テラーノベル
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⚠️locr 、 2人が付き合ってる(同棲も)のバレる話、口調迷子、キャラ崩壊
なんでも許せる方向け↓ ↓ ↓拡散❌
*
午前10時。discordサーバーに4人が集まった。普段ならとっくのとうに撮影をはじめてる時間帯。集めた主はコウちゃん。理由は、なんかリオラとクリックスの距離近くないか説を話し合いたいから。
「ってことでやっぱあの二人距離近くない?」
「何言ってんの?コウちゃん」
「だまれぐりげん」
中身のあるようで無い会話。
「逆になんであると思ったのさ」
「えぇ?まじかキルハ…だって前のリオラの家で飲み会した話覚えてる?」
ぼんやりと蘇ってくる。
数ヶ月前の飲み会にそんな違和感あっただろうか?と首を傾げることしか出来なかった。
「だってクリックス、ん〜僕リオラんち泊まる〜、ってほぼ即答だったじゃん。
でも持ってきてる荷物めちゃめちゃ少なかったし」
「まー…ね、、ぇ…?」
あったようななかったような。たしかに4人は終電があーだ、こーだで帰ろうとしていたところ、クリックスのみ泊まるという返事は明らかに浮いていた。
「それと、撮影の時、リオラがクリックスの事褒めるとクリックスちょっと黙る。
し、コメントの クリックス可愛い にちょくちょく怒ってるっていうかー…」
「うーん…そうだ…ったの?」
今のところキルハとコウしか喋ってないがまあ、良いだろう。
「それとこれ俺の中で確信あるんだけど、
アイツらの服から同じ匂いする。
それに、リオラが風俗系行かなくなった。」
なーんか、リード。頭の中でビンゴができあがりそう。確かに前ならちょくちょくキャバクラの女の子がー、という話を撮影中関係なく言っていた気がする。が、最近は一言も言ってない。みるとんはさっきからへー、としか言ってないが放っておく。
「じゃ、2人が付き合ってるかもしれないーってこと?」
「おー、ぐりげんにしては勘いいじゃん。そー、そういうこと俺それ怪しいなーって思ってるんだよね」
ここからが本題。
話が長くなったので要約すると、「今からあいつらの家凸って見よう作戦」だ。
カメラを回し、実際にリオラの家に凸ってみる。ここでクリックスも居たらなんでなんで攻撃をする。
なんという完璧な作戦だ。
作戦決行をした御一行様はリオラの家へと足を動かす。家に到着したのはその30分後のことであった。
*
リオラの家の前。なう。ふざけるのも大概にしておいて、恐る恐るピンポンを押してみる。当たり前に響く機械音が虚しく響いた数分後、ドタバタとこちらに近づく足跡がなる。やっと鍵が開錠される音が響くと僅かな隙間から見慣れた青色の瞳が覗いた。
「あ、クリックスじゃーん」
「ぇ、っと…コウ、ちゃん?」
「それと背後にみんないる」
@澄華_☁️🫧
15,947
2,888
ゆるまくさん!!💛✏️🎮
967
1,857
「あ、そうー…なの?」
「あれ、リオラは?」
「いると思う、よ、」
何故か熱っぽい。赤く火照っているというか。妙に色気が増していた。
「一旦家入っていい?外、暑くて」
普通に見える理由。クリックスはちょっとまってと残し家の奥に戻ってしまった。
みんなには内緒でリオラと同棲している。が、その家にコウちゃんがやってきた。一旦あの人たちを入れていいのか、リオラに聞くことにした。ベッドにだらしなく腰掛け、スマホを弄っているリオラの頬を指先で触れながら聞く。
「ね、インターホン。コウちゃん達だった。外暑いらしくて、入れる?」
「んー、まあ俺はいいけどクリックスはその格好のままでいいの?」
「…へっ、ぇ?」
「なんか乳×浮き出てるし、足ガックガクやから気づかれるやろ。」
「…、リオラのせいだもん」
「クリックスが勝手によがっただけやろ?朝っぱらからおもちゃで遊んでって、言うてたやん笑」
「…リオラのばか、」
「ま、クリックスが平気なら入れてもええんやない?」
「……わかった」
先程まで、リオラはクリックスの…ストレス発散に付き合ってあげていて、今終わって休憩しているところ。が、まだまだクリックスの身体は余韻に浸っていた。
ちょっとどころかだいぶ片付いてない室内。服がソファに掛かってるわ、昨日の夕飯の食器はシンクに乱暴に置かれてるわ、ここのところは…目を閉じるだっけ??瞑るだっけ?とにかく今はそんなこと気にせずに玄関に戻る。
