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コメント
5件
ファンタジーも神ってる
めためたファンタジーの予感。 これはみんなが冒険しながら世界平和を目指すもんだよーん
やぁやぁ比奈だ(？)
新長編連載！！……はい。←またか
これはマ〇クラの世界線です。
なのでマ〇クラのバイオームや敵が出てきますし、私オリジナルの民族、構造、敵なども出てきます。
これは広い世界を🍣を中心に冒険し、最終的にドラゴンを倒して世界を平和にする。
といったシリーズです
今回はとりあえずプロローグだべ。
行ってみよ♪
🎲メンバーの喋るヤツ(？)
「🍣」
『🐤』
（💎）
《🐇》
[🤪]
【 🦁】
🦁side
【……ｯぅ…】
ここ、どこや……？
【さっむ……】
〔ザリッ〕
【ｯん？なんや……？……雪？】
ってことは……
【ここ……雪山…？】
通りで寒いわけだ。
俺はどうにかして寒さを和らげようと、温まるものを探すことにした。
【ってかあいつらどこいってん……】
【おーいｯｯｯ！！！】
【……いるわけないか。】
こんな雪山に居る訳もなく、俺の渾身の叫びは儚く散った。
少し温まったら、あいつらを探しに行くとしよう。
🤪side
[んぅぅ……あっちぃ…]
ここはどこなのか、暑い。
サバンナ、メサ、砂漠辺りだろうか。
はたまた灼熱の地獄か。
この暗闇から出ない訳には行かないので、俺は乾ききった体を動かし、暗闇から出る。
そこに拡がっていたのははるか昔に終わっていたであろうサバンナの文明の跡があった。
[ここは……あぁ、サバンナか。]
[恐らくはるか昔に終わった文明の跡、遺跡ってとこか。]
[あいつらは何処へ……？]
💎side
(んん……？？)
〔ガチャガチャッ〕
(……え？)
とりあえず目が覚めたのはいいが、ツッコミどころが沢山ありすぎて頭の処理が追いつかない。
まずここはどこだろう。
そしてこの鎖は何なのだろう、と頭の中でフル回転する。
自分と壁、いや、柱を繋ぐ硬い鎖で繋がっている。
ここは……どこかの牢だ。
この石の感じと鉄の扉は勘だが、暗い森の洋館だろう。
どうして出るか。
まぁ急ぐことは無いだろうと思い、ゆっくりと脱出方法を探すことにした。
🐇side
〔バッシャーンｯｯｯ！！！〕
《ごぶｯｯｯ？！》
すごい速度で口や鼻に水が入ってくる。
ここは間違いなく水中だ。
寝返りをして湖に落ちでもしたのだろうか。
とにかく陸に上がらなくては。
〔バシャッ、ビシャッ〕
《はぁｯ、はぁ”ｯｯｯ、ごほｯｯげほｯｯｯ、》
《ﾀﾋぬ”ｯｯｯ”、お”ぇぇ”ｯ……》
おそらく水が気管かどこかに入ったのだろう。
自分から出ているのか怪しい程の大きな咳の音。
ここはどこだろうか、湖なのは変わらないだろうが、と思ったが……
《……滝やな”い”かｯｯｯ…》
《僕落ち”かけ”てたん”ｯｯｯ、？！》
間一髪。〇にかけていたのだ。
我が反射神経に感謝しようと思った。
だが、この滝からどう出るか。
出なければ誰かに見つけてもらうこともなければ見つけることもないだろう。
だがもう少し、この静かな空間を楽しんでいようと思った。
彼らはそう急ぎはしない。
のんびりでも怒られないはずだ。
🐤side
『ん”ぁ……？』
隣から聞こえた、大きな声で目を覚ました。
{ん”にゃぁ”ぁぁ”うｯｯｯ！！！！}
『う”っさい”……』
{んにゃ？}
『なんだぁ……みほかぁ…←猫』
{ご主人！！！}
『……みほ？』
{にゃあｯ！！！✨}
『喋ったｯｯｯ？！』
{喋ったよぉぉおｯｯｯ！！！！✨}
{ご主人ｯｯｯ！！！！}
『みほぉぉぉｯｯｯ✨』
……ちょっと遊びすぎた。←ちょっと所じゃない
『みんなのこと探さないとなぁ……』
『ここどこだろ？』
{ご主人っ、ご主人っ！！！}
『ん？』
{これっ！！！✨}
『地図ｯｯｯ！！！！✨』
『みほえらこだねぇぇえｯｯｯ✨』
{〜♪←ご満悦}
〔ここは海近くのキノコ沼です〕
とこほで……何故ここにみほがいるのだろうか。
まぁそれはそうとして、服が湿気でくっついて気持ちが悪い。
とりあえず、服はゆっくり乾かすとして、あのうるさい奴らを探すことにした。
🍣side
｢んん……｣
〔ぽた……ぽた……〕
微かに聞こえる水の音にこの湿気。
ここは沼地などだろうか
と、思っていたがただの湖の近くの洞窟だった。
俺は洞窟から這い出るようにして脱出し、周りを見渡す。
すると、目の前には大きな橋に滝のような川。
近くにあったのは湖ではなく川だったようだ。
川の、最深部が見えないところまで落ちる滝のようなものもある。
ここから落ちるとひとたまりも無いだろう。
そう思い、もう一度周りを見る。
橋は少し廃れていて、でも途切れている訳では無い。
首が折れるんじゃないかと思うくらい上を見上げると、そこには……かつての大文明、ジャングル寺院があった。
それだけあっても仕方ないので俺は皆を探すためにこのクソ広いジャングル寺院の中を探すことにした。
プロローグだけで疲れた。←約2000タップ
お疲れ様でした！
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