先生
皆さん 今日の授業はこれからの皆さんの進む道の色についてお話します
先生
進む道は色々あります
先生
赤や青、黄色など
先生
ですが好きな色で人生の道を塗って言い訳ではありません
先生
‘’普通”の色
先生
普通の人生が1番いいのです
先生
なので先生は‘’グレー”
この色をオススメします
この色をオススメします
海斗
(社会はこの色が好きなんだなぁ)
海斗
あ
海斗
結局 大人になるまでこの
色だけ塗ってきたじゃん
色だけ塗ってきたじゃん
海斗
僕はこの道で成功したら幸せになるのかな
海斗
この色って本当に僕が好きな色なのかな
海斗
でももう遅いじゃないか
海斗
他の色を塗る方法なんてわかんないし
海斗
今更 何色塗ったらいいかわかんないし
海斗
僕のこれからの人生の色は真っ白になったんだ…
僕
あれ
僕
これからの人生真っ白ですね!
海斗
わかってる
僕
じゃあ
僕
どんな色にでもなれるんですね!
海斗
は?
海斗
な
海斗
な
海斗
何してるんだよ!
僕
へ?
海斗
ずっとこの‘’グレー”できちんと描いてきた道なのに
海斗
急に誰のものかわからない色を僕の道に
海斗
ぶちまけるなんて!!
海斗
もう終わりだ…
僕
これは貴方の色ですよ?
海斗
嘘だ
僕
本当です!
僕
僕 貴方の道をずっと後ろからついてきてたんですけど
僕
この‘’グレー”の道に貴方の色があったんですよ!
僕
もしかして昔から
僕
好きな色ですか?
海斗
そう そうだけど
海斗
大人になったのに急にあの色に変えるなんて
海斗
できるかな…
僕
急に じゃないですよ
僕
貴方の色はずっと貴方の道にあったんですから
僕
大丈夫ですって
僕
ゆっくり1歩ずつ
僕
貴方の色 ‘’黄色”を塗っていきましょう
海斗
うん
海斗
ありがとう






