テラーノベル
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こんにちは!
今回の話は 📢💜×💫💛、📢❤️×💫❤️が前提にあります。
もしかしたら💫❤️×💫💛があるかもしれません。
地雷の人はお帰りください
ネタが尽きかけです…リクエストくださいm(_ _)m
『ねぇらいと…本当にやんの……?』
「何、怖いん?ロゼ」
『いや…怖いとかじゃないけどさ』
ベッドの上で向かい合ってる二人。
片や何処か怯えたような顔。片や余裕そうな顔をしている顔。
正反対だが、二人には共通点があった。
それはお互い年上の彼氏がいること。
そして、今現在二人の彼氏はグループ活動が忙しく、それを不満に思っていること。
「お前も我慢出来んくなったから此処来たっちゃろ?」
『でも…バレたら何されるか』
「そんな心配せんくても大丈夫やって、今日もアイツら遅いし」
吐き捨てるようならいとの言葉から彼氏に対しての感情が見えている。ロゼは苦笑いしながらも心の中では似たようなことを考えていた。
「ロゼ……チュッ」
『ビクッ……らいと、?』
押し問答に飽きたのからいとが口にキスをしてくる。いきなりのことでロゼは避ける隙もなく、口内への侵入を許してしまった。
『らいと……♡』
「…ロゼってキスしたら直ぐとけるんやなぁ…笑」
『うっさい……///』
「普段あんなイケボでやっとんのになぁ?」
『むっ……らいとだって、』
『耳弱いくせに』(囁く
「ッッッ……お前///」
『ふふ…かーわい笑』
負けず嫌い気質が刺激されたのか、お互いの感じてしまう箇所を緩く触ったりしていった。段々息が荒くなり始めていき、何処か夢見心地のようにふわふわとした感覚に堕ちて行くのを二人とも理解していた。
「ロゼ……♡」
『らいと……♡♡』
【はいストップ。】
〈うーわ……〉
『!?』
「は…お前らなんで、」
突然降ってきた冷たい声に、思わず動きを止めた二人。声の主の存在は、反射で理解してしまった。
いつも聞いていた、彼氏の声。
【何してるのかな、ロゼ⠀】
『あ、あっと、く、』
〈お前さあ、何考えてんの?〉
「……まぜ太、」
続きます
コメント
3件
まじでgood!