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レイエマ 語彙力ゼロ☆など...
これらが大丈夫だ問題ないというお方は、どうぞ🍠
エマ
ある日アジトで私は友人のモブ美ちゃん話をしていた
モブ美
モブ美ちゃんは自身のポケットから香水を出し
モブ美
と自信満々の様子で言った
エマ
香水は中身の液がキラキラと光って、まるで宝石の様だ
モブ美
モブ美
モブ美
エマ
モブ美
エマ
モブ美
エマ
モブ美
レイ
エマ
私はもらったあと自室の戻り、香水の使い道を考えていた
エマ
香水を観察をしていたら”バラの匂い"と書いてあり
軽く自分の洋服にかけてみた
エマ
エマ
エマ
エマ
私は床に置いてあった本に足を取られて
そして、パリーン!と嫌な音をさせて香水を破ってしまった
エマ
エマ
床に飛び散って私物にもかかってしまったのだった
エマ
何とか私物や床を拭いて液を落とそうとして1時間後...
エマ
何とか液を片付け終えた私は、どっと力を抜いた
エマ
片付け終わったからといって、匂いはそう簡単に落ちるものではなかった
エマ
エマ
そして私はパチっと灯を消した
エマ
あれから2時間が経った今
エマ
エマ
エマ
エマ
いつもより慣れない匂いに私は、寝つけていなかった
私はベットの上でゴロゴロとしてうなされて
エマ
エマ
朝日が昇るのを必死に待ったのだった
エマ
ギルダ
エマ
あの日から何日か経っても、匂いは落ちず一睡もできなかった日々が続いた
部屋の匂いは段々と強まっていく様に感じて、吐く事も度々あり
食欲が徐々に無くなってしまった
ギルダ
ギルダ
ギルダ
エマ
エマ
ギルダ
ギルダ
ギルダは心配そうに眉を下げて言った
エマ
レイ
レイ
エマ
レイ
そういうとレイは私の手首を掴んで引っ張って行った
エマ
状況が分からずオロオロしながらギルダに助けを求めようと、視線を向けたが
エマ
ギルダ
逆に何故か見送られてしまったのだった
エマ
連れて来られた先はレイの自室だった
レイ
エマ
エマ
エマ
私はレイの自室を見回した
ハウスから馴染みのある家族の匂い
私はとても安堵して、肩の力を抜いた
エマ
レイ
エマ
ふわっと紅茶の香りが鼻まで来る
本当にいい香りだ
私はズッと一口飲み机にカップを置く
エマ
レイ
レイ
エマ
レイ
レイ
レイ
レイ
エマ
エマ
エマ
レイ
レイは思いっきり私の頬を掴んだ
エマ
レイ
レイ
エマ
エマ
レイ
レイ
レイ
エマ
レイ
レイ
エマ
レイ
レイ
エマ
レイ
レイ
レイ
エマ
レイ
レイ
エマ
レイ
レイ
今のレイなら鬼だってビビり散らかすんじゃないか
そう思うくらい般若の様な顔をしていたのだった
エマ
エマ
私はレイに経緯をポツリポツリと話した
レイ
レイ
エマ
レイ
エマ
レイ
レイ
レイ
レイは自分のベットをポンポンと叩いた
レイ
エマ
エマ
レイ
エマ
エマ
私はレイの隣に座って肩を貸してもらった
エマ
レイ
レイ
レイ
エマ
いつもの安心したレイの隣はとても心地よかった
私の無茶に1番に付き合って、隣に居てくれた
脱獄していた間、1番心の支えにいつもなっていてくれたのはレイだ
頼れる大人が居なくなって、仲間を失った時も
喜びを分かち合う時も
いつも隣に居てくれたのは、レイだ
エマ
レイ
エマ
レイ
そして私はゆっくりと、眠りに身を任せた
終わり
お ま け
サツマ
サツマ
サツマ
サツマ
サツマ
サツマ
サツマ
サツマ
サツマ
サツマ
サツマ
サツマ