どうも、唐突にネタが思い浮かんできてノベル書こうと決意したぬしでございます☆
太中ですね
キャラ崩壊しまくってるのでその点どうかお気になさらず〜
ではLet’s go・*・:≡( ε:)
通報❌ キャラ崩壊 地雷さんは向こうへ
太宰 18歳(在宅勤務の黒いお仕事)「」
中也 14歳(最近越してきた中2 )『』
太宰side
私はマンション住まいだ。最近、空いてい
た隣の部屋に親子が引っ越して来て先程挨
拶に来た。中原、というらしい。 1人は母親
らしき人物ともう1人 は中学2年生くらいの
男の子。対応は素っ気 なく返しておいた
が、母親の立つ脇で男の 子がずっと此方を
見つめていたのが少し引 っ掛かる。だがそ
の事は気にしないよう にして私は 仕事を続
けていた。
ピンポーン
?
ピンポーン
誰だ?宅配を頼んだ記憶は無い。私のマン
ションの 住所を知る者も居ない。
ピンポーン
無視、するか。
ピンポーン
『なぁ、中に居んだろ?』
この声。
『名前知らねぇんだよな…えと…お、お兄
さん?俺だよ、さっきここに来た中原』
お兄さん?何でそんな呼び方をしてくるの
だろう。そもそもどうして私の部屋に?
ガチャ
は?
『な、なぁ…』
入ってきた。
「え、ぇ」
この子の意味の分からない行為に私が困惑
し、心底迷惑そうな顔をするとその子は
少しモジモジとして
『俺、これから此処に遊びに来ていいか?』
は?
「は…何で?」
私が本当に訳の分からないという顔をする
と、
『その…ほら、お兄さん、かっこいいな、、って、思って、、//』
「それって、つまり」
『お兄さんに一目…惚れ?したんだよ』
その子は顔を真っ赤にしてそう云った。
….あぁ、この子、そう云うあれか。男同士
の同性愛的な感じの子か。
世の中は、多様性で溢れてるなぁ…
私は仕事上、友情とか恋愛とか、人と何か
関わりを持つ行為などはして来なかった。
ただ…
この子は、本気の顔をしている。
まぁでも、子供だし、こういう処からコミ
ュニケーションを取って行くのも良いかも
しれないと思い、私は「分かった」と承諾
す る事に決めた。
その瞬間、その子は笑顔と輝きに満ち、私
に抱きついてきた。
『やったぁ!ありがとな!✨』
その子は名を中也、と云った。
中也は毎日私の部屋まで来て、私の名前が
太宰治と云うと知ると
太宰、太宰、と呼んで回り、私が外出する
時は良 く付いてくる様になった。
7月になり、中也は夏休みに入った。すると
中也は母親に許可を取ってきたらしく、1週
間、私の部屋に泊まる事になった。
私が別の部屋で仕事中部屋を荒らされても
困る。仕方が無いので私も有給を取り、中
也と1週間、仕事もせず過ごす事にした。
コメント
3件
あ…最高次が楽しみ
ありがとうございます!
なんかこういう歳の差的なのが刺さる…凄い好きです