東独
.....休みだ〜、いやぁ、働くのも別に嫌ではないけど、こうしてのんびり過ごすのは、楽ですね、

家でのんびり休暇をすごしてたある日、何事もなく終わると思えば、突然ドアが叩かれる
東独
こんな時間に誰が...

不思議に思いながらも、ドアの方へ歩みより、静かにドアを開ける、
東独
誰_で....

ソ連
Яだ。

ドアを開けた瞬間、無理やりにでも大きく開かせ、中に遠慮なしに入ってくる。うわ、めんど、としか、思えない、
東独
.....入場料後で取りますね、

冷たくそう言い放っては、渋々そのまま家に入れ、ドアを閉め鍵をかける
ソ連
まぁまぁ、いいだろう?美味い酒を持ってきたんだ。飲もうではないか。

東独
.....ロシア兄様たちと飲めば良いものを、まぁいいですよ。今グラス取ってきます。

ソ連
xaxaxaxa!あぁ。

東独
....(タダで酒が飲めるなら、まだいいか、)

そんなことを考えながら、食器棚からグラスをふたつ手に取る。戻ってきては、テーブルに置き、ソ連の向かい側に座る
東独
さて、

ソ連
Спасибо。(笑いながら軽く頭を下げては、2人分のグラスに酒を注ぐ)

東独
こちらこそ、Danke。

2人は手にグラスを持ち、軽く合わせる。
ガラスのぶつかる小さな音が、部屋に響く
ソ連
グビッ.....グッ....(一気にグラスを傾け、喉に全て流し込む。空になったグラスに、再び酒を注ぐ)っはぁ、

東独
ん...ペース早いですね、(冷たくいいながら、時分も1口口に運ぶ。想像以上に美味しかったのか、目を輝かせる)ん、美味しいですねこれ、

ソ連
だろ?これを持ってきて正解だったよ。(微笑みながらまた口に運ぶ。)

東独
入場料はチャラにしてあげますよ、w(冗談っぽく笑いながら、二口目で一気に飲み干す。同じようにグラスに注いでは、また、1口、1口の飲み進めていく)

気づけば、あっという間に酔いが回って、体も暑くなり、正しい判断も出来なくなってきた。
東独
(ソ連の横に座り、笑いながら話しかける。少しフラフラしていて、いつ酒をこぼすか分からない状況だ。)んでですね〜?w

ソ連
おいおい、危ないぞ〜?(こちらも良いが回ってはいるものの、酒豪故か、まだ酔いきってはいない)ほら、そろそろそこら辺にしろ〜(軽く東独の腕を掴み、グラスを取ろうとする)

東独
僕は大丈夫ですって〜w(そう言いつつも、グラスからは数滴ほど酒がこぼれている。しかし本人は気づいていない)

ソ連
おぃッ...こぼしてるぞ、(再びグラスを奪い取ろうと手を伸ばすが、何を思ったのか、突然手を止め、東独の頬に手を添える)

東独
ん、?なんですか〜?おうおう喧嘩ですか〜?w(酔っているせいか、あまり違和感を感じていない。そもそも、何をされてるのか、何をしているのかすらも分かっていない)

ソ連
黙れよ、お喋りさん。(そう言って、突然、)

東独
.....ッ?!

驚いた。自分の師とキスだなんて、しかし、どうしてか、抵抗ができない。いや、したところで無意味だ。
東独
んッ...っはぁッ....

息が少しづつ苦しくなってきた、
だが、
今は、
この人の瞳を見つめることしか
出来なかった
ソ連
んッ.....っふ、(そっと唇を離しては、にっと口角をあげる)

ソ連
抵抗しねぇなんて、珍しいな?w(頬を撫でながら、楽しげに笑う。酔いがかなり回ってきたんだろう。)

東独
...抵抗して、敵う訳ないですし、...あと、(虫のように小さな声で、独り言のようにつぶやく)....悪くなかったですし、

ソ連
へぇ、(突然、東独の肩を掴んでは、ソファーにそのまま押し倒す)ならよ、このまま、Яがお前に、どんなをしても、抵抗できねぇってことか?w(いたずらっぽい笑みを浮かべては、東独の目を見つめる)

東独
.....されたことによっては、高額請求しますし、

東独
...あなたが、(小さな声で呟く)僕に、その金を支払う価値を見いだせるなら、してみたら、どうです、?

ソ連
...そうだな、価値なんてどうでもいい。したいことはする主義でな。じゃあ、抵抗しないんだな?、w(また笑っては、東独のベルトに手をかける)
