一覧ページ

私が貴方を守るから､､､

第3話 - 私が貴方を守るから､､､　第2話！

2,222

2023年03月14日

#本好きの下剋上

#オリキャラ

#ファンタジー

#恋愛？

#悲しい

アイリス🌙

主

皆さんこんにちはこんばんはアイリスです！

主

まだ1話だけなのに♡が600を超えててびっくりしました💦

主

コメントも♡もありがとうございます！

主

そして今回は第2話をお届けします！

主

それでは早速START！

ルーナ

､､､､ﾌｩ､､､

ロジーナ

ルーナ様、何かお飲みになりますか？

ルーナ

えぇ紅茶入れてもらってもいいかしら、

ロジーナ

かしこまりましたﾆｺ

ヴィルマ

ルーナ様、

ルーナ

ヴィルマどうかしたの？

ヴィルマ

お体は大丈夫ですか？

ヴィルマ

すごくお辛そうに見えます。

ルーナ

､､､大丈夫よﾆｺ

ルーナ

ありがとう、ﾆｺ

ロジーナ

ルーナ様、紅茶が入りました、ﾆｺ

ルーナ

ありがとう､､､

ルーナ

ｽｯ((カップを持った

ルーナ

！ﾊﾟﾘﾝｯ((ティーカップを落とした

ルーナ

！ｹﾎｯｹﾎｯｹﾎｯｹﾎｯ

ロジーナ

！？

ヴィルマ

！？

フラン

！？

ロジーナ

ルーナ様！

ヴィルマ

ルーナ様！

フラン

大丈夫ですか！

ルーナ

ｹﾎｯｹﾎｯｹﾎｯ

ルーナ

ﾊｧﾊｧ､､､ｹﾎｯｹﾎｯｹﾎｯ

ロジーナ

ルーナ様､､､💦

ヴィルマ

しっかりしてください💦

フラン

ロジーナ、ヴィルマ私は神官長を呼んできます。ルーナ様を頼みましたよ！

ヴィルマ

えぇ

ロジーナ

分かりました

フランが行った

ルーナ

ﾊｧﾊｧ､､､､､､､ｹﾎｯｹﾎｯｹﾎｯ

ロジーナ

ルーナ様どこが苦しいですか？

ルーナ

､､､胸､､､が､､､苦し､､､ｹﾎｯｹﾎｯｹﾎｯ

ロジーナ

胸が苦しいのですね💦

ルーナ

､､､､､､､さ､､､ま､､､

ルーナ

､､､さ､､､ま､､､

ヴィルマ

ルーナ様？

ルーナ

フェル､､､お兄､､､様､､､

ルーナ

フェル､､､お兄様､､､､､､､ｹﾎｯｹﾎｯ

ヴィルマ

神官長､､､まだかしら､､､

ロジーナ

フラン､､､早く連れてきて､､､💦((祈ってる

フラン

ｺﾝｺﾝ!失礼します、神官長こちらに💦

フェルディナンド

あぁ､､､

フェルディナンド

ルーナ､､､！

ルーナ

ｹﾎｯｹﾎｯフェル､､､お兄様､､､

フェルディナンド

どこが苦しい､､､

ルーナ

胸が､､､苦し､､､ｹﾎｯｹﾎｯｶﾋｭｯｹﾎｯ

フェルディナンド

身食いの症状ではないな､､､とりあえずルーナ、この薬を飲みなさい､､､

ルーナ

､､､､､､､ｺﾞｸｺﾞｸ､､､ｹﾎｯ

フェルディナンド

大丈夫だ､､､薬が効けばすぐ良くなる､､､

ルーナ

