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頭くらくらする
(3人シェアハウスしとる )
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藤澤「ふぁー、今何時」
あ、朝の8時か、、
今日皆んなオフだよね
藤澤「起きるか」
ーーリビングーー
藤澤「ん?まだ2人とも起きてないな」
まぁ疲れてるよね。
藤澤「朝ごはん作っとくか」
藤澤「何にしよっかな〜♪目玉焼きとトーストでいっかな!」
藤澤「ふんふふんふふ〜ん♪」
大森「んぅ、おはよ」
藤澤「あ、元貴!おはよー」
藤澤「今朝ごはん作っとるから待っててね」
大森「はーい」
大森「若井おこして来ていい?」
藤澤「うん。お願い」
藤澤「もう9時半すぎてるもんね」
大森「うし、行ってくるわ」
ーー大森退出ーー
ジューーー
藤澤「たしかに若井がこの時間までに起きてないの珍しいな」
藤澤「いつも若井が2番目くらいなのに」
大森『え”ええぇぇぇぇ!! 』
大森『わっ、若井ぃぃぃぃ?!』
藤澤「えっえっ?!何?どうしたの?上で何が起こってるの?」
藤澤「行ってみるか」
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ガチャ
藤澤「どした?めっちゃおっきい声だしてt…」
藤澤「だれ?その子」
大森「わ、わ、若井だよ!涼ちゃん」
藤澤「若井なの?!どうして子供なんかに」
大森「いや、わかんないよ。僕も若井を起こしに行ったらこの子がいて」
わかい「んぅ、、」
大森「起きちゃうよ」
わかい「ふえっ、おにーさんたちだぁれ?」
藤澤「うぐあッッッッ♡」
大森「うぐあッッッッッッ♡」
わかい「おにーさん?!大丈夫?」
大森「あーもう全然!気にしないでね」
藤澤「そうそう!ちょっと一回天国に逝きかけただけだから」
大森「逝きかけたらダメなのよ」
藤澤「ごめん、ごめん笑」
藤澤「で、この天使はどうするよ」
大森「僕の可愛い可愛い天使ちゃん、どうしようかねぇ」
わかい「てんしさん?だれが?そこのかみがながいひとのこと?」
藤澤「僕じゃないよー。若井のことだよ」
わかい「ひろとがてんしさん?ちがうよ!ぼくはあくまさんだよ」
大森「あら若井くんは自分のこと悪魔って思ってるの?
でもね、若井くんは完全完璧天使だよ」
わかい「ちがうもん!ひろと、わるいこだもん」
藤澤「どこが悪い子なの?」
わかい「だってひろと3時のおやつのじかんになってないのにおやつたべたことあるもん!」
わかい「あと、くろかみのおにいちゃんがねてるときにギュッってしておこそうとしたことあるもん!」
大森「ほぉ。いたずらの規模がちゃんと子供だね」
藤澤「もう本当可愛い♡♡」
わかい「ひろとかわいくない!かっこいんだもん!」
わかい「かわいいのはそこのながいかみのおにいさんでしょ!」
藤澤「んふ、ありがとう。若井くん♡」
大森「あっ僕たちの名前言ってなかったね」
大森「僕は元貴って言うんだ!」
わかい「もときくん!」
藤澤「僕はねぇ、涼架って名前だよ」
わかい「りょーか!おんなのこみたい!かわいい」
わかい「ひろとはねぇ、わかいひろとっていうの!」
わかい「ひろとってよんでね」
大森「ひろとだね。わかったよ♡」
藤澤「ひろとーー!!」
わかい「りょーか!!」
ぎゅっ
藤澤「ひろとは可愛くて、あったかくて、小さくてもう本当大好き」
わかい「ひろともりょーか、大好き」
大森「むっ、いーなー!ひろと、僕のことは好き?」
ひろと「もときにいにも大好き」
大森「僕も好きぃ♡」
大森「涼ちゃん」
藤澤「んー?なにぃ?」
大森「ひろとは何で幼児化してたんだろうね」
藤澤「ね!なんか怪しいものでも食べたかな?」
大森「まっ、いっか」
藤澤「うん」
若井「ねぇ、なんで俺は涼ちゃんに抱かれてるの?恥ずかしいんだけと////」
大森「あっ戻った」
藤澤「戻ったね」
若井「ちょっ、ちょっと!涼ちゃん!離してよ////」
藤澤「やだね。」
若井「んぅ、けち//」
ちゅっ
若井「んふっ?!//」
藤澤「滉斗は黙って僕に抱かれてればいーの!」
若井「ふぁい…//」
大森「ちょまって、俺空気?」
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幼児化ひろとでした