コメント
1件
素敵作品ありがとうございますヽ(*´∀`)ノ
トントン
「あ、急にすまんな」
グルッペン
「Ω\ζ°)チーン」
皆「…(察」
シャオロン
「…で、話とは?」
グルッペン
「明日…A国と戦争だゾ…」
皆「…は?」
トントン
「はぁ…こいつは後で静粛すると…」
グルッペン
「え、ちょ((」
トントン
「今、悪名高い国って事でも有名なA国…」
トントン
「攫われてそこにいる人もいるとの情報」
エーミール
「!」
トントン
「でもなぁ…今の所一人やねんな…」
トントン
「ま、皆準備に取り掛かってくれ」
皆「らじゃ」
________________
エーミール
「…」
『攫われてそこにいる人もいるとの情報…』
『でもなぁ…今の所一人やねんな…』
エーミール
「…」
ティムなのかもしれない…
でも…そんなところに…?
…あ
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「攫われている人?」
「有名なのは…A国のところかしら…」
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…言ってたな〜←
まぁ…可能性はあるな…
…調べるか
ロボロさんのところ行こ…
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エーミール
「失礼しまーす」
ロボロ
「ん?おぉ、エーミール。ちょうどええところに…」
ロボロ
「これ手伝ってくれ」
エーミール
「…こりゃまた」
エーミール
「随分ありますね?!」
ロボロ
「エーミールの方がいつも多いんやけどなぁ…」
エーミール
「え?そう…?」
ロボロ
「まぁ、手伝ってくれ」
エーミール
「了解です…!」
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ロボロ
「いやぁ〜助かったわ〜」
エーミール
「どうってことないです…!」
ロボロ
「でもなぁ…1つやっぱ不思議やわぁ…」
エーミール
「?」
ロボロ
「俺がさっき見たやつ」
ロボロ
「エーミールの国の名前あってん」
エーミール
「…え?」
ロボロ
「なんでやろ〜って思ってるんやけど…」
ロボロ
「なんか知らへんk」
エーミール
「見せてください」
ロボロ
「あ、おう…」
私の国のことが…?
そんなまさか…
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資料No.183
A国は、主にキーナ国の人の女性を使っている
その女性の心臓を主に使う
だが、しばらくは我らの国の為
勉学などで、情報を集めて
脳も強めてから”殺す”。
しかし、ただの女性ではない。
少し特殊な女性の心臓を使う
詳しくは、謎
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エーミール
「…は?」
ロボロ
「エ、エーミール…?」
嘘でしょ…
もしかしたら…ティムも…
ロボロ
「エーミール!」
エーミール
「!ぁ…ロボロさん…」
ロボロ
「大丈夫か…?顔色悪いぞ…?」
エーミール
「…いえ、大丈夫です」
エーミール
「ちょっと用事思い出しました…」
エーミール
「ちょっと抜けますね」
ロボロ
「…」
ロボロ
「なんかあるん?」
エーミール
「…」
エーミール
「実は…」
妹がいることなどを全部話した
ロボロ
「…なるほどなぁ」
ロボロ
「…まぁ、生きてると信じていくしか無いな」
エーミール
「ですよね…」
ロボロ
「もうちょっと調べてみようか?」
エーミール
「手伝いますよ?」
ロボロ
「…じゃあお願いする」
エーミール
「はい…!」
そして、夜が過ぎた