フェル､､､お兄様､､､

フェルディナンド

なんだ､？

ルーナ

手､､､を､､､繋いでて､､､ください､､､ﾊｧﾊｧ

フェルディナンド

､､､あぁ､､､ｷﾞｭｯ((ルーナの手を握る

ルーナ

､､､ﾊｧﾊｧ､､､

ルーナ

､､､､､､､ﾎﾟﾛ､､､

フェルディナンド

！どうした、苦しいのか､､､？

ルーナ

ごめん､､､なさい､､､ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

フェルディナンド

なぜ謝る､､､

ルーナ

フェルお兄様､､､仕事あったはずなのに､､､ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

フェルディナンド

気にするな、仕事はほぼ片付いていた､､､

ルーナ

､､､､､､､そばにいてく､､､れて､､､ありがとう､､､ﾎﾟﾛﾆｺ

フェルディナンド

私にできることはこれくらいなのでな､､､

ルーナ

､､､､､､､ﾆｺ

フェルディナンド

ルーナが寝るまでそばにいる､､､だから安心して寝なさい､､､((少し微笑みながら

ルーナ

ありがとう､､､ございます､､､ﾆｺ

ルーナ

､､､､､､､ﾊｧﾊｧ､､､

ルーナ

ｷﾞｭｯ､､､((少し強めに握る

フェルディナンド

､､､､､､､大丈夫だ､､､明日にはきっと良くなる､､､

ルーナ

､､､､､､､ｽｩｽｩ､､､((寝始めた

フェルディナンド

､､､､､､ルーナ､､､変わってやれたらよかったのだが､､､､､､すまない､､､

フェルディナンド

ｽﾙｯ((ゆっくり手を離す

フェルディナンド

お前たち、私は部屋に戻る､､､今日は交代でルーナを見てくれ､､､良いな、

ロジーナ

かしこまりました。

ヴィルマ

かしこまりました。

フラン

かしこまりました。

フェルディナンドが行った後

ルーナ

､､､､､､､

フラン

ルーナ様､､､

ロジーナ

､､､((祈ってる

ヴィルマ

ルーナ様､､､

次の日

フェルディナンド

ルーナ、体調は大丈夫か、

ルーナ

はい、ﾆｺ

ルーナ

フェルお兄様の薬が効いたみたいです､､､ありがとうございますﾆｺ

フェルディナンド

それは良かった、

フェルディナンド

今日はマインに色々教えなければいけないのだろう？

ルーナ

はい、

フェルディナンド

無理はしてはいけない､､､少しでもおかしいと思ったら私に言いなさい。

ルーナ

分かりましたﾆｺ

フラン

失礼します、ルーナ様、神官長、マイン様がきました。

ルーナ

入れてあげてちょうだい

フラン

かしこまりました。

フラン

マイン様こちらです､､､

マイン

は、はい！

ルーナ

いらっしゃい、マイン、待っていたわﾆｺ

マイン

､､､､､､､(やっぱりいつ見ても美人､､､)

