どーしても我慢できなくって 君にはなった言葉
桃
君が悲しそうにしているのがはっきりとわかる それだけでもわかってしまう あぁ、今からフラれるんだって
必ずしもOKという返答がかえって来るわけでもない 告白ってそういうものだって 分かってるのに 覚悟していたのに こんなにもつらいのはどうしてだろう
青
君が何も言わないのが心配で この空気が怖くって フラれることなんてわかっているのに 君の口から本当の返答が知りたくて 近づいてしまう
青
ほらやっぱりだ でも、心の中で嫌だと 思ってしまっている自分がいる
桃
青
桃
桃
青
そりゃそうだろう 好きな人がいるのに好きでもない奴とは 付き合えないもんな 俺だってそうだ 青が好きだから 告白してくれた子には失礼だが 断っていた
きっと彼じゃないといけない理由があったんだ もし、もっと君にアピールして 君が好きな人を見つける前に 告白をしていたならば 結果は変わっていたのかもしれない…
玖胡
玖胡
玖胡
玖胡
玖胡
玖胡
玖胡
玖胡
玖胡