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あの日私の前にヒーローが現れた
その日はちょうど私が1人でお留守番をしていた時で、彼らがやってきた時はとてもびっくりしたのを覚えている
麻友
正義
正義
麻友
麻友
正義
正義
麻友
麻友
正義
正義
麻友
戦いが始まったのは確か2週間くらい前のことだった。
わたしたちの敵…
家の外で私たちの命を奪おうと企んでいる悪の組織
その悪の組織から私を守ってくれるのが、正義兄さんと勇気兄さん。
勇気
正義
勇気
正義
勇気
勇気
正義
正義
勇気
勇気兄さんも相当疲れているのだろうか顔が酷くやつれていて血色もとても悪い
麻友
麻友
勇気
勇気
勇気
勇気
麻友
このままで本当にいいのだろうか。 2人とも私のために寝ずに戦っているのに、私は1人ここでじっとしているだけ
麻友
麻友
麻友
思えばこの2週間、私はずっと2人のお荷物だったのかもしれない。
ある時は私を慰めてくれたし、またある時は私の話も聞いてくれた。
勇気
勇気
勇気
麻友
勇気
勇気
麻友
勇気
勇気
麻友
勇気
勇気
正義
正義
勇気
勇気
勇気兄さんは階段を降りて、また一階の見張りに行ってしまった。
麻友
正義
ばん!!
重い金属の衝撃音が下の階から聞こえてきた。