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冥界にて。
ショータル
ショータル
我輩の名はショータル。ゼウス三兄弟の間に生まれた神の子だ。
我輩の父さんの一人である、ハデスがいる冥界に我輩は帰省した…はずだった
ショータル
むきゅー…(謎の声)
ショータル
???
ショータル
ハデス(むきゅむっきゅう化)
ハデス(むきゅむっきゅう化)
ショータル
ハデス(むきゅむっきゅう化)
ショータル
チュッ…
小さくなってしまったハデスが、必死にジャンプした後、ショータルの頬にチュッとキスをした。
ショータル
ハデス(むきゅむっきゅう化)
ショータル
何気なく笑って、何気なく話す、そんな時間が続いた。
僕は…父さんといられるだけでも嬉しかったんだ。
…あの事件のせいで、僕の父さんの一人であるゼウスが変わってしまった。
僕は…"元"魔法少年だった。でも、もう辞めた。
流石に、父さんに○される訳にも行かなかったんだ。
父さんの城の外の庭にて、庭にいてもとっても静かで、それでも街の方はガヤガヤと、冥界の民達の声が賑やかに聴こえてくる。
ショータル
ショータル
何でもなく、ただそのまま1言、僕は呟いた。
ハデス(むきゅむっきゅう化)
ショータル
また、父さんが必死にジャンプした後、僕にハグをする。
と…その時だった
ボワッ!!
ショータル
ハデス
ショータル
〜状況説明中〜
ハデス
ショータル
ショータル
ハデス
何気なく、僕らはこうやって話す。そんな時間が続けば良いのにって、 僕はそんな事を思ったんだ。
今でも、父さんを見ると、赤子の時に見た、あの光景…いや、あの父さんの顔がフラッシュバックされるんだ。
あの時は、あの返り血は…僕には「赤いもの」としか捉えれてなかったんだ。
ショータル
ハデス
ショータル
ハデス
ショータル
ハデス
何気なく、ただ僕と父さんは…時間を過ごす。 それはどれほど幸せだったか。
あぁ…そうそう、中野(中の人)から聞いたが…
父さんがああなった原因は…謎のウイルスだって… なんだそれは…
ちゃんちゃん☆
ショータル
まあまあ怒らないで…
作者と見せかけた中の人
作者と見せかけた中の人
作者と見せかけた中の人
作者と見せかけた中の人