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監禁ゲーム

第2話 - 2.

112

2025年04月15日

#オリキャラ

#オリジナル

#一次創作

#監禁

ぃ。

小鳥悠

あれ、投稿頻度遅過ぎて忘れてました

乙音怜真

言ったらだめだそれ。

小鳥悠

そ、そうですよね…すみません。

乙音怜真

えっと、何してたっけ

小鳥悠

貴方も大分ちょっと…。

伊集院颯音

案内してくれるかい、？

カイ

いいよぉ〜、こっちこっち。

伊集院颯音

ここかい？

カイ

そそ、ここここ。

伊集院颯音

………誰も居ないのかい？

レイ

居ますよ、さっきからずっと。

伊集院颯音

わわっ、？！

伊集院颯音

い、居たんだね。

伊集院颯音

すまない。

レイ

別に大丈夫です、所でここ何処です？

伊集院颯音

それが、分からないんだよ…

伊集院颯音

僕は、他に人が居ないか探してただけだから。

レイ

そうですか

レイ

軟禁、？

レイ

監禁状態でしょうか。

カイ

軟禁じゃねーの？

伊集院颯音

どうなんだろうね…。

レイ

そう言えばさっきの放送、

レイ

凄く…マヌケでしたね。

伊集院颯音

…、多分、気にしない方が良いと思うんだ僕

カイ

…、だねー

レイ

どうして僕達がこんな目に…、(呆)

カイ

んん〜、((考

伊集院颯音

そう言えば、もう1人は。？

伊集院颯音

居るんじゃ無かったっけ、

レイ

ああ、何か爆睡かましてますよ。

レイ

ちなみに貴方の足元に居ます

伊集院颯音

ぇ"え！！？

織塚薫

ぅっさい…、(起)

織塚薫

うるさいですよ、お前達

レイ

すみません。

カイ

ごめーん♡

伊集院颯音

………すまないね。

織塚薫

別にいーです。

織塚薫

何処ですかここ、((見渡し

レイ

知りませんとりあえず別の所に行きましょう、

織塚薫

あ、うす。

カイ

ほら行くよヤ○ト

伊集院颯音

え、それって僕の事かな…

伊集院颯音

ちょっとやめて欲しいんだけれど。

カイ

あはは〜。

伊集院颯音

あはは〜、？？？

伊集院颯音

それで済ませるんだね。

カイ

良いから行こ、((颯音の手を取り

伊集院颯音

わっ、？！

伊集院颯音

う、うん

伊集院宮古

なんだここ、教会？

伊集院宮古

うーん、

???

おや？

???

おやおや知らない方ですね、誰でしょう。

???

ここの責任者ですか？

???

それとも僕を此処に連れて来た関係者？

???

どちらもあまり変わらないかもですが、まあいいと思います気にしなくてもそれより聞いてください。

???

ここの窓全部外の景色が見えないんです、もしかして僕は監禁されているのかとも思いましたがどうやら僕一人ではなかった様ですね少し安心しました。

???

いえ完全に安心は出来ていませんね、起きた時ビックリしました！

???

びっくりしすぎて「わ、すごい広い！」と言う初めて遊園地に来た子供かのような反応をしてしまいました。

伊集院宮古

え、あ…、そう

伊集院宮古

お前1人でごっさ喋るな。

???

あ、すみません自己紹介しますね。

???

