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金欠
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最近元貴がおかしい
なにがおかしいって僕が考えてることを当ててきたり、何でいるの?!って場所にいることがある
僕が寒いって思ったら毛布くれるし、コーラ飲みたいなって思ったらコーラくれるし、
あ、これ”思ったら”だよ?!
言葉では発してないよ?!
最近は元貴、エスパーなんじゃないかって思ってるんだ
怖いなぁ… .
若井「あっ俺もう帰りまーす!」
藤澤「オッケー。気をつけてね、若井ちゃん」
スタッフ「家まで送りましょうか?」
若井「いや、今日は大丈夫です」
若井「涼ちゃんはまだ残るの?」
藤澤「ふえ、うん!」
若井「そっか、遅くならないようにね」
藤澤「ありがとう」
若井「最後に質問、いい?」
スタッフ「はい、何でしょう」
若井「元貴は?帰ったの?」
スタッフ「え”。か、帰りましたよ」
若井「?」
若井「ありがとうございます。では」
スタッフさん、明らかに動揺してたよね
なんか嫌な予感がするなぁ、、、
ーーー家到着ーーー
ふーついた
買い物して帰ったから重いな、
ガチャ
若井「ただいまー」
??「おかえりー」
若井「はい、ただいま」
若井「・・・・え?」
若井「え”え”ええぇぇぇぇぇ?!?!」
若井「ちょちょちょちょっとまって!
怖い怖い怖い!」
リビングから声したよね
若井「あれ、俺、一人暮らしだよね」
ドドドドドドッッッッ(廊下を走る)
ガチャ
大森「おかえり。滉斗♡」
若井「は?」
若井「おかえり。滉斗♡じゃねーよッッ」
若井「あーもうびっくりしたぁ、ゆーれいかと思った」
大森「若井、ゆーれいでビビるんだ。可愛い」
若井「てか何でいるんだよ」
大森「合鍵ではいった♡」
若井「怖い怖い怖い。普通にホラーよりも怖いわ」
大森「はーい、ご飯作ってあるから手ぇ洗っておいでー」
若井「え、え、ちょっとまって!頭の処理が終わってない!」
あ、まさか元貴ってスタッフさんに、、、
若井「元貴、今日どやって帰った?」
大森「スタッフさんに送ってもらった」
だからスタッフさん、動揺してたんだ
大森「早くしないとご飯、冷めちゃうよ」
若井「ま、まぁいっか。手洗ってくる」
大森「はーい」
ご飯、何かな?
ハンバーグだったらいいなぁ
ハンバーグなんて久しく食べてないからな
これでハンバーグだったらどうしよう。
怖すぎるな。
まっ、そんなことはないか
若井「手洗って来たよ!ご飯なにー?」
大森「んふふ、今日は元貴特製ハンバーグたよ!!」
若井「・・え?う、嘘でしょ?」
大森「ん?どした」
ぐ、偶然か
若井「ううん、何でもない」
元貴、本当にエスパーみたい
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終わり方迷子+話がごっちゃになった
すまん