フェルディナンド

マイン、早速これに着替えなさい

マイン

これは､､､青い衣､､､？

ルーナ

そうよ､､､青色巫女見習いになるのだから神殿にいる時はこの青い衣をきなさい。

マイン

はい、

フェルディナンド

､､､､､､､はぁ､､､ルーナ､､､

ルーナ

あはは💦､､､マイン､､､ここには殿方がいるのだからここで着替えたらダメよ､､､

ルーナ

､､､Soundproof room

防音の壁をルーナとマインの周りに出して四角い部屋を作った､､､

マイン

な、何これ！？

ルーナ

これは私の魔力を使って作った防音室です。

マイン

防音室！？

ルーナ

魔力が強ければ強いほど外にいる人には声も音も聞こえません

マイン

そうなんですね！

ルーナ

だからこの中で着替えてください､､､

マイン

ありがとうございますﾆｺ

ルーナ

マイン、

マイン

はい？

ルーナ

ありがとうございますではなく「ありがとうぞんじます」と言うのですよ、

マイン

は、はい！ありがとうぞんじますﾆｺ

ルーナ

さぁ着替えなさい、

マイン

はい、

3分後

マイン

えっと､､､これは､､､

ルーナ

こうやって着るのです。ｼｭﾙｯｷｭｯ((着せてあげる

マイン

あ、ありがとうぞんじます！

ルーナ

はい、ﾆｺ

ルーナ

いいですか、マイン、今回は私が手伝いましたが次からは女性の灰色神官つまり貴方の側仕えに着せてもらうのです、

マイン

え、でも､､､

ルーナ

貴方はもう貴族と同等の立場なのですから、そこは側仕えに任せなさい、基本はマインが1人でやることはありません。身の回りのお世話は側仕えに任せるのです。

マイン

はい、

ルーナ

着替えられましたか？

マイン

あ、はい

ルーナ

では、Soundproof room turn off

フェルディナンド

ルーナ終わったようだな、

ルーナ

はい、

フェルディナンド

では次だ、マインに側仕えをつける､､､

マイン

側仕え、

ルーナ

さっきも言ったけれど、側仕えは主人の身の回りのお世話をしたりするのよ､､､

マイン

なるほど､､､

ルーナ

神官長誰をマインの側仕えにしますか？

フェルディナンド

ルーナ、フランをマインの側仕えにと思っているのだが､､､

ルーナ

そうですね､､､分かりました、フラン､､､これからマインの側仕えとして働いてちょうだいね､､､

フラン

かしこまりました。

フェルディナンド

それとやはり神殿長はギルとデリアをつけるよう言ってきた､､､

ルーナ

そうですか､､､あの子たちきっとマインを邪魔したりいじめたりしてくるはず､､､虚弱なマインにもしもの事があってはいけないわ、フランあなた方今までどれだけ真面目に尽くしてくれたか私も神官長も知っているわ、

ルーナ

だから重荷になるかもしれないけどマインを常に見ていてあげてちょうだい､､､

フラン

そんな、ルーナ様に仕えて学んだ事を活かしマイン様をお守り致します。

ルーナ

えぇ、私もできるだけマインのそばに入れるようにするわ､､､

フラン

いけません、ルーナ様はおk((

ルーナ

いいのよ、マインは私が守る､､､

マイン

､､､､､､あの､､､１つ聞いてもいいですか？

ルーナ

何かしら、

マイン

周りが呼んでいたので聞かなくても良かったんですけど、間違っていたらいけないと思って、名前、聞いてもいいですか？

ルーナ

ごめんなさい、まだ言ってなかったかしら、

ルーナ

私はルーナよ、

マイン

ルーナ様､､､ﾆｺ

マイン

ルーナ様は大変お綺麗ですねﾆｺ

ルーナ

､､､そうかしら

マイン

はい！いつも笑顔でしっかりなさっていて、私もルーナ様のような丈夫な体で生まれたかったです、ﾆｺ

ルーナ

､､､､､､､

フラン

マイン様！ルーナ様にそのような事､､､

マイン

え、私何か言ってわいけない事言いましたか？💦

フェルディナンド

､､､､､､､

ルーナ

いいのですよ、マインﾆｺ

フラン

ですがルーナ様！

ルーナ

私がいいと言ったのです。

フラン

､､､はい､､､

ルーナ

フラン、ギル、デリア､､､とりあえずはこの3人で良いでしょう､､､

フェルディナンド

そうだな､､､

フェルディナンド

マイン、

マイン

はい

フェルディナンド

神殿長には気おつけなさい。

マイン

､､､はい、

ルーナ

神官長､､､

フェルディナンド

どうしたルーナ

ルーナ

マインを守れると思いますか､､､

フェルディナンド

､､､､､､､さもありなん､､､ルーナがいるのだから、

ルーナ

､､､はい､､､(フェルお兄様はやはりお優しい､､､フェルお兄様とジルお兄様の役に立てるように､､､まずはマインを守ってみせる､､､)

