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妖怪と人間の世界 第壱話 記憶

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妖怪と人間の世界 第壱話 記憶

1 - 妖怪と人間の世界 第壱話 記憶

2021年05月04日

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〇〇

………

〇〇

(今日は風が強いな…)

〇〇

おい

〇〇

な〜に黄昏れてんだ

〇〇

別に…

〇〇

こっちの世界は僕達を縛る決まりもなければ
僕達の存在すら知られていないからね
気が楽なんだよ……こっちの方が…

〇〇

……まぁそれに関しては同感だけども……

〇〇

あんまこっちの出入り繰り返してると上から
ま〜たグチグチ言われるぞ

〇〇

ほっとけあんな連中
相手してると面倒くさい

〇〇

お前……
だんだん「アイツら」に対する態度ひどくなってるよな

〇〇

あんな連中の気がしれない
人間は何も危害ないのに……

〇〇

口も悪い(ボソッ)

〇〇

聞こえてるけど

〇〇

っていうか口が悪くなったのはお前もじゃん!

〇〇

そろそろ山の方行こうぜ〜

〇〇

おいっコラッ!

〇〇

www

〇〇

なー

〇〇

ん?

〇〇

決まりの事覚えてるか〜?

〇〇

あ〜まぁ

〇〇

その壱
人間と妖怪は関わってはいけない

〇〇

この決まりに関しては色々矛盾してるけど

〇〇

元に出入りは許可されるし

〇〇

確かにw

〇〇

その弐
人間界への出入りは産まれてから7年後とする
(つまり七歳からは人間界への出入りは許可される)

〇〇

これに関してはなぜ7歳って感じ

〇〇

微妙だもんな

〇〇

うん
せめて十二歳とかさ

〇〇

分かる
でその参は?

〇〇

その参は〜

〇〇

その参
人間が妖怪の世界へ迷い込んだ場合
すぐに人間のいるべき場所……人間界へ返す

〇〇

人間のいるべき場所か

〇〇

……澪(れい)ボソッ

〇〇

氷華(ひょうか)……

氷華(幼少期)

○○〜!早く!

○○

待ってよ〜

タッタッタッタッ(走る音)

氷華(幼少期)

ついた!

○○

氷華ー
足早すぎだよ〜

氷華(幼少期)

ごめんごめん

氷華(幼少期)

けどそのおかげで間に合った

氷華(幼少期)

ほら見てよ!

○○

うわぁ〜!
蛍?

氷華(幼少期)

う〜ん………

氷華(幼少期)

まあー人間界で言えばそんな感じかな

○○

こっちでは違うの?

氷華(幼少期)

うん!
こっちではね〜

氷華(幼少期)

氷蝶(エイチョウ)
と炎蝶(レンチョウ)
に分かれてるんだ

○○

へぇ〜!

○○

氷華に似てるね!名前!

氷華(幼少期)

炎華(えんか)
にも似てるからね

氷華(幼少期)

他にもね

氷華(幼少期)

「記憶蝶」(きおくちょう)
もいるんだ!

○○

記憶蝶?

氷華(幼少期)

うん!

○○

どういう蝶々なの?

氷華(幼少期)

お母さんに聞いたら
虹色の蝶は記憶を再生してくれるんだって
それで濁った虹色の蝶(黒に近い色)
の蝶は記憶を奪っていっちゃうんだって

○○

へぇ〜
この中にもいるかな

氷華(幼少期)

珍しいからなかなか見れないらしいよ

○○

そうなんだ! 
いつか見れるといいな〜

氷華

(?名前が聞こえない
この子誰だろ?)

氷華(幼少期)

○○急いで!!

○○

はぁはぁ

氷華(幼少期)

(急がないと○○がっ!)

○○

!氷華っ!!

氷華(幼少期)

えっ?うわっ!!

氷華(幼少期)

○○?!

バキッ(木の折れる音)

氷華(幼少期)

○○!!!

○○

○○

氷華姉ちゃん
─ごめんね─

ズドーン(木の倒れた音)

氷華(幼少期)

??…!○○!

氷華

!!!

氷華

………

氷華

(寝てたんだ…)

氷華

(…名前だけが聞こえなかった声は聞こえたのに…)

氷華

(まぁいいや時間何時だろ…)

氷華

10時か…

氷華

炎華

炎華

ん〜…

氷華

起きないし

氷華

はぁ〜炎華〜
もう5時だよ〜(棒読み)

炎華

はっ!

氷華

起きた
安心して嘘だから(😏

炎華

なんだよていうか鼻で笑うな

氷華

全くどっちが妹でどっちが兄やら

炎華

お前が妹だよお前が

氷華

さっさと帰るよ〜

炎華

おいっ!

氷華

(あの夢ほんとに何なんだろ)
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