テラーノベル
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今回はなんとなくで思い付いた作品を書こうと思います!
それでは!本編へどうぞ!
設定⤵︎
・iris様
・三角関係
・白愛重
・白微妄想癖要素有
・白クズ
・タヒ表現有
・白赤
・水赤(付き合ってます)
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僕の方が赤ちゃんを愛してたんに…
なんで赤ちゃんは水くんとの浮気を選んだん…?
僕の方が赤ちゃんと先に出会って、先に名前を呼んでもらって、先に堕ちて、先に好きになったんに…どうして…?
どうして??愛がちゃんと伝わっとらんかった…?それしか無いやんな?だって赤ちゃんが僕のこと好きじゃ無いなんて…愛しとらんなんて…そうじゃなきゃありえへんもんなぁ…?w
きっと愛が伝わっとらんくて寂しくなっちゃったんやな?僕の彼氏は甘えん坊やから…♡
僕から大切な人を奪う水くんなんてもう相方でもなんでもあらへんわ…僕には赤ちゃんさえ居ればええんやから…♡
そうや…赤ちゃんはっきと水くんに騙されとるんや…早く僕が赤ちゃんを水くんから救わなあかんよな…?♡
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水「あ、白ちゃん!奇遇だね!突然なんだけど赤ちゃん知らない?言いたいことがあったんだけど見つからなくて…」
こいつ…僕の気も知らずよくものうのうと赤ちゃんの居場所を僕に聞けるな。
白「…知らんよ。そもそも知ってても水くんには教えんし。」
水「え…?し、白ちゃん…?wいつもとなんか違うよ…?wどうしたの?w」
まぁ当たり前の反応やなw
白「僕はいつも通りやよ?wただ、仮面を被るのを辞めただけやで?w」
水「は?仮面?どういうこと?」
白「そのままの意味やよw少しは自分で考えたらどうなん?w」
水「え、白ちゃん…?本当にどうしたの…?」
白「もう軽々しく“白ちゃん”なんて呼ばんでくれん?」
そう、白ちゃんって呼んでいいのは赤ちゃんだけなんやから。
水「え…だって僕達相方じゃ…」
白「それは過去の話やろ?w」
水「か、過去…?今は違うの?」
白「当たり前やんw人の最愛の人奪っといて今更相方…?w笑わせんなや。」
水「最愛の人…?もしかして赤ちゃん…?」
は…?なんで気安く赤ちゃんって呼ぶん?そう呼んでええのは僕だけやぞ…?
白「ッ…‼︎気安く赤ちゃんなんて呼ぶなや‼︎」
水「え、ぁ…ご、ごめん…」
白「僕の方がずっとっずっとずっとずっと前から赤ちゃんの事好きやったのに、愛しとったんに…‼︎」
水「す、好きだった…?」
あぁ、なんでこんなに理解力がないんやろ。普通一回でわかるやろ。
あれ?今思えば…こんな奴さえいなければ赤ちゃんは僕のモノだったはずやんな?
それなら…殺してまえば赤ちゃんは僕に振り向くやんな?w
白「そっか、最初からこうすれば良かったんや…w」
水「し、白ちゃん…?一体何をしようと…?」
白「大丈夫やよ、水くん。直ぐに終わらせたるから…w」
水「え…?」
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赤「ひぐっ”…うぅ”…水っちぃ”…なん”で…赤を置い”て逝ったの”…ポロポロ」
白「赤ちゃん、水くんのことは…残念やったな…」
と、言いながらも嬉しさを誤魔化すために赤ちゃんの背中を摩る僕。
あぁ、やっぱり泣いてる赤ちゃんもかわええなぁ…♡
赤「水っち”が逝っちゃ”っ”たら赤…もう”生きてる意味ない”じゃん…ポロポロ」
白「赤ちゃんがそんなに早く逝ったら水くんも悲しむで。」
赤ちゃんを水くんの元に送る…?
そんなの、僕が許すわけないやん。せっかく水くんを手に掛けてまで切り離したんに。
赤「でも”、もうどうせ赤が居なく”なっても”悲しむ”人なんて…ポロポロ」
白「そんなことないで。少なくとも僕はめっちゃ悲しいで?」
赤「え…?ポロポロ」
そうや、言うならこの赤ちゃんが傷付いて傷心してるタイミングしかない。
赤ちゃんはきっと置いていかれる、一人になると言うことに恐怖心を抱いてるはずや。
そのタイミングで僕がずっと一緒に居ると言えば、赤ちゃんは嬉しくて直ぐに僕しか考えれんくなるはず…♡
白「このタイミングで言うのもやけど、僕、赤ちゃんの事がめっちゃ好きやねん。」
赤「え…?それは…恋愛的な意味で…?」
白「そりゃそうやろ。このタイミングで言ってるんやから。」
赤「…白ちゃんは、絶対に赤を置いて逝かない…?ずっと一緒にいてくれる…?」
白「もちろんやで。ずっと一緒に居る。」
赤「…赤のこと、一人にしたら許さないから。」
白「…おん、約束やで…♡」
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今回はここまで!
初の試み、タヒネタ!
ちょっと久しぶりすぎて文章おかしい所あるかもだけどそこはご愛嬌!
それじゃ、また次回!
おつルナ〜!