ルーナ

フラン、

フラン

はい、

ルーナ

マインの部屋まで案内してあげてちょうだい、

フラン

かしこまりました。

フラン

それではマイン様ついてきてください。

マイン

はい、

マインとフランが出た後

ルーナ

フェルお兄様､､､

フェルディナンド

どうした、

ルーナ

フェルお兄様は身分社会をどう思う､､､？

フェルディナンド

､､､､､､､そうだな

フェルディナンド

私もルーナのように身分や差別を表す言葉が嫌いだ､､､でも今の私に身分社会を変えれるような力はない､､､

フェルディナンド

だから貴族である以上は身分を弁えなければならないと思っている､､､

フェルディナンド

だがルーナと同じ気持ちであることは変わらない､､､ただ今は身分社会の中で生きてゆくしかない､､､

ルーナ

､､､はい､､､

フェルディナンド

だがルーナは時期神殿長候補でアウブ・エーレンフェストになると言われている､､､だからルーナが望むなら身分社会を変える事がいつかできるはずだ､､､

ルーナ

､､､貴族は､､､身分をもって平民と呼ばれる下町の人に悪さをする､､､善も悪も両方いる中で､､､これから先どうやってこの世界を変えていくのか､､､

ルーナ

､､､､､､､あ、そろそろ行かなきゃ、

フェルディナンド

ルーナ、神殿で働き始めてから毎日同じ時間にどこに行こうとしている､､､

ルーナ

､､､､､､ちょっとね､､､

ルーナ

それじゃあ私は行くので､､､失礼します､､､

フェルディナンド

､､､あぁ､､､

ｷｨｰｶﾞﾁｬﾝ((扉の音

ルーナ

､､､､､､､

ルーナ

ここから先我が許すまで足を踏み入れることなかれ､､､

ルーナ

､､､これで誰も入れないはず､､､

ルーナ

今日もやらなきゃ､､､

ルーナ

､､､､､､､今日の対象者はエーレンフェストの民の善ある者､､､

ルーナ:高く亭亭たる大空を司る、最高神は闇と光の夫婦神　広く浩浩たる大地を司る、六柱の大神　水の女神　フリュートレーネ　火の神　ライデンシャフト　風の女神　シュツェーリア　土の女神　ゲドゥルリーヒ月の女神　ルーナ　　　　命の神　エーヴィリーベよ　我の祈りを聞き届け　祝福を与え給え　御身に捧ぐは我が心　祈りと感謝を捧げて　聖なる御加護を賜わらん　痛みを癒す力を　目標に進み続ける力を　悪意を撥ね退ける力を　苦難に耐える力を人を癒す力を　我が愛する者達へ

ルーナ

､､､､､､､

ルーナ

ﾊｧﾊｧ､､､今日もちゃんと役目を果たせてる､､､はず､､､

ルーナ

全ての女神と神の導き役､､､月を守りし女神､､､月の女神ルーナ､､､

ルーナ

私が生まれた時に決められた私はいくつもの世界を何度も見てきた生まれ変わり一生を月に下げ役目を果たす者､､､それが私､､､

ルーナ

毎日祈りを捧げ誰かの幸せを願う､､､

ルーナ

誰にも言えない私の秘密､､､

ルーナ

代々月の女神はエーレンフェストに生まれては名をルーナとつけ最終的にはアウブ・エーレンフェスト、領主になり民を支える､､､そして誰にも秘密のまま民より少ない生を生きる､､､

ルーナ

私はルーナ､､､月の女神､､､みんなを守る､､､

ルーナ

さて､､､そろそろマインのところに行こうかしら､､､

ｺﾝｺﾝ!

ルーナ

！(ここには誰も入れないはず､､､気配も消してあったのに､､､誰が､､､

ジルヴェスター

ルーナ！いるか!

ルーナ

(ジルお兄様！､､､､､､､どうしよう､､､このまま出ても怪しまれる､､､)

ジルヴェスター

ルーナいるなら開けてくれ!

