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このお話は
ある女の子が治らない病気に打ち勝ったお話しです
眼、耳、鼻、舌、身、意
それぞれの感覚がなるなるのは、どのようなことでしょうか?
Momone
Momone
結亜
結亜
結亜
結亜
結亜
結亜
結亜
ベッドから起き上がり降りる時に
結亜
床に足をつけた瞬間力が入らす座り込んでしまう
結亜
でもすぐに立ち上がる
結亜
結亜
結亜
あの時私は無視をしたの
気が付かなかった
心が消えかかっているなんて………
リビング
ママ
結亜
四季
一星
五河
三月
二葉
結亜
結亜
結亜
私は何も無いところで転んでしまった
結亜
2度出てくれば心配になる
結亜
二葉
四季
2人が抱き起こしてくれた
結亜
四季
五河
みんな、心配そう……
結亜
ママ
結亜
四季
目線を合わせながらそう言ってくれた
結亜
きっと、『cream soda』のモデルで疲れているんだろうな
結亜
四季
一星
二葉
結亜
私は、その事で込もったんじゃないよ
これは病気なのか心配だから、込もっちゃったの
結亜
それから、私はドジをし続けた
人とぶつかる時も
結亜
女子1
女子1
結亜
結亜
女子1
体育
マラソン
結亜
結亜
結亜が転ぶ
もちこ
もちこ
もちこ
女子1
女子2
結亜
あ、あれ?転んだはずなのに、いたく、ない?
膝小僧を見ると、血が滲んでいるのがわかる
そして、ズキズキと痛み出した
結亜
吉原
先生
吉原
ザワザワと笑い声が聞こえる
結亜
結亜
結亜
吉原
結亜
吉原
吉原
結亜
吉原
結亜
保健室
吉原
結亜
吉原
結亜
吉原
吉原
吉原
吉原
私は、泣いてしまった
結亜
吉原
結亜
吉原
吉原
結亜
その場で崩れ泣いてしまったけれど
吉原さんか嫌な顔せずハンカチを差し出してくれた
吉原
結亜
吉原
2人とも、笑顔にやった
ちゃんと手当をしてくれた
本当に、もう嫌いじゃないんだ……
結亜
吉原
結亜
今度は、吉原さんがいじめのターゲットにされるかもしれないのに……
吉原
力ずよく頼りがいのある笑顔をしたんだ
結亜
今私は自室にいる
結亜
ここのところ、私は転んでばかり
突然力が入んなくなってしまうの
私は、五河くんに1回勧められた病院へ行くことにした
今、私は五河くんに勧められた小さな病院にいる
ここには夫婦の人がお医者さんと看護師さんなんだよ
もう知人だから怖くないんだ
看護師さん(おばさん)
看護師さん(おばさん)
結亜
看護師さん(おばさん)
看護師さん(おばさん)
結亜
お医者さん(おじさん)
結亜
お医者さん(おじさん)
お医者さん(おじさん)
結亜
お医者さん(おじさん)
結亜
お医者さん(おじさん)
パソコンをカチカチと打つ
お医者さん(おじさん)
お医者さん(おじさん)
結亜
お医者さん(おじさん)
お医者さん(おじさん)
結亜
お医者さん(おじさん)
結亜
お医者さん(おじさん)
結亜
お医者さん(おじさん)
結亜
結亜が病室を出る
お医者さん(おじさん)
看護師さん(おばさん)
結亜
私はすぐにママの元へ駆け寄った
早く伝えなきゃ
ママ
結亜
ママ
結亜
結亜
ママ
結亜
ママ
結亜
ママ
ママ
結亜
なにか、重い病気だったり?
………まさかね
大きな病院
お医者さん
お医者さん
ママ
結亜
お医者さん
結亜
お医者さん
お医者さん
結亜
ママ
結亜
看護師
結亜
しばらく検査をする
お医者さん
看護師
看護師
結亜
30分後
ママは暗い顔をして出てきたの
そして、腕時計?な物も持って出てきた
結亜
結亜
ママ
ママ
ママ
結亜
もしかして、重い病気なの?
結亜
今私はママの部屋に訪れている
ママ
やっぱり、元気がないような?
ママ
結亜
ママ
結亜
結亜
ママ
ママ
ママ
結亜
感覚が、失う?
結亜
ママ
ママ
結亜
ママ
ママ
結亜
ママ
結亜
それは、腕時計のようなもので、時計では無い、まるでスマートフォンの腕時計版みたいなものだった
ママ
結亜
ママ
ママ
結亜
私は右利きだから左腕に腕時計?をつける
結亜
ピコンと画面が筋肉マークと27日と午後の3時と描かれている
結亜
ママ
結亜
ママ
ママ
ママ
結亜
そっか、体の感覚が無くなるんだ………
私は今、体の感覚が無くなることを調べている
・触れた感触が無くなる ・手を使う、歩くが困難になる ・立つのが困難 ・痛みが鈍くなる。感じない
結亜
今思えば、しょっちゅう転んでたし、怪我してた時もよく分からなかったよなあ
結亜
何日もの経った
良くなるどころか悪化するばかり
とうとう次の日、体の感覚がなくなる日
目を開ける
いつものように起き上がる
起き上がれたか分からないけれど、見る限りできている
変な感じ
私がベッドから降りようとするけれど……
結亜
結亜
結亜
そうだ!ママに連絡を!
と、スマホを開く時
結亜ちゃん?入るよ?とドアが開かれる
結亜
入って来たのは、四季くんだった
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
四季
結亜
ピコン
四季
結亜
私は腕時計?を見せる
四季
結亜
今まで筋肉マークだったのに……
私も見ると舌のマークになっていた
結亜
四季
結亜
四季
なんでだろう。四季くんだと頑張れる気がする
結亜
今私は四季くんの肩を組んで階段に降りたの
二葉
一星
三月
五河
結亜
五河
結亜
ママ
ママ
結亜
ママ
結亜
ママ
五河
一星
二葉
結亜
結亜
三月
結亜
結亜
四季
一星
二葉
結亜
五河
結亜
三月
結亜
三月
四季
三月
結亜
結亜
結亜
四季
結亜
結亜
五河
結亜
五つ子全員
五河
一星
結亜
結亜
四季
結亜
私は腕時計?を見せる
五河
一星
結亜
一星
二葉
結亜
四季
結亜
肩を見れば四季くんの手が……
結亜
結亜
四季
一星
二葉
結亜
三月
結亜
五河
四季
一星
四季
結亜
四季
一星
二葉
三月
一星
この楽しい会話も、いつか聞こえなくなっちゃうんだね
結亜
笑いながら、泣いてしまった
四季
ぽん、と頭に手を置いてよしよししてもらったけど、感じない
四季くんのあの感触が、恋しいよ
結亜
今度は、味覚が無くなってしまうんだ……
結亜
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