/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
資料室から戻ると、
女子社員がやたらと騒いでいた。
「イケメンらしいよ！」
「ほんとに？」
「彼女居なければいいな、」
新しい人が入ってくるんだ、
私にとって、初めての部下。
てか、男の人なんだ。
そりゃ騒ぐわ、
なんてったって、ここの部署はおじさんばっかだから。
へぇー、イケメンなんだ。
ちょっと興味あるかも、笑
すると、部長が来た。
「えーと、新入社員の紹介です。」
『目黒です、よろしくお願いします。』
噂の新入社員か、
なかなかのイケメンだ。
それに、いい人って感じの雰囲気が凄い。
明らかにわかることは、モテること、
そして、彼女持ち。
「教育係は、じゃあ〇〇！よろしくな」
『え！？私ですか？』
「君は、そこまで仕事ないだろ」
だからか、
他の人は大きなプロジェクトや大量の資料で忙しい、
それに比べて私は、上司の押し付けだけだからな。
でも、入社して一年の私が教える立場じゃないでしょ！
女子たちの舌打ちがやばい。
「〇〇先輩、よろしくお願いします。」
『よろしくお願いします。』
まぁ、いいや。
そして、香水臭い女たちがやって来た。
「目黒くーん、したの名前なんていうの～？」
「蓮です。」
「じゃあ、蓮くんは彼女居る？」
「一応います、」
「え～、ショック～」
この人たち、どこから声出してんだろう？
てか、やっぱり彼女居るじゃん。
だって、幸せオーラ全開だもん。
彼女持ちか、
一瞬喰おうかと思ってたのにな。
私も幸せになりたい、、
コメント
1件
めめ！って彼女持ちか…
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