ルーナ

､､､､､､､

ルーナ

､､､Open set foot､､､ﾎﾞｿｯ((

ジルヴェスター

ルーナ、やはりここにいたか､､､

ルーナ

どうしてここにジルお兄様が､､､

ジルヴェスター

なんとなくな、ルーナこそここで何をしてる､､､

ルーナ

祈っていたの､､､未来のエーレンフェストのために､､､

ジルヴェスター

そうか､､､

ルーナ

そろそろ私は行かなきゃ､､､失礼しますジルお兄様､､､

ジルヴェスター

あぁ､､､(ルーナ、お前何を隠してる､､､)

ルーナ

失礼します、フラン、マインﾆｺ

フラン

ルーナ様、

マイン

ルーナ様！

ルーナ

あr、ギルとデリアはまだなの？

フラン

はい、呼んだんですが､､､

ルーナ

そう､､､

ルーナ

2人はわたくしが来ること知らないのよね？

フラン

はい、

ギル

失礼します

デリア

失礼します

ギル

！？

デリア

！？

ギル

ルーナ様！

デリア

なぜここにルーナ様が！？

ルーナ

私がいたらまずいのかしら､､､

ギル

い、いえそんなことは

デリア

消してそのようなことは､､､

ルーナ

マイン、紹介するわ、ギルとデリアよ、

マイン

よろしくねﾆｺ

ギル

ﾌｯ

デリア

ﾌﾝ

ルーナ

､､､､､､､ギル、デリア､､､神殿長に何か言われたのならその考え今すぐ捨てなさい､､､

ギル

ｯ､､､

デリア

ｯ､､､

ルーナ

2人は以前私の事好いてくれてると言ったわね、

ギル

はい！

デリア

もちろんです!ﾆｺ

ルーナ

私の事が好きならその私に嫌われるようなことはしないほうがいいわよ､､､私は誰かをいじめる人は嫌いなの､､､貴族に縋る人も苦手だわ､､､

ルーナ

これから先、マインと共にいてマインに何かあればふたりを孤児に戻す可能性も無くわないわ､､､神殿長の言葉とわたくしの言葉どちらを信じるのか､､､良く考えることね､､､

ギル

､､､はい､､､

デリア

､､､はい､､､

ルーナ

､､､､､､､フラン､､､アレを､､､

フラン

良いのですか？

ルーナ

えぇ､､､

フラン

かしこまりました､､､

ルーナ

ありがとう

フラン

こちらですよね､､､

ルーナ

えぇ､､､

ルーナ

マイン､､､これを付けなさい､､､

マイン

綺麗､､､

ルーナ

そのブレスレットはマインが危険な時必ず助けてくれるわ､､､

マイン

ルーナ様このブレスレットなんですか？

ルーナ

それはね、月の女神　ルーナが古くから身につけていたものと同じ種類なの､､､だからいつもそれを肌身離さず持っていなさい､､､

マイン

はい！ﾆｺ

マイン

ありがとうぞんじます。ﾆｺ

マイン

ですが月の女神ルーナってルーナ様と同じ名前なんですね

ルーナ

､､､､､そうねﾆｺ(まだこの子には分からないはず､､､)

ヴィルマ

失礼します、ルーナ様にお会いしたいと言ってる方が来ていますがどうなさいますか？

ルーナ

その方のお名前は､､､？

ヴィルマ

カルステッド様とダームエル様です､､､

ルーナ

そう､､､

ヴィルマ

先に神官長とお話しなさっているとのことですので､､､

ルーナ

分かったわ､､､

ルーナ

フラン、マインをよろしくねﾆｺ

フラン

かしこまりました

ルーナ

､､､､､､､ﾆｺ

フェルディナンド

カルステッド、最近の騎士団の様子は､､､？

カルステッド

最近はみな前より強くなってるかと､､､

フェルディナンド

そうか、それで今回はなんのようできた､､､

カルステッド

それはルーナ様が来てから話します。

フェルディナンド

そうだな、

ヴィルマ

失礼します。

フェルディナンド

ヴィルマ、ルーナはいたか？

ヴィルマ

はい、巫女見習いの方に色々教えていましたので来るように言っています。もう来るかと､､､

フェルディナンド

分かった､､､

カルステッド

巫女見習い？

フェルディナンド

あぁ最近きた青色の衣をきた女の子だ､､､

カルステッド

ほぅ､､､

ダームエル

女の子と言うことはまだ子供ですか､､､

フェルディナンド

あぁ、この間洗礼式を終えたばかりの子だ､､､

ダームエル

なるほど､､､

ヴィルマ

神官長、ルーナ様がいらっしゃいました。

フェルディナンド

分かった

ルーナ

失礼します、

カルステッド

おぉきましたな、

ダームエル

､､､､､､､(いつ見ても美人な人だ､､､)