ガチャ)
side…ku
「ごめんね、待たせちゃって…、どうぞ」
2人分の靴とプラスして、リオラのお出かけ用の靴、何足かが玄関に雑に置かれている。
よくよく見るとクリックスはオーバーサイズすぎる白Tに多分ショーパン?謎に露出度が高い。
案内され廊下を進むと、明らかにリオラだけで住んでるとは思えない生活感が漂っていた。ダイニングテーブルには飲みかけのペットボトル。ダイニングテーブルよりも奥の方を見るとベッドがあり、そこからリオラが見える。毛布も起きたてみたいにぐちゃぐちゃだし、よく見たらベッドがクイーンサイズでクリックスは細身で小柄な方だし、リオラも細めだから2人入ってもすっぽり収まるだろう。ますます怪しい。
「お前らって、同棲してるん?」
1番疑っているコウが先陣を切る。
続けてぐりげんが口を開く。
「もし同棲してるんだったらなんでなんで?」
キルハも発言するかと思ったが一旦様子見。ここでみるとんが喋りだした。
「…お前ら付き合ってる?」
何故か合ずちすらない。
クリックスはいつの間にかリオラの近くにいて多分リオラと何かしら喋っているのだろう。
クリックスが手を伸ばすと怠そうにリオラが抱きつき何とか引きづり起こしてくる。
すると、二人でこちらに向かってくる。
リオラは、お前らそこ座ってええよ、と、ダイニングテーブルから斜めの位置でちょうどキッチンのカウンターが見えるソファに案内される。言われるがまま座る。
「あれ、言ってなかったっけ?」
リオラからやっと帰ってきたと思ったらとぼけられた。は?ふざけんな。
「w、言われてないよー」
すぐに言葉が出てこない変わりにキルハが返事をする。
お茶飲みなよ、とクリックスにコップを4人分だされ、コウは1杯分を一気に飲み干した。
「言われてねぇよ!! 」
「あ、まじ?ごめん笑」
「ほんとに付き合ってるのぉ?! 」
「みるとんうるさ、きしょ」
「だまれキルハ!」
「え、付き合ってるけど」
流れるようなかるーいCO。は???
もう片方の本日の主役(仮)は俯きながらプルプル震えている。まだわかる。やっぱわかんない。
「なんでなんで!!」
「、ぐり、げんうるさい」
歯切れの悪いツッコミはクリックスが発信元。
「だって、言うことないやん」
「そーゆーのは言おうよ!」
ぐりげんいいぞ。もっとやれ。
それと事実も伝えてとかなくちゃとコウがにっこにこで告げる。
「あ、あとこれいま配信中」
「は?」
そうだった。カメラ回すじゃなくて配信するに変えたんだった。向かう途中で話し合い、クリックスが、ちょっとまっててと、離れた隙に配信を始めていた。
「ちょ、お前らだるいって」
▶︎まじでクリックスと付き合ってるの?
▶︎まじぃ????
▶︎叫びそう
コメントはお祭り状態。
「僕お茶取ってくる」
お茶取りに逃げた。もし台所の方で1人作戦会議してたら笑う。
「いつ付き合ったの?」
「んー…ね、クリックスいつー?」
「わかんなーい」
ぶりっ子発動。
▶︎クリックスかわいい
▶︎ぶりっ子すき
▶︎クリックスのぶりっ子だけは許せる
▶︎結婚しない?養うよ?
ぶりっ子が毎回視聴者から許され受け入れられているのかが分からない。
「いま、結婚宣言したバカだれ?次言ったらBANして殺すから」
中指付き。出血大サービスじゃないですかリオラさん。嫉妬してて草。
リスナーも気になるところをキルハが聞いてくれた。
「どっちから告ったの?」
「俺やね、多分」
「そうなの?クリちゃん」
「そーだよ、リオラからだよ」
▶︎ふぅおおおおおおおおおおおお!!!!
▶︎クリちゃん…泣おれの…クリ、ちゃん…
▶︎ダメージ受けてて草
¥1,800▶︎どんなシチュ?
スパチャが飛んでくる。なんと嬉しい。
そのまま読み上げリオラに伝えると手を顎に当て悩み始めた。そのところで、クリックス帰還。コップに入れたココアに少しづつ口をつけながらほぼ0距離でリオラの隣に座る。
「うーん…どうやったっけ?」
「…リオラ言っちゃだめだよ」
「どうしたのクリち゛ゃぁぁん??」
しれっとみるとんとぐりげんが煽るがクリックスは冷めた目でマグカップを両手で持ちながら見ている。いつもより棘が増していて本当に辛い。
▶︎クリックスの目冷たすぎて草
▶︎刺さるよ…やめて、…泣
▶︎まだ傷心中????
▶︎そんなに恥ずかしいの?!!
