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こんにちは!
この話は自分で考えたものです!
パクリはご遠慮下さい
👟🤍…「」
💫❤️…『』
👟💙…〈〉
いきなりヤッてます
「ロゼ兄♡」
『に、にしきくん……♡』
にしきはロゼのナカに挿れた自分のモノを激しく動かした。ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立ててロゼのナカを掻き乱していく。
『ひぐッ…お”ッッ』
「気持ちいーですか?♡」
『ふうぅ……♡♡』
ロゼの耳元に口を寄せてわざと囁くように喋る。にしきによって耳が性感帯に作られているロゼにとっては、当然甘イキしてしまうのであった。
『にしきく……♡』
「ふふ、もう顔真っ赤ですよ?」
プルルル
甘い空気をかき消すように無機物の物体が軽く振動した。ロゼはびくりと体を震わせ、きゅうっ♡と締まったのがにしきに伝わった。
「?誰だ……ばなか」
電話を掛けてきた相手を確認し、恐らく大した用ではないだろうと勝手に決めつけて恋人との時間に戻る…否、戻ろうとした。
ピッ「もしもし、ばな?」
『えっ…に、にしきくん……?』
「しー……」
あろう事かにしきは電話に出て通話を始めてしまった。ロゼは困惑し、思わず相手の名を呼ぶが、彼の人差し指によって言葉を封じられた。
〈あっ、にっしー?〉
「うん、どうしたの?」
〈いやちょっと相談したいことがあってさ~〉
「そうなんだ……電話で話して大丈夫なの?」
〈ああwそんな真剣な話じゃないから大丈夫だよ!〉
「そっか、良かった」
通話者のたちばなと何事も無さそうに会話しているが、組み敷かれ放置されているロゼにとってはすべてがもどかしくてたまらない。
ギリギリで止められた刺激をもう一度味わいたいと無意識に腰を動かしてしまう。
『んっ……♡ぁ、あ……ッ』
「?……笑」
「ロゼ君♡勝手に何してるのかな?」
『ひぅっ……!』
自分の恋人がどこまで我慢することが出来るのか、という思惑によって生み出されたロゼの身体はもう限界に近かった。にしきとしては想定外だが、嬉しい誤算であるとしか言えない。
〈……ロゼさん?〉
『ひッ…!やだ、っ、きこえて……♡』
〈あー……なるほどね?〉
「ごめんたちばな、そういうことだから電話切るね。…あっ、繋いどいたほうがいい?」
『!?!?』
〈絶対にやめて、じゃあね〉
ピッ
「あー、これ後でめっちゃ怒られるやつだ…」
どうしようかな…とメンバーの機嫌を取る方法を考えるにしき。ロゼはそんな彼の服をぎゅっと掴み、恥ずかしがりながらも喋った。
『にしきくん……』
「どうしました…?」
『あ、あの…今は俺のこと、考えて欲しい…なんて……』
「!……そうですね」
「続き、しましょうか♡」
こんな可愛くて素直なロゼが見れたのだからたちばなにはたくさんお礼をしよう、と考えるにしきだった。
「ごめんってたちばな~」
〈まったくもう…ロゼさんが可哀想だよ〉
「そう?ロゼくん結構Mだけどなぁ…」
〈聞きたくないよ先輩のそんな話!〉
「だいちゃんもこういうの好きそうだけどね、教えとこうか?」
〈……本気で縁切るからね、そんなことしたら〉
「そりゃ残念」