テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
これは私がまだ6歳の頃の話
私には雫姉さんと奈央兄さんがいた、もちろんお母さんとお父さんもいたけど私たちは邪魔者扱いだった
親の機嫌が悪い時は殴られたり蹴られたりされた、ご飯すらろくに食べられない生活が続いたある日のこと、
姉さんが殺された
私たちの住んでいる村は10年に1度だけ生贄を捧げることがあった
姉さんは生贄として選ばれたのだ、
玲緒菜(子供の頃)
雫(子供の頃)
玲緒菜(子供の頃)
雫(子供の頃)
玲緒菜(子供の頃)
そして姉さんは死んだ
私はどうすることも出来なかった、 もしあの時、一緒に逃げていればツ そんな後悔だけが残った
それから4年たったある日のことだった
私たちの家に鬼が来たのだ、
その場にいたお母さんとお父さんはそのまま鬼に殺されてしまった、
私と兄さんは見つからないように息を潜めて隠れていた、それでも私たちは見つかってしまった、
兄さんは私を庇って死んでしまった 私は何とか逃げようとしたけど無理だった私の意識はそこで途絶えた
私は奇跡的に目を覚まし、辺りを見渡すと 隣には兄の死体があった、私は兄を抱きしめながらずっと泣き続けた
泣き止んで落ち着いてきた頃に私は兄のお墓を建ててその場を離れた
それからずっと私は歩き続けた 行く場所なんてないのに、、、
玲緒菜(子供の頃)
玲緒菜(子供の頃)
そう思っていたとき、
MOB
玲緒菜(子供の頃)
MOBのボス
玲緒菜(子供の頃)
MOB
玲緒菜(子供の頃)
玲緒菜(子供の頃)
MOBのボス
MOBのボス
MOB
それから私はずっと走った、捕まらないようにツそして気づいたら私は知らないところにいた、
玲緒菜(子供の頃)
MOB
玲緒菜(子供の頃)
体力的にも限界だったとき私は捕まってしまった、
MOB
玲緒菜(子供の頃)
MOBのボス
MOB
MOB
玲緒菜(子供の頃)
私はそこで意識を手放してしまった、
玲緒菜(子供の頃)
ジャラジャラ
玲緒菜(子供の頃)
玲緒菜(子供の頃)
玲緒菜(子供の頃)
玲緒菜(子供の頃)
コツコツ
MOBのボス
玲緒菜(子供の頃)
MOBのボス
玲緒菜(子供の頃)
そう、私の背中には天使と同じような翼が生えている、そのせいで天使と間違われてしまったのだろう
私たち一族は生まれた時から背中に翼が生えることがまれにあるのだ、私たち兄弟はその数少ない人種だ、
MOBのボス
玲緒菜(子供の頃)
そこからは地獄のような日々 だった、
天使を生かしたまま捕獲するのは難しいらしい、だから私は天使について調べるための実験体にされた、こんな生活が1年続いたある日のこと、、、
私はここから逃げることを決めた
玲緒菜(子供の頃)
玲緒菜(子供の頃)
私は隙を見て逃げ出した
玲緒菜(子供の頃)
私は無事に抜け出すことができた
???
突然私は誰かに話しかけられた
玲緒菜(子供の頃)
お館様
玲緒菜(子供の頃)
玲緒菜(子供の頃)
お館様
玲緒菜(子供の頃)
お館様
玲緒菜(子供の頃)
玲緒菜(子供の頃)
玲緒菜(子供の頃)
玲緒菜(子供の頃)
お館様
玲緒菜(子供の頃)
それから私は産屋敷の元で暮らし始めた
私は鬼殺隊に入った、鬼殺隊になってお館様に恩返しがしたかったから
玲緒菜(子供の頃)
玲緒菜(子供の頃)
玲緒菜(子供の頃)