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24 - 第24話 大切にしたい

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2026年03月16日

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K side




ルイさん爆睡…。


何回もシた後、そのまま力尽きて寝てしまったルイさん。


俺はいそいそと乱れたものや汚れちゃったものの片付けをしている。


自分の欲求は満たされたけど…ルイさんに隠れてズルしたみたいでモヤモヤする。





R side



R「…んん〜…」


深夜に目が覚める。


いつの間にかパジャマを着てソファに寝ていた。布団もかかっている。

隣でカノンがスヤスヤと寝ている。


身体がすごく疲れている、起き上がれない…。

疲労が溜まってたのにお酒のペースが早すぎた。

カノンは身体大丈夫だったかな、さすがに求めすぎてしまった…。


R「…カノン…ごめんね…」


起こさないように、小さい声で言う。


K「…ルイ…さ………ぁっ起きた!?」


起こしちゃった…すごい反応速度。


K「大丈夫…?!」

R「うーん…起き上がれないかも…笑 カノンは?」

K「えっ…俺は、全っ然大丈夫!」


すぐに立ち上がって水を取りに行ってくれる。


R「ん……ありがとう」


頭だけ起こして水を一口飲む。


R「カノン〰️俺のこと…嫌いになった…?」

K「なんで…?」


だって、さっきのセックスはあまりにも…。


R「…カノンのこと道具みたいに…」


我ながら情けない。


R「ほんとにごめ…」


K「ルイさんごめんなさい…!」


俺の言葉を遮ってそう言うと、正座して頭を下げている。


R「え…なんでカノンが謝るの?」


俯いたままモジモジしている。

様子がおかしい…


R「カノン…?…っ…」


身体をなんとか起こし、カノンの肩に手を置いて顔を覗き込む。


R「どうした?」


カノンの言葉をしばらく待っていると、


K「ルイさんのお酒…に…」

R「うん…」

K「く…薬…混ぜちゃった…」


小さな声で絞り出すように言う。


薬…?すぐに理解できない。


R「なんの?」

K「…///…っ…気持ち良くなるやつ…っ」


そこで頭に【媚薬】の文字が浮かぶ。

え、カノンに薬盛られた?いつ?

意外過ぎて笑ってしまう。


K「え!なんで笑って…」

R「だってカノンってそうゆう事しなさそうだから」


てか、わざわざ薬盛らなくても俺はカノンと沢山シたいのに…。分かってるでしょ?


R「悪いと思ってるならさ、どうしてそうゆう事したのか、教えてよ」


カノンはえー…と言ってまた黙ってしまう。

そして、俺の胸に顔を埋めてギュッと抱きついてくる。この時のカノンって、大体言いづらいこと抱えてるんだよね。

カノンの頭を撫でながら待つ。


K「…ルイさんの声…聴きたかった…だから…」


声ってシてるときの、かな。


R「どうして聴きたくなっちゃったの?」


そう質問すると、背中に回っていたカノンの手が洋服をギュッと強く掴む。


K「あ…アダムさんが」


アダム?

この期に及んで出てくるアイツの名前、聞きたくない…。


K「ルイさんの鳴く声が可愛いって…」

R「…っ///」


そんな事までカノンに吹き込んで…。

恥ずかしさと怒りに似た感情が同時に湧く。

あの日の事を少しずつ忘れて欲しいと思ってたけど…簡単にはいかないね。


R「そっか…話してくれてありがと」


感情を押し殺して、優しく声をかけることに努める。


R「それで、カノンの願いは叶った?」


カノンがコクコクと頷く。

可愛い声出てたんだ…と思うとまた恥ずかしくなる。


K「もう、しないから…」

R「カノン…その薬ってまだあるの…?」


カノンは焦った様子で顔を上げると首を必死で横に振っている。

あるんだ…笑


R「俺も使いたい、カノンに」


それでおあいこでしょ?


K「だ、だめ…っ」

R「今はさすがに疲れてるから、今度…♪」


目の前でカノンはあーだこーだ言ってるけど、もう遅いもんね。


R「でもさ、黙ってたら分からなかったのに」


カノンは嘘がつけないんだね、と笑う。


K「だって、ルイさんが謝ることになるとは思わなくて…」


ほら、優しい。


R「そうゆうとこも大好き…」


そっと、キスをする。


先週あんな事があったし、カノンに雑なことしたくない。大切に思ってること、ちゃんと伝えていきたい。


R「カノンとは心通わせてたい、いつでも」


真っすぐ目を見つめてそう言うと、壊れ物を扱うように優しく抱きしめた。


















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