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桜ちゃん?その親ぶちのめしてくるから桜ちゃんがそんな事しないでねぇぇとりま親〇ね☆✌︎︎( ᴖ ᴑ ᴖ )✌︎
続きが気になる!続き待てます!
ねぐ
ねぐ
ねぐ
ねぐ
ねぐ
ねぐ
ねぐ
ねぐ
ねぐ
ねぐ
ねぐ
ねぐ
ねぐ
ねぐ
ねぐ
晴天前夜 ジュヘナ エピローグ ギラギラ The Bcbst. 林檎売りの泡沫少女 泥中に咲く
ねぐ
ねぐ
ねぐ
ねぐ
ねぐ
ねぐ
ねぐ
ねぐ
ねぐ
ねぐ
ねぐ
ねぐ
本当に嬉しかった
梅宮があんなことを言ってくれたこと
蘇枋がこんな俺でも愛してくれたこと
梶が初対面でビックリしなかったこと
全てが全て、俺にとっては当たり前ではなかったから
当たり前では無い日常が
当たり前になっていく姿が
想像出来なくて
怖い。
俺に幸せは似合わないから
幸せになっちゃダメだから
そう…教えられてきたから
桜(幼少期)
桜(幼少期)
桜(幼少期)
桜(幼少期)
親
桜(幼少期)
親
親
ドカッ
桜(幼少期)
桜(幼少期)
桜(幼少期)
桜(幼少期)
親
俺はどうやら生まれた時からこの世に存在したら罪な存在だったそうだ
そう教えられてきた
だからこれは躾
これ以上重い罪を与えられないように
やってはいけないこと
やっていいこと
そんな当たり前らしいことだけは教えられてきた
…まぁ、
やっていいことなんてあったか忘れたけど
俺は悪い子だから
こんなことされて当たり前なんだ
別に辛いなんて思ってない
いつからだかそんな気持ちは忘れてしまった
今思い出せるのならば
こんな人生を与えた神に
「神ガチャ外れた」 なんて思ったことだっただろうか
…だって当たり前だもの
いつまでもそんなこと考えてもしょうがない
桜(幼少期)
親
桜(幼少期)
でも
せめて、忌み子になるまでは
愛されたかったなぁ…
看守
桜(幼少期)
あれから俺を家に居させるのが嫌になった親は
俺を忌み子として牢獄に閉じ込めた
そこには苦しくて泣き叫ぶ奴
もう既に餓死してしまったけど処理されてないやつ
快楽に陥っておかしくなってしまったもの
さまざまだ
信じられなかった
泣いたことはある
だけど
泣く以外の感情を出したことない俺からしたら
とてもとても信じられない光景だった
看守
看守
桜(幼少期)
でも奴らはべつに悪い奴ではない
俺が嫌だったのは
人を人外として扱う
こいつらだった
モブ
忌み子としての仕事は簡単だった
村人たちの疲れを癒すために
人外である道具として体を重ね合うことだ
通常の忌み子ではありえないが
忌み子でもなんでもいいから、と
癒しを求めるおかしな奴らは何人かいる
そいつらが毎日ここに通って
俺らは癒すことだけを考えればいい仕事だった
別に何も怖くない
何も感じない
だけど
桜(幼少期)
これだけのために俺らを求めているってことは
少しでも愛されている、と思ってもいいということなのだろうか
next↬♡1000