ルーナ

カルステッド様、ダームエル様､､､お久しゅうございます。

カルステッド

あぁ､､､

ダームエル

お久しぶりです。

ルーナ

今日は何ようでここに？

カルステッド

それなんだがな、もうすぐであるトロンベ退治について話に来ました。

フェルディナンド

そういえばあったな、

ルーナ

なぜ私に？

カルステッド

ルーナ様の魔力でトロンベ退治に協力していただきたく思っています。

ルーナ

､､､､､､､

フェルディナンド

ルーナ､､､お前はどう思う､､､

ルーナ

そうですね、私ではなくマインにやらせてみては？

カルステッド

ん？マインとは誰だ？

フェルディナンド

先程話に出た新しい青色巫女見習いだ、

カルステッド

あぁ､､､

ルーナ

マインは十分魔力がありますし、良いのでは？

フェルディナンド

､､､それもいいかもしれないな､､､

カルステッド

私は構わないが､､､

フェルディナンド

､､､､､､､

フェルディナンド

ルーナ、お前も一緒に来なさい。

ルーナ

もとよりそのつもりです､､､マインに何かあってはいけないので､､､

フェルディナンド

ルーナ、体調の方はどうだ､､､

ルーナ

､､､そうですね､､､大丈夫ですﾆｺ

フェルディナンド

本当だな？

ルーナ

､､､はいﾆｺ

フェルディナンド

少しでも体調が悪くなったら言いなさい、

ルーナ

はい、

フェルディナンド

ルーナ、聞きたい事がある、

ルーナ

なんでしょう、

フェルディナンド

マインの魔力は一度測ったのだがルーナの魔力は測っても数値が出なかったであろう、アレがなぜだか分かるか？

ルーナ

そうですね､､､答えは１つ､､､今までの魔力の平均をわたくしが余裕で超えていたからでしょうね､､､

フェルディナンド

そうか､､､

フェルディナンド

ルーナ、未食いの方はどうだ､､､

ルーナ

身食いは今のところ制御しているので､､､本気で私を怒らせたりしなければ特に問題はないかと､､､

フェルディナンド

そうか､､､

カルステッド

では決まりですな､､､

フェルディナンド

あぁ

ルーナ

はい、

フェルディナンド

ルーナ､､､マインはどうしてそんなに本が好きなのか、分かるか？

ルーナ

そうですね､､､知ってると言えば知ってますし知らないと言えば知らないです､､､ﾆｺ

フェルディナンド

つまりどっちだ？

ルーナ

､､､知っていますけどフェルお兄様が知るには早いかと､､､

フェルディナンド

そうなのか､､､？

ルーナ

まぁタイミングの問題ですﾆｺ

フェルディナンド

そうか、

ルーナ

時期が来れば知ることになります､､､

フェルディナンド

分かった

カルステッド

そうだ、言い忘れていた、ルーナ様は久しぶりに会うと昔よりさらにお美しくなられましたな

ルーナ

ん？そうですか？

ルーナ

ありがとうぞんじますﾆｺ

ダームエル

こんなにしっかりしていらっしゃるのになぜ領主にならないんですか？

カルステッド

おい、ダームエル！失礼だぞ！

ダームエル

あ、すいませんでした!💦

ルーナ

いいえ、良いのですよﾆｺ

ルーナ

私が今の時点で領主にならないのはジルお兄様がいらっしゃるからなんですﾆｺ

カルステッド

ジルヴェスター様が？

ルーナ

えぇ、悪い意味ではなくてね､､､今ジルお兄様が領主をしている以上私は何もしなくてもジルお兄様だけでなんとかできてしまうから､､､きっとジルお兄様が領主を降りない限り私は領主になれない､､､

