○○
鶴蝶
鶴蝶
○○
○○
鶴蝶
○○
鶴蝶
○○
○○
明日は○○の誕生日
本当は鶴蝶と一緒に過ごしたかったけど、予定があるなら仕方がない。
○○は諦めてエマと遊ぶことにした
翌日
○○
エマ
合流すると少し大きめの袋を私に渡してくるエマ
エマ
○○
エマ
○○
エマ
○○
小腹がすいたというエマ
2人でカフェに向かう
鶴蝶
鶴蝶
春千夜
春千夜
鶴蝶
鶴蝶
春千夜
春千夜
鶴蝶
春千夜
鶴蝶
春千夜
鶴蝶
鶴蝶
春千夜
鶴蝶
春千夜
鶴蝶
春千夜
鶴蝶
春千夜
春千夜
鶴蝶
春千夜
なんやかんや言いながらも 三途は相談に乗ってくれた
おかげで○○に似合いそうなブレスレットとネックレスを買うことができ、俺らは解散しようと帰路に着こうとしていた
エマ
エマ
○○
○○
エマ
フワッフワのパンケーキを食べながら、ちらっと外を見た時
○○
エマ
エマ
エマ
‥今見た白髪の綺麗な人と歩いてた人は、私の見慣れた容姿。
そう、あれは間違いなく鶴蝶で、思わず口に運ぶ手が止まってしまう
エマ
○○
エマ
エマ
○○
エマ
エマ
○○
エマ
エマ
エマ
○○
エマ
○○
エマ
滅茶苦茶な事を言いながらながら強引に私の手を引いてカフェを出るエマ
エマ
○○
エマ
○○
外に出た私たちはまず作戦会議(?)を行った
エマの作戦はこう!
まず、彼氏を見つける 見つかったら、まだその女と一緒に居るかを確かめる 居ても居なくても名前を呼ぶ! そして事情聴取!!
エマ
○○
エマ
エマ
○○
心でそんなことを思いながら、意を決して鶴蝶を探しに出た
○○
鶴蝶は中々見つからず、悪戦苦闘していた
○○
なんて考えていたその時
○○
○○
鶴蝶がオシャレな店から出てきた。
…それもあの白髪の綺麗な人と共に。
私は鶴蝶の元へ走り名前を呼んだ
○○
鶴蝶
○○
鶴蝶
春千夜
何度呼んでも振り返らない鶴蝶に痺れを切らして腕を掴んだ
○○
鶴蝶
○○
…あれ?何が起きたの??
頭と背中、腕も足も痛い。
○○
恐る恐る顔を少しあげると、顔面蒼白の鶴蝶が居た
鶴蝶
鶴蝶は私の名前を呼んで駆け寄ってくる。
ふと、隣に居たあの人を見ると
まるで私に興味が無い。いや、ざまぁみろというような冷たい目で私を見ていた。
それを見ると、なぜだか鶴蝶までもが怖く感じて変な汗が流れる。
鶴蝶
鶴蝶
声をかけながら私に触れようとしたその手を私は無意識の内に叩いていた。
鶴蝶
○○
鶴蝶
○○
零れ落ちそうな涙と身体中を蝕む痛みを無視して、その場から走り去った。
○○
鶴蝶
○○
そう、震えた声で叫び 走り去っていく○○
鶴蝶
春千夜
春千夜
鶴蝶
春千夜
春千夜
鶴蝶
春千夜
鶴蝶
鶴蝶
春千夜
春千夜
鶴蝶
春千夜
鶴蝶
春千夜
三途に一礼し 直ぐに○○の走り去った方向へと足を向けた
エマ
エマ
○○
エマ
エマ
エマの言葉に今まで我慢してた涙が一気に溢れ出し、堤防が決壊したかのように止まらなくなってしまった。
泣きながら話す私を親のような優しい目でずっと頷きながら聞いてくれるエマ
話終えるとエマは
エマ
エマ
とプンスカ怒っていた
エマ
エマ
○○
エマ
肩貸すよ!と言ってくれるエマに感謝をし、歩き出そうとした時
鶴蝶
エマ
○○
鶴蝶
エマ
鶴蝶
○○
エマ
エマ
○○
○○
エマ
○○
○○
エマ
○○
○○
エマ
エマ
○○
エマが去った後、急に静寂が襲う。
そんな空気を最初に脱却したのは鶴蝶だった。
鶴蝶
○○
○○
鶴蝶
○○
違う。本当はこんなこと言いたいんじゃない。
けど、何故かツラツラと口から出てくる言葉達。
鶴蝶
○○
鶴蝶
○○
鶴蝶
鶴蝶
鶴蝶
○○
鶴蝶
鶴蝶
○○
○○
鶴蝶
○○
鶴蝶
○○
鶴蝶
鶴蝶が背後から取り出したのは 綺麗な紙袋
鶴蝶
○○
鶴蝶
○○
鶴蝶
○○
○○
鶴蝶
2人は仲直りし、○○の怪我が治るまで鶴蝶がお世話をしたらしい💭
コメント
32件
ほんとに主様の作品どれも泣けます😭
一虎お願いしますm(_ _)m
このお話めっちゃ面白いです!一人一人話が違うの本当に神✨ 続きはいつ頃出ますか?🥺