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K side
K「…買ってしまった…」
目の前の机には媚薬が置かれている。よーく見ないと香水と間違うようなおしゃれな瓶。
ドキドキしながら見つめる。
『あの子、可愛い声で鳴くよね』
あの時の、アダムさんの言葉がずっと頭から離れない。
ルイさんの可愛い声ってどんな声…?
R「カノンおはよ〜」
いつもの朝、ルイさんが店に入ってくる。
そしてそのまま事務所へ。
口の傷の状態がよくなるまで、毎朝見ることを約束したのだ。
R「先生、どうですか?」
K「……それやめて…」
1年前のことを話して以来、ルイさんはちょいちょい先生ネタをはさんでくる…。
K「うん、もう明日からは見なくても大丈夫そう」
良かった…跡が残ることも無さそう。
元凶が自分なだけに胸をなで下ろす。
R「っえ〰️、毎朝この時間を楽しみにしてたのに…キスもできるし…」
口を尖らせてブツブツ言っている。
怪しまれるからずっとは無理だよ…。
K「あ、そうだ…今日ルイさんのお家行ってもいい…?」
R「うん!カノンから言ってくるの珍しい」
ルイさんがニコニコと言う。
K「…///…この間観た映画が途中だったから…」
本当はあの薬を飲ませるためなんだけど…なんか嘘つくと罪悪感…。
K「お邪魔します」
R「あ、そだ。これ」
ルイさんから鍵を手渡される。
これって…。
R「家の鍵、これからはいつでも、俺がいない時でも来て良いから」
K「うん、ありがとう…///」
嬉しい。恋人になったって感じがする。
大事に鞄にしまう。
R「何飲む?」
K「お茶がいい、ありがと」
金曜日の夜だからルイさんはビールをルンルンで手に取っている。
バレないタイミングでその中に媚薬を入れる作戦だ。
ローテーブルにご飯や、つまめる物が並ぶ。
R「カノン、今日どうした?」
K「え?!」
R「やけに静かだけど…」
K「そ、そうかなぁ」
ヤバい、作戦を無事に遂行する事で頭いっぱいで話すことを忘れてた。
エヘヘと笑って誤魔化す。
R「楽な格好に着替えてくるね」
K「うん」
ルイさんが寝室に消えていく。
チャンス…!
イメトレ通りにルイさんのグラスに媚薬を数滴入れる。これって犯罪…かな…。
ルイさんが戻ってくる。
R「観よ〜 」
始まったけどドキドキして全然内容が入ってこない。
ルイさんがグラスに口をつける、すべて飲み干す勢いだ。
K「ぁっ」
思わず声が出てしまった。こんな、一気に飲んで大丈夫だろうか…。
R「ん?」
K「な、なんでもないっ」
その後あっという間に一杯目を飲み終えて二杯目を注いでいる。
R「うーん…今日酔いが回るの早いかも…」
K「もうやめておいたら?」
ただでさえ弱いんだから…。
10分位経ってルイさんが体操座りで俯いている。
K「…大丈夫?」
R「んー…ドキドキする…」
K「ルイさん?」
肩に手をかけるとルイさんの身体がビクッと震える。
R「待って…なんか変…ッ」
ルイさんが顔をあげる。頬が赤く、息が少し上がっている。
効いてきた…?
異変を感じるルイさんをよそにワクワクしてしまう。
R「カノンごめん…また映画途中になっちゃう…」
そう言って抱きついてくる。
K「…いいよ」
はなからそのつもりだったもん。
唇を重ねるとすぐにルイさんの舌が入ってくる。
チュ…チュッ…チュク…ッ
R「…んふ…ッハァ…ハァ…ッ」
ルイさんの息遣いがもう乱れている。
R「カノン…なんか…ッ…熱ぃ…ッ」
K「…うん」
反応が良くて心の中が静かに笑っている。ごめんね、ルイさん。
K「今日も俺が気持ち良くするね」
R「いいよ…もう…ッ…口治ったし…ハァ…」
K「させて…?」
ルイさんの首筋を舌先で舐める。
R「ッッッ…んんッ…」
肩をすくめて震えるルイさんを床に押し倒す。
チュッ…チュッ…ピチャ…ッ
首から鎖骨に胸に沢山キスをする。
R「ッぁ…ッハァッ…ん…ッ」
一つ一つルイさんが反応してるのが分かる。
楽しい…でもまだ物足りない。もっと声、聞きたい。
チュル…ッ
乳首を吸うとルイさんの腰がピクンと浮く。
R「ッッッ!…」
K「…ルイさんの声聞きたい…我慢しないで?」
チュ…ッ…ピチャ…ッ
舌先で円を描くように舐める。
R「ッあ…!ッ…ん…フゥ…ッ」
それでも声を逃がすように息をしている。
なんで?相手が俺だと恥ずかしい…?