ルーナ

なりたいとも別に思いませんし、今の領主であるジルお兄様が大好きだからﾆｺ

ダームエル

なるほど､､､

カルステッド

､､､､､､､

フェルディナンド

､､､､､､､

ルーナ

そろそろ私は部屋に帰らなければいけないのでお先に失礼します、ﾆｺ

フェルディナンド

あぁ、気おつけなさい

ルーナ

はい、

カルステッド

当時よろしくお願いします、

ダームエル

お、お願いします！

ルーナ

はい、ﾆｺ

ルーナが行った後

ダームエル

フェルディナンド様、ルーナ様は何か隠していらっしゃいますか？

フェルディナンド

ルーナが、？

ダームエル

はい、お話ししてる時すごく寂しそうな顔と言いますか、悲しそうな感じが少しした気がして､､､

カルステッド

お前の気のせいでは？

ダームエル

そうでしょうか､､､

フェルディナンド

､､､少し見ておこう､､､

ダームエル

はい、

フラン

タッタッタ！

フラン

失礼します神官長！

フェルディナンド

どうした、

フラン

ル、ルーナ様が､､､

フェルディナンド

！ルーナがどうしたのだ、

フラン

お部屋を見に行ったら、ルーナ様がいなくなっていて、今ヴィルマとロジーナが探していますがまだ見つかっておりません、

フェルディナンド

なんだと､､､

カルステッド

それはいかん!

ダームエル

早く見つけないと！

フラン

神官長、ルーナ様が行きそうな場所分かりませんか？

フェルディナンド

ルーナが行きそうなところ､､､

フェルディナンド

幼い時一度　だけ今のようにルーナが消えた時があった､､､

フラン

その時はどこへ？

フェルディナンド

確か女神や神たちが祀られている、部屋があってその時はそこにルーナがいた､､､

フラン

ではそこに行ってみましょう！💦

フェルディナンド

分かった、だがフランはマインについていなさい、君は今マインの側仕えなのだから、

フラン

かしこまりました､､､(､､､ルーナ様､､､)

ダームエル

神殿にこんな所が､､､

カルステッド

わたしも知らなかったですぞ､､､

フェルディナンド

さもありなん､､､ここはわたしとルーナと神殿長とz((

ジルヴェスター

私しか知らないのだからな！ﾆｺ

カルステッド

！？

ダームエル

！？

フェルディナンド

そなたがなぜここにいる､､､

ジルヴェスター

そりゃもちろん妹のためだ！ﾆｺ

カルステッド

あなたは仕事をしていたのでは？💦

ジルヴェスター

してたがルーナに何かあったと思ったので仕事を置いてきた、

カルステッド

またそんな事を💦

ジルヴェスター

今はそれよりもルーナだ、

フェルディナンド

分かっている､､､

ダームエル

､､､､､､､扉が６つ？

ダームエル

それぞれにマークがついてますけど､､､これは一体､､､

フェルディナンド

神や女神によって扉が分かれてるのだ、水の女神なら扉に💧のマーク、火の神なら🔥のマーク、風の女神なら🍃のマーク、土の女神なら🌱のマーク、命の神なら♡のマーク、そして月の女神は🌙のマークが描かれた扉となっている､､､

