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背景や口調などがおかしなところはありますが気にしないでください
それではどうぞ‥
私は、月乃朱莉（ﾂｷﾉｱｶﾘ）
龍のいとこである
生まれながらも、才能に優れている
今から私の過去を話そう
私は、奴隷のように扱われた
月乃 朱莉
（ここにいても暇…）
母
ほら、ご飯よ
月乃 朱莉
（うげ、）
そう、勿論ご飯は腐っている
月乃 朱莉
いらない、
母
はぁ…ご飯をあげてるんだから感謝しなさいよ！
母
この失敗作が!!
母
ﾄﾞｺｯ（蹴
月乃 朱莉
ｳｯ（痛くない…）
月乃 朱莉
（こんな風に演技しておけば機嫌が良くなる）
月乃 朱莉
（私は知っていた）
この人達と血が繋がっていないことを
月乃 朱莉
はぁ、
私にも、限界というのがあった
月乃 朱莉
（いっそこの家族殺しちゃおっかな…）
月乃 朱莉
ﾆﾔｯ
母
何よ、気持ち悪い…
母
私に盛ろうっての？
母
無理に決まってるじゃない、ﾌｯ
母
実の母親をk
月乃 朱莉
ﾄﾞｺｯ
母
何をするのよｯ！
月乃 朱莉
貴方と同じことをしたままでですけど？
母
ｯｯ!!
母
お父さんに言いつけてもいいのねｯ！
月乃 朱莉
別にいいですけど
月乃 朱莉
私、知ってるんです
月乃 朱莉
貴方達の実の娘ではないこと血が繋がっていないんでしょ？
母
そうよ、だったらなんだって言うのｯ！
月乃 朱莉
じゃあ、殺しがいがありますねﾆｯ
それからというものはあまりよく覚えていない
あまり興味がなかったのか、
それとも、思い出したくないのか、
知りたくもなかった
だか、気づいたら家が燃えていた
月乃 朱莉
…
月乃 朱莉
（お腹空いた…）
家が燃えていたことよりお腹のことで頭いっぱいだった
月乃 朱莉
あぁ、食べ物が燃えちゃったつまんないの
月乃 朱莉
何処かに食べ物あるかな
月乃 朱莉
探しにいこ
あれから数時間も歩いた
月乃 朱莉
ｸﾞｰ
月乃 朱莉
（やばいｯ）
月乃 朱莉
（食べ物1週間食べていなかったｯ）
月乃 朱莉
（意識がｯ）
月乃 朱莉
ﾊﾞﾀｯ
???
…
月乃 朱莉
（だｯ…れ…ｯｯ…？）
そこから意識がなく
気づいたら
椅子にガタイが大きい人が寝ていた
そして、あと一人は小さな男の子がこちらを見ていた
月乃 朱莉
かっ
???
？
月乃 朱莉
可愛い〜
???
…⁉//
月乃 朱莉
名前は何ていうの！
千夜
千夜
月乃 朱莉
私は、月乃朱莉
月乃 朱莉
よろしくね！ﾆｺｯ
千夜
…//
月乃 朱莉
（やばい、可愛すぎるｯ…）
月乃 朱莉
てか、ここ何処？
???
倒れていたから連れてきたのだが
月乃 朱莉
あっありがとうございます！ﾆｺｯ
???
…
月乃 朱莉
名前は何ですか？
陣屋
陣屋だ
月乃 朱莉
陣屋さんと千夜さんですね
陣屋
タメ口でいい
千夜
ｺｸｯ
月乃 朱莉
わかった
月乃 朱莉
ｸﾞｰ
月乃 朱莉
…///
千夜
（可愛い…）
陣屋
…
陣屋
少し待ってろ
月乃 朱莉
はい、
ご飯は食べました
という出会いだ
あの日から数ヶ月が立つ
月乃 朱莉
あ～暇
陣）朱莉いつものところに集まれ
月乃 朱莉
了解と、
月乃 朱莉
暇だったし、行こ
月乃 朱莉
来たよー
月乃 朱莉
あっ！
月乃 朱莉
千夜〜 ｷﾞｭｯ
千夜
（ﾎﾜﾎﾜ
月乃 朱莉
（可愛いｯ…）
陣屋
ｳｯｳﾝ"
陣屋
本題に入るが
陣屋
仙道を探しに行くぞ
月乃 朱莉
あ～おけ（察
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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