憲摩龍之

僕は憲摩龍之、昔実母にうるさ過ぎて面倒が見れないと言われ家を追い出されたので孤児院で預かってもらう事に、そして迎えに来てくれたのは誰か知らないおっさんという名の義父と義母です。ちなみにどちらもお父さんとも呼べます。

伊集院宮古

ぁあ、そう…、((

憲摩龍之

おや、何処に行こうとするんですかまだ話は終わってませんよ、実は僕には少し年の離れた義兄弟が居るのですが生意気で生意気で、もしかすると反抗期かもしれません。

憲摩龍之

知ってますか？反抗期は子供が精神的に自立する過程に過ぎないんですよ、身体的、精神的な成長や社会性の発達、人間関係の変化なのが原因で起こります。まあ僕は一回もなった事はありません、うちの母親にあんな暴言を吐いてしまったら、4ぬだけではすみません恐らく地獄のそこまで追ってきますね恐ろしいです。

伊集院宮古

うるさ…、

憲摩龍之

おやおやうるさいとは失敬なこれでも何時もの数十倍は喋るの控えているんですよ。ほんと酷いですね、僕だって見慣れない場所で不安だと言うのに。

伊集院宮古

そう、…じゃ俺別の奴探して来る

憲摩龍之

おや、大分バーのような場所に着いてしまいましたね？、これはお酒でしょうか。そう言えば貴方はお酒行ける口ですか？僕はあまり好きではありませんね。当たり前な事ですがお酒は消毒液の様な味がするので少し苦手です

伊集院宮古

(なんだコイツ、すっげえ着いてくるし説明口調だしあとなんか要らん話ばっかしやがる。((心)

伊集院宮古

て言うか、もう少し黙ってくれ頼むから、ほんとうるさい

憲摩龍之

すみませんでは黙っておきます、あ、咳払いとかくしゃみとかはありですか？なるべく煩く無い様に致しますので、あ、あと唾を飲み込む音などはもう抹消させた方が良いのでしょうかもういっその事口だけ開けて唾液を外に出すとか。

伊集院宮古

お口チャックっっ！うるっさいまじでっ

憲摩龍之

……(口抑)

伊集院宮古

よし、それでいい。

伊集院宮古

お前は俺の問にだけ答えてろ。

憲摩龍之

(グッドポーズ)

小鳥悠

ここですか教室

乙音怜真

そうだ。

小鳥悠

そうですか。

小鳥悠

誰も居ませんけど…？

乙音怜真

俺以外に誰も居なかったぞ？

小鳥悠

それ早めに言って欲しかったです…

小鳥悠

誰も居なかったなら居ても無駄ですね、取りあえず僕が来た広場に向かいましょう、誰か帰ってきてるかも

乙音怜真

おー。

小鳥悠

っと、ここですね。

乙音怜真

広……。

小鳥悠

ですね…

カイ

あ、！小鳥じゃーん

伊集院颯音

おや、帰って来たのかな？

レイ

あ、どうもヒヨコさん

乙音怜真

ヒヨコ……

小鳥悠

小鳥なんですけど、まあ帰って来ましたよ、この乙骨先生しか居ませんでしたけど

乙音怜真

嫌だから乙音だって、

乙音怜真

マヂで辞めた方がいい。

乙音怜真

訴えられる((

小鳥悠

僕は気にしません……

伊集院颯音

そう言えば、兄さんはまだみたいだね

小鳥悠

2箇所ですしね…時間は掛かるでしょう。

織塚薫

ほんと広いんですねここ

伊集院颯音

南だけでも50部屋はあった気がするよ。

レイ

多いですね、

カイ

だねー

織塚薫

こえーですね。

乙音怜真

んぁ〜、暇だな。

小鳥悠

こんな状況なのに……よくそんな事言えますね。

乙音怜真

暇だし仕方ねえだろ。

伊集院颯音

でも下手に動く様な事したら体力尽きそうじゃ無いかい？、なにか起こるかもしれないし。

乙音怜真

んー、だな

乙音怜真

読書でもするか。

伊集院宮古

警戒心ゆるゆるだね、？

レイ

…(寝)

カイ

寝てるやつ居るんだけど……

織塚薫

あ、俺も寝ていーですか。

伊集院颯音

君はさっきまで寝てたんだろう…？

伊集院颯音

まだ寝るのかい？

小鳥悠

意外とみんな警戒心ゆるゆる……((

続く、多分続く。

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