そこにあったのは
40本のガーベラと手紙だった
照へ 今照はこの手紙を読んでいるのか 俺は生きているのかな? 照にあんなに大丈夫だよって伝えたのに俺全然大丈夫じゃなくて 不安だった。 照は元気になったかな? もし俺がいなかったら俺の分まで幸せになれよ? 俺が生きていればお前のこと絶対に迎えに行くから!! 最後に! ガーベラの数多くしたから ただ多くしただけじゃないからな? 40本のガーベラには 『貴方に永遠の愛を誓います』 っていう意味だから。
照
ウッ……グスッ…ヒック
照
ふっかぁ!迎えに来てよッ
照
居なくなったりしないでよッ
おれはずっと泣いていた。
いつになってもふっかが迎えに来ない...
俺はもうふっかが居ない...
そう思っていた...
パーン!!!!!!!
その音と共に綺麗な赤や黄色などの紙吹雪が舞っていた。
照
え?
そこにはふっかの姿があった。
照
ふっか!?
照
良かったッ...!良かった!
辰哉
俺がいなくなるわけねぇじゃん!
照
そうだね 泣
辰哉
泣くなよ笑
照
でもなんでクラッカー?
辰哉
照今日誕生日だろ?
そうだ、おれ...今日誕生日なんだ
照
そうだねニコッ
辰哉
だからそのお祝い
照
お祝いね...。
辰哉
うん?
パーン!!!!!!!
辰哉
うわっ!!
辰哉
えっ?
辰哉
クラッカー...?
照
俺もふっかの誕生日祝いたくって笑
照
入院とかで忙しかったから俺が目覚めたらお祝いしようと思ってたの
辰哉
やっぱり俺らって
『最高なんだなッ!』
照
俺からふっかへ誕生日プレゼントがある!
辰哉
ねぇ...!
辰哉
俺から渡させて?
辰哉
誕生日プレゼント!
照
...いいよ
照
でも俺からも渡したい...
辰哉
なら2人で一緒に渡そうよ!
照
そうだね!
辰哉
いくよっ!せーの!
照
辰哉
辰哉
照
はいっ!!
照
え?
辰哉
え?
お互い
『50本のガーベラ』を渡していた。
辰哉
まさかこれも被るとは笑
照
そして
俺と『永遠』に一緒にいてください。