ダームエル

でもこれだけ扉があったらどこにルーナ様がいるか分からないんじゃ､､､

ジルヴェスター

ルーナならきっと月の女神の部屋だろう､､､

フェルディナンド

前もその部屋だったしな､

ダームエル

そうなのですか？

フェルディナンド

昔からルーナは月の女神が好きのようでな､､､

ダームエル

確かに月の女神もルーナと言う名前でしたもんね､､､

ジルヴェスター

母親が月の女神と同じな目をつけたらしい､､､

ダームエル

なるほど、

カルステッド

それより早く参りましょう、

フェルディナンド

そうだな、

ガチャ！

ジルヴェスター

ルーナ！いるか！

ルーナ

！

ルーナ

ジル､､､お兄様､､､？

ジルヴェスター

ルーナ！

ルーナ

､､､､､どしてここに？

フェルディナンド

フランに部屋に行ったらルーナが消えていたと聞いてな、探しに来たのだ、

ルーナ

フェルお兄様､､､

ジルヴェスター

ルーナなぜここに？

ルーナ

､､､､､､､

ルーナ

ｹﾎｯｹﾎｯｹﾎｯ､､､

ジルヴェスター

！大丈夫か！？

ルーナ

へい､､､きｹﾎｯｹﾎｯｹﾎｯ

ジルヴェスター

平気ではないな、

ルーナ

ｹﾎｯｹﾎｯｹﾎｯ､､､

ルーナ

ﾊｧﾊｧｹﾎｯｹﾎｯ､､､

フェルディナンド

ルーナ薬は飲んだのか、？

ルーナ

ｹﾎｯｹﾎｯｹﾎｯﾌﾙﾌﾙ((首を横に振る

フェルディナンド

ならこれを飲みなさい､､､

ルーナ

､､､いら､､､ない､､､ｹﾎｯｹﾎｯｹﾎｯ

ジルヴェスター

だがそうしないとルーナがきついぞ？

ルーナ

構わ､､､ない､､､ｹﾎｯｹﾎｯ

ルーナ

､､､､､､､ﾌｩ､､､

ルーナ

大丈夫、もう治った､､､でしょ？

ジルヴェスター

､､､､､､､

フェルディナンド

ルーナなぜここにいた､､､

ルーナ

これを探してたの､､､

ジルヴェスター

これは､､､

フェルディナンド

ルーナが生まれた時首から下げてたやつか、

ルーナ

そうだよ､､､

ジルヴェスター

あの時母さんが何も教えてくれなかったがそれはなんだ？

ルーナ

ﾁｬﾘｯ((握りしめながら

ルーナ

これはお守りのようなもの､､､

ジルヴェスター

でもそれをなんで急に探してたのだ、？

ルーナ

､､､もうすぐトロンベ退治だから､､､

ジルヴェスター

魔術具なのか？

ルーナ

まぁそんな感じ､､､ﾆｺ(月の女神が昔から身につけていたものだなんて言ったらみんなに怪しまれるし言えない､､､)

ルーナ

わざわざ来てくれてありがとうございます、

ダームエル

あの、

ルーナ

なんですか？

ダームエル

どうしてルーナ様は月の女神がお好きなんですか？

ルーナ

え？､､､えっと全ての神と女神の守り女だから､､､ですかね、

ダームエル

なるほど､､､

ルーナ

そろそろ神殿に戻らないと、

フェルディナンド

そうだな、

ジルヴェスター

ルーナ、あまり無理するなよ？

ルーナ

はい、ﾆｺ

フェルディナンド

それじゃあ行くとしよう､､､

ジルヴェスター

おう！

ダームエル

はい、

カルステッド

はい

ルーナ

はい、ﾆｺ

今日はここまでです! 見てくれてありがとうございます！コメント&♡も是非お願いします！それじゃあまた次の物語で会おうね！おつあや！

私が貴方を守るから､､､

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

2,222

1件

アイリス🌙

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

私が貴方を守るから､､､

第3話 - 私が貴方を守るから､､､　第2話！

作者の他の作品すべて見る

#本好きの下剋上の新着小説
一覧

関連するタグ

私が貴方を守るから､､､

第3話 - 私が貴方を守るから､､､ 第2話！

作者の他の作品すべて見る

#本好きの下剋上の新着小説一覧

関連するタグ

第3話 - 私が貴方を守るから､､､　第2話！

#本好きの下剋上の新着小説
一覧