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〈注意〉
この小説はねこのティーチくん、
ツイステの二次創作です。
(ツイステ除く)原作のストーリーとは
関係ありません。
俗に言う夢小説なるもの、かもしれません。
夢小説の定義が分からん。
第三者目線、擬人化した世界での小説です。
クロスオーバー注意⚠️⚠️
ではレッツゴー
ティーチ、いや、ティーチたちはいつも通りの
白い部屋でいつも通りの生活をしていた。
「うんコバヤシ!またティーチくんに酷いことをしたな!?」
「はぁ?なんもしてねーよガキ!!ティーチを理由に俺に八つ当たりするんじゃねぇ!」
「もうやめなよ。喧嘩は良くないよ」
「ごめんね!ティーチくん❤️」
「うわ」
ここまではいつも通りだった。
しかし
「…なんか寒くね?」
「何言ってんだうんこ!
……確かに。」
「うぅーっ…暖房つけてたのにぃ」
いつもは暖かい部屋が、今日に限って窓を開けているように寒くなっていた。
「終、不具合か?」
「いえ、ふぐあいやバグはとくにみられませんが…」
「原因はどこなんだろう。うーーーーん…
謎⭐︎」
「あっちから風が吹いてるよー…」
「…塞げるだろうか?」
その風が吹いてくる方向にティーチ達は向かった。
「…なんか扉無いかい?」
「うーん…?あ、本当にある…。」
「すごいねティーチくん!!」
「あそこから風が吹いてきてんのか」
コバヤシは扉を閉めようとした。その瞬間、
「おい!!なんか吸い込まれるぞ!」
「助けてティーチくーーーん!!!」
「無理だね」
…皆さんが想像した通り、ティーチ達は吸い込まれてしまった。
「…なんか、暑くないっすか?」
「確かに、少し暑いな」
デュースとエースが話している。
2人は暑そうに手を仰いでいた。
「何をしているんだい!今日はなんでもない日のパーティだろう!?早く準備したまえ!」
「はい!」「はーい…」
リドルに喝を入れられ、エースとデュースは準備に取り掛かろうとした。その時、
「うわぁーーーっ!!!!!」
聞き慣れない叫び声がした。
「何だ!?」
「分からない!」
「何の騒ぎだい!?」
叫び声のする方向へエース達は急いで向かった。
「…は?」
そこには猫耳の生えた少女ふた…り?と同じく少年がいた。
続く