下半身も刺激しようと手を伸ばす。
K「わ…///」
今にもはち切れちゃいそうなほど、すごく固くなっていて。
ルイさん辛いよね…。
ズボンと下着を下ろすとそこに顔を埋める。
少しの愛撫でもう濡れている。
チュッ…チュプ…ッジュ…
R「ッあッッッッ!!!だめ…ッッッ」
ルイさんの身体がビクンと波打つ。
R「ッんんんんんッ!!!」
K「ッ…!!!」
口の中にルイさんが放った液体が入ってくる。不意に来たのでうまく受け止めきれず顔や服にかかってしまう。
R「ハァ…ッハァ…ッ…ごめ…」
放ったばかりのそこはまだまだ元気で…。
K「ルイ…さん?…」
肩で息をしているルイさんの様子を伺うと、うるうると目に涙を溜めた瞳と目が合う。すごく唆られる。
R「…カノン〜、…ッ」
困ったように抱きついてくる。
R「ッ…カノンの中…もう…入りたい…ッ」
K「ん…」
自分で服を脱いでルイさんに跨がる。
ニュプッ…ッ
K「ん…ハァッ…」
R「う…ッんん…!」
ルイさんの身体に沈んでいく。
沢山気持ち良くしてあげるね?
ルイさんの胸に両手を置いてそれを支えにして上下に動く。
ジュプ…ッ…ジュプ…ッ
R「ッあぁッ…あッ…」
K「…ッぁ…中、気持ちい…?」
R「んッ…すごい…ッハァ…気持ちぃ…ッ」
ルイさんの声がいつもよりワントーン高い気がする。
可愛い…。
ジュ…ッ…グチュッ…ッジュプ…
R「また…イっちゃ…ッ」
K「…ッ入れたばっかりだよ…?」
ルイさんの腰が反る。
R「んあッ…あッあぁッ!!!」
中が温かくなる。
ルイさんの上半身に目を落とすと、お酒と媚薬の効果なのか、ルイさんの透き通った白い肌が赤みを帯びている。
すごくエッチだな…興奮しながら眺める。
K「ねぇ、ルイさん…まだこんなに固い…」
R「…ごめん…ッ…もっと…ッ」
そう言ったかと思うと今度は俺が床に押し倒される。
ジュプ…ッ!
またすぐに挿入される。
K「あッ!!」
R「ッッんぅ…!…止まんない…ッ」
もう泣いているような顔が近づいてくる。
声だけじゃなくて、表情も可愛くて…。
グチュッ…グチュッ…ッ…
R「んッ…ハァッ……あぁッ…ッ」
快楽の波に揉まれているルイさんを目の当たりにして少し優越感を感じる。
K「あッ…ルイさん…大好き…ッ」
もっと夢中になって、俺を求めて…?
R「ッあ…俺も…ッ…すきぃ…ッ」
すごい汗…。
じっとりと濡れた肌が擦れる。
…グヂュッ…グチ…ッ…グチュッ…
R「ん…ッ…もぉッ…出ちゃ…ん”んんんッッ!!!!」
K「うん…ッ…俺もイく……あぁッッッ!!!」
ルイさんは俺の中でドクドクと果てる。
そのままこちらに倒れ込んできて、 耳元でルイさんの温かくて荒い息遣いが聞こえる。
もうおしまいかな…でも…、ルイさんの可愛い声と顔が見られて満足…。
頭をよしよしと撫でてあげる。
ルイさんが少しだけ起き上がったと思うと、
R「ハァ…ハァッ…ッ…ハァッ…カノン…もう一回…」
K「ふぇ…!?だってもう……んぁッ!!」
中に留まっていたルイさんが動き出して、 蕾からルイさんの放った液が溢れ出す。
グチュッ…グチュッ…!
K「んッ…ルイさんの…でいっぱい…ッ…!」
R「あッ…あぁッ…!」
このあとも、獣のように求められてしまった。