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星羅said
麗「星羅ちゃんどうしたの?顔色悪いよ」
『だだだ大丈夫だよ!』
蛙「体も震えているわね、何かあったの?ケロ」
八「予想ですが、次の対戦相手が轟さんだから緊張しているのではないでしょうか?」
『そうなの。勝てるかどうか心配で、、、、』
芦「星羅ちゃんなら絶対に勝てるよ!」
葉「そうだよ!私達応援してるから!]
耳「頑張ってね!」
『皆、、、、ありがとう!私頑張る!』
マイク先生の合図で勝負が始まった
『本気でいくよ!轟くん!』
私は、首元にあるサファイアのネックレスに手を添え、
『イモータル・デビル』
と大きな声で言い放つ
すると、私の頭から黒い角が生え、お尻からは尻尾が生え、背中には黒い羽が生えた
小悪魔に変身した
そして、私の周りを囲む聖書
『これが、私の2つ目の個性の【不死身】!この個性は、相手が私に攻撃しようとしても私は攻撃を受けない。触れられないの。そして、名前の通り死なないの!でも、この私の周りを囲んでいる聖書が紛失したらゲームオーバー。どう?轟くん、私の個性は』
轟「すごいな。それよりも聖書が紛失したら死ぬってことを言っていいのか?それをヴィランに知られたら狙われるぞ」
『心配ご無用。この聖書はすぐ紛失するような物じゃないから。話は終わり。こっちから行かせてもらうよ!』
〈妖術・狐火〉
青白い人魂のような光を出して対象を焼き尽くす。
だが、思ったようにもいかず避けられてしまう
そして、後ろから氷を放たれる
けど、
『ごめんね、轟くん』
轟「!?」
『私、攻撃当たらないの』
動揺した轟くんの隙きを見つけ、
『これで終わりだよ!轟くん』
〈妖術・水球(みずだま)〉
水の球体を作り出し、轟くんにぶつける
圧力がかかっているため、ぶつけられると見た目以上にダメージが大きい。
轟「ッ!!」
轟くんは、吹っ飛んで壁に激突した
そして、私は決勝進出が決まった