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主
やほ〜！
主
今回は2話目！
また100年後…
寧々
…あのさ、みんな。
えむ
ど〜したの？
司
むっ？
類
？
寧々
私達、昔どこかで会った…？
類
昔…かい？
寧々
うん…どこかで、会った気がするんだ。
えむ
う〜ん…会ったかなぁ？
司
会った場所とか分かるのか…？
寧々
詳しくは分からないけど…
寧々
みんなでショーをしてたり、同じ学校に通ったり…
類
…
司
う〜む…
えむ
ぅ〜…
寧々
！
寧々
それで、毎回何かによって、4人全員死んじゃうの…！
えむ
死んじゃう…？
司
…！
司
不審者とかか⁈
寧々
！うん！不審者もあった！
類
災害もかい？
寧々
災害もある！
えむ
ぅ〜、みんな分かったの〜？
寧々
うん、思い出して！！えむ！
えむ
う〜ん…
寧々
でもっ！
えむ
お願い…だよ…ﾆｺｯ
寧々
ｯ！！
類
ゔっ…
ﾊﾞﾀｯ
えむ
類くんｯ！
ｸﾞｻｯ
えむ
ゔぅ…ﾊﾞﾀｯ
寧々
えむｯ！
えむ
ﾊｯ！
えむ
思い出した！
えむ
みんな、死んじゃって…それで！
寧々
！そう！
司
みんな、分かったみたいだな…！
類
…けれど、どうしてそんなことが記憶にあるのだろう…
類
僕たちは今生きているのに…
寧々
うん…
司
しかも記憶をしっかり持っているしな…
えむ
ぅん…
類
…もしかしてだけど、僕達、転生したんじゃないか？
えむ
転生…？
類
あぁ。記憶喪失なわけ無いし…僕たちは前の僕たちの生まれ変わりなんじゃないか？
寧々
生まれ、変わり…
司
じゃあ、俺たちはもう2回、転生しているのか？
類
多分、そういうことになるね。
寧々
どっちもみんな死んじゃってるし…
えむ
うん…
類
どうしようか…
キャー！！
寧々
え？
殺人よ！！！
その瞬間、犯人と4人は目があった。
えむ
っ⁉︎
犯人
ｼｭﾀﾀﾀﾀ
犯人
ｸﾞｻｯ
えむ
うぅ…！
犯人
ｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯ！
司
ぐっ…ﾊﾞﾀｯ
類
ｶﾊｯ…ﾊﾞﾀｯ
寧々
ぅぁ…ﾊﾞﾀｯ
寧々
（もう、駄目だ…）
類
み、んな…
えむ
ど、うしたの…？
類
また、転生、したら…
類
今度こそ最後まで幸せに生きよう…
司
！あ、ぁ…そぅだな…
えむ
ぅん…！
寧々
だね…
類
約束、だよ…
主
おかえり！今回はめっちゃ短かった…すいません…
主
寧々ちゃん達は幸せになれるのか…⁈
主
早くも次回か次回の次？に最終回にしたいと思います！
主
それじゃあまたね！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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