった、、

かえで

.........

ももはの親はおかしくなった、、、

自分を制御出来ずももはに暴力を 振るったり物を投げつけたり するようになった

彼らにとってももはは「モノ」だった。

そんなある日___

突然女の人がももはの家に来た。

その人は葉千さんの彼女を名乗っていた

Girl friend

私はね____

話によるとその人は葉千さんの死に際に一緒に居たそうだ、

そして___

Girl friend

葉千くんは最後あなた達に伝言を残したの。それを伝えに来たのよ、、

ももは

え、

かえで

伝言.........

葉千さんの残したの最後の言葉

それは____

「もし俺が死んでも俺はお前達の中でずっと生き続ける」

「ずっと守ってやる」

Girl friend

「だから、安心しろ、」って

かえで

っっっ!!

ももは

っ!

ももは

グズッポロポロポロポロ

かえで

葉千さん、ポロポロポロポロ

かえで

うああ゙あ゙ぁぁ!!

ももは

‪( ´•̥  ̫ •̥` )‬

かえで

なんで!何で葉千さんなんだよ!!

かえで

あんな、いい人が!!

かえで

なんで.........

Girl friend

いい人だからよ、

Girl friend

.........

Girl friend

2人にこれをあげるわ.........

ももは

!!

かえで

ももは

お兄ちゃんの、、

そこにあったのはいつも葉千さんがしていたネックレスだった、。

Girl friend

このネックレスは、私と
お揃いのものなの

かえで

大切なものなんじゃ、

ももは

え、、

Girl friend

私が持っているよりあなた達
2人が持っている方がいいわ、

Girl friend

持っていて、

かえで

.........

ももは

.........

僕達は何も言わずにそれを受け取った。

次の日僕は迷わずももはの家へ行った

かえで

ももは、おはよう

ももは

あ、かえ、、

ももは

おはよ、

かえで

.........

かえで

あのさ、ももは!

かえで

_______!

ももは

.........

ももは

じゃ、じゃあ、私も!

2時間後

かえで

結構時間かかっちゃった.........

ももは

思ったより大変だったね、

かえで

うん

かえで

でも、

かえで

これで大丈夫、。

ももは

私たちの中には確かにお兄ちゃんが
いるもんね、

かえで

うん。
葉千さんが守ってくれるから

ももは

(。_。`)コク

かえで

ねぇ、ももはって最近さ、
星好きだよね。

ももは

え、

ももは

うん

かえで

見て、
買ったんだ、!

ももは

イアリング.........?

かえで

そう、

かえで

お揃い!

ももは

( *´﹀`* )

ももは

ありがと!

「もし俺が死んでも俺はお前達の中で生続ける」

「ずっと守ってやる」

「だから、安心しろ」

僕達はその言葉に勇気を貰いながら 生きている

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