▶︎お し え て よ 望
¥10,000▶︎まじでお願いします
遂に赤スパまで来てしまった。なんと。
「まじで俺は覚えてないんよな」
「…絶っっっっ対言わない」
「な・ん・で・よ〜」
「みるとんうるさい」
クリックスに目の圧と言葉の棘で刺され、より聞けなくなってしまった。コウは小さく、けど勢いを込めてみるとんを小突く。
「…あ、思い出したわ笑!」
「ぇ、リオラ?リオラ?リオラ?!」
クリックスがあわあわしながらリオラの口を手で塞ごうとし、足掻く。
反対にリオラはにんまりしている。
「じゃあ、クリックス!俺に教えて!絶対言わないから!!」
手を合わせてお願いをしてみるキルハ。
クリックスはうーん…と小さく悩み、悩んだ結果じゃあ…といやいやキルハに話す。声が小さく聞こえなかったがキルハの表情を見る限り、少し赤くなってるような、笑いを堪えきれない様子だ。
▶︎そんなおもろいか
▶︎ガチ気になる
▶︎はやく!!!!!!
「まじで何??」
「まじで言えるわ笑!なんでか分からんけど思い出せたわ笑笑」
「リオラぁ泣!!」
▶︎かわいい
▶︎そそられるんですけど
▶︎変態いるやん
コメント欄のキモさが増した。
気のせいだろか?
ソファに座っているリオラに駆け寄るクリックスは既に思い出してる羞恥からか、目は潤み、顔もさっきよりもほんのり紅くなっている。
「クリックス、まあまあ落ち着け?一旦座れば?」
「ぅ…はぁい、」
泣きそうな子供の返事をし言う事まんま、座ろうとするクリックスの腰をリオラの手が掴み自身の太もも辺りへ引き込む。
「ぇ?、!」
素っ頓狂な声をあげ軽々と引き込まれてしまったクリックスとは反対に大歓喜のコメント欄。
▶︎喘いだ????
▶︎かわいいいいいいい!!!!!!
▶︎しぬ
▶︎江戸。
次にクリックスの下腹部辺りへとグーにした手を持ってきて、強く押し込みながらクリックスを黙らす。リオラさん????
クリックスは顔を下に下げ俺らからも、カメラからも見えない体勢になった。
「、リオラさん?えっと…?」
「まあまあまあ、今話すから待ってや」
「ぅ、ぁ…っ、、」
クリックス喘いでるな?絶対。やめて??コメント欄変態だらけで荒れるに荒れるから??
▶︎ふぅ…
▶︎↑ ↑はやくね?
▶︎喘いだね(喜
▶︎かわいいいいいいい♡♡♡♡
ほら、キモさ倍増。
「じゃまっじで捏造無しね!?」
約束をこじつけるコウ。それに対しリオラは迷いなく頷いた。
「たしかー、どっかでやったサシ飲み会の時にー、えーと、リスナーリンク持って来といてー」
▶︎まじ??これ???
▶︎これじゃない???
▶︎え、その時に俺のクリックスが寝とられたって事?!!
▶︎いつまでも自我強いなこいつ
「あ、そーそーそれ」
コメント欄にhppts.//…と続くのがそのリンクで間違いないだろう。
「その後にー配信閉じたんだけど、俺だけ飲み方悪くて。それで勢いでたしかクリックスに抱きついてキスしたんよな。」
抱きつかれた本人は未だ顔を上げず、何かと葛藤していた。
「流れでまー、ヤッたよね笑。そのままそん時にOK貰ってそんまま同棲?やっけ?クリちゃん?♡」
「…ぉ、ぇ…?なんて、?」
「あってる??」
▶︎あっつううううう!!!
¥50,000▶︎……泣
▶︎傷心してんのにスパチャ草w
▶︎えっっっっっろ
「、あって…る、」
目の前に繰り広げられている多分アレに触れないでおきつつ、コウがさらに質問する。
「なんでクリックスはOK出したの?」
「…は、っふ、…え?わかん、んない、、、」
体勢が影響し、声がくぐもっているが気にしない。キニシナイ。
「なんで、同棲してるの?リオラ」
ぐりげんが聞く。たしかに聞いてなかったかもしれない。
「ぇー……なんでやろね。付き合うのに会う時どっちかの家行くのめんどいやん。多分それで自然に。」
その2人なら有り得るか。納得出来る理由だ。
▶︎えええええ!!!クリちゃん♡♡
▶︎うわー、有り得そうが有り得たになっちゃった嬉
▶︎かわいいいいいいい♡♡
▶︎なんかかわいいしか言えない奴もいるやん
「ま、今日は帰ってな、クリックスが辛そうやし笑」
まあ、聞けたとこだし帰るか。キルハを先頭に引き返す。玄関のドアが閉まる寸前に甘い声が漏れたのはぐりげんの良心で広められることはなかった。
*
𝐟𝐢𝐧.
コメント
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配信でのカミングアウト、めちゃくちゃ最高でした……! リオラがあっさり「付き合ってるけど」って言い放った瞬間、思わず声出ました。クリックスが恥ずかしがってリオラの膝の上に隠れるシーン、あの距離感の描き方が本当にリアルで、ニヤニヤが止まらなかったです。同棲バレの流れも自然で、読んでいてすごく楽しかったです! 続きが気